トップページ > インタビュー 「データ量の多さに満足せず、抜けていたピースを発見できるのがデータサイエンティスト」 レアソン リサーチ&コンサルティンググループの高桑健太郎グループマネジャー グループ内にデータサイエンティストと呼べる人材を抱え、高度なデータ分析を実施しているのメーカーがある。ソニーだ。「レアソン」(東京都港区、ソニーマーケティングの100%子会社)という会社を使い、広告出稿といったマーケティング関連ばかりでなく、ノートパソコン「VAIO」などの企画開発といった上流工程でもデータ分析で成果を上げているという。そのレアソンで、データ分析事業を統括するリサーチ&コンサルティンググループの高桑健太郎グループマネジャー、そして春日大史シニア・ストラテジストに同社のデータ分析事業の特徴、ビッグデータ活用の未来像などについて聞いた。
