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web 2.0に関するyyamaguchiのブックマーク (119)

  • 「ガンダム」でWeb2.0推進派を増やそう

    最初に断っておくと、この記事はWeb2.0がよく分からない人、もしくは、よく分からない人に説明したい人向けの内容になっている。Webビジネスの将来像やWeb2.0の基盤技術といった内容には触れないので、ご容赦願いたい。 筆者は、隠れWeb2.0推進派である。「隠れ」というのは、記者でありながらWeb2.0の記事を書かず、私生活でWeb2.0の便利さを細々と広めているからだ。ただ最初からWeb2.0推進派だったわけではなく、最近まではむしろWeb2.0を懐疑的に見ていた。転向のきっかけになったのがタイトルにある有名アニメ「機動戦士ガンダム」だ。その理由は後から説明するとして、筆者は今や、周囲を巻き込んでWeb2.0推進派を増やしつつある。 Web2.0を難しく見せている人も 勉強嫌いの筆者は、利用者参加型の次世代インターネットを表す概念「Web2.0」を極力避けてきた。だが、Web2.0がI

    「ガンダム」でWeb2.0推進派を増やそう
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/04/14
    で、結局ガンダムは?釣り?
  • Web 2.0 ― Amazon に見る Web の小売業からプラットフォームビジネスへの進化 ―

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/04/12
    「Amazon のビジネスモデルはインターネットの第一世代、第二世代の両方で参考になる事例であり、多くの企業のビジネスモデルに影響を与えると考える」
  • 「化粧品購買原因をデータベース化する」アイスタイル吉松社長

    日のゲストは、拙書『Web2.0 BOOK』でもご紹介させていただいたアイスタイル 代表取締役兼CEOの吉松徹郎氏をお迎えしています。同社は@cosme(アットコスメ)という化粧品のレビュー情報サイトの運営会社として知られています。化粧品情報サイトと一言で紹介しただけでは何がWeb 2.0なのか?と思われるとおもいますが、AmazonがWeb 2.0であると同様に、@cosmeの基的な考え方は非常にWeb 2.0的な要素を持つサービスであることを今回ご紹介していきたいとおもいます。 ■ CmRM(Community Relations Management)というコンセプト ―今日はよろしくお願いいたします。簡単に自己紹介をお願いできますか? 吉松氏 よろしくお願いします。今年で社会人10年目、ですね。元々は(コンサルティング大手の)アンダーセンで3年働いていました。その後、1999年

  • 第9回:Web2.0を実感するために、ユーザーが経験するべき10のこと(後編)

    Web2.0を実感するための10の手がかりとして、Web2.0らしいサービスに触れてみる前編(前回)に続き、今回は「コミュニケーション編」です。 これからは、情報収集手段や会話の道具として、インターネットを利用する機会がさらに増えるでしょう。また同時に、さまざまな形で、今までよりもWebに「参加(発言)する」機会、発言したら得する機会、せざるをえない機会が増えていくはずです。 そんな時代に備えて、今からWebでコミュニケーション――顔見知りとでなく、ネットを通して初めて知り合う人とのコミュニケーションを体験してみましょう。 ■7:Q&Aサイトで質問してみる 「参加」できるWebサービスは多数ありますが、まず最初はは「Q&Aサイト」から始めてみることをおすすめします。 「Q&Aサイト」とは、誰かが書いた質問に、答えを知っているほかのユーザーが答え、ユーザー間で疑問を解決させましょう、という趣

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/04/12
    「「はてなブックマーク」は、IT系、サブカル、オタク趣味のある人には非常に楽しく利用できるでしょう。」確かにw
  • 第8回:Web 2.0を実感するために、ユーザーが経験すべき10のこと(前編)

    今回からは「Web 2.0」の一連の変化が、ユーザーにどのようなインパクトを与えるのかを見ていきたいと思います。 まず今回と次回は、Web 2.0を実感するための10の手がかり「Web 2.0を実感するために、ユーザーが経験するべき10のこと」をお送りします。これまでWeb 2.0についていろいろと説明してきましたが、いくら文章を読んでも実際に体験していないと、なかなか実感できない部分があると思います。でも、いちど体験してみれば「あ、こういうことなのか!」と、ストンと腑に落ちるはずです。 その「ストンと腑に落ちる」感覚を味わっていただ手がかりとして、10個の行動をご紹介します。まだ未経験のことがあったら、さっそく試してみてください。そして、今までと違う何かを感じてください。 ■その1:オンラインショップで買い物をする 欲しい商品を検索して、オンラインショッピングサイトで買い物をしてみましょ

  • asahi.com:「Web2.0」 広がる参加型ネット-経済を読む-ビジネス

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/04/03
    「(うぇぶ・にーてんぜろ)」こう書くとかわいい。「近藤淳也社長(30)は「『2.0』もお金の話が絡んでからうさん臭さが漂い始めた」と戸惑う。」
  • asahi.com - My Life Between Silicon Valley and Japan

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/04/03
    コメント欄におじさん続々集う。申し訳ないが自称「中年サラリーマン」「おじさんブロガー」と名乗る人を見ると正直げんなり。こういう人たちも含めたのが「総表現社会」なのはわかってるけど。
  • 「梅田さん、Web2.0って企業情報システムに影響しますか?」:ITpro

    この2カ月ほど、「Web2.0」という新しい潮流が企業情報システムにどう影響を及ぼすか、ほとんど毎日考え続けてきた。2カ月間取材で回った結果は、 日経コンピュータ4月3日号の特集としてまとめたので、ご一読頂ければ幸いである。 一連の取材の中で、『ウェブ進化論』の著者、梅田望夫氏と電子メールで何度かやり取りさせていただいた。今回は、その過程を紹介したいと思う。ウェブ進化論は新聞、雑誌、Webサイトなど、様々な場所で紹介されている。梅田氏は最近、ITproにも登場している。 梅田氏とのやり取りを紹介する前に、「Web2.0」というキーワードを説明しておきたい。この言葉は定義が非常にあいまいで、使う人によって技術のことであったり、考え方だったりして、なかなかやっかいだ。 Web2.0は、インターネット上の不特定多数のユーザーが能動的に情報を発信したり、サービスの開発に参加するようになったという、

    「梅田さん、Web2.0って企業情報システムに影響しますか?」:ITpro
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/04/03
    「日本の大企業は、一つのマイナスも絶対にあってはならないという発想で、情報を隠蔽するマネジメントに大きくシフトしている。その結果、生産性に著しいマイナスを及ぼしはじめているのではないかと危惧している」
  • 【Web2.0のインパクト】双方向コミュニケーションは顧客開拓に効果

    【Web2.0のインパクト】双方向コミュニケーションは顧客開拓に効果 資生堂 お客さまセンターWeb推進室 久保光司参事に聞く インターネットをとりまく環境に関して今、様々なことが同時に起こっている。インターネットの個人利用者の増加と多様化、通信基盤のブロードバンド化、そしてブログやRSSといった新しい道具の登場である。これらを組み合わせれば、従来と違う世界が開けるのではないかと思っている。一連の変化は「Web2.0」という言葉で語られている。Webをビジネスに結び付けたいと思っている人たちが付けた言葉だと思うが、うまい名称だと思う。 すでに当社は、顧客との双方向コミュニケーションの場としてWebサイトを活用している。インターネットを利用する会員を募り、個人に密着した情報を提供し、リアルな現場の販促セミナーと連動させる試みを続けてきた。会員は1997年から募り始め、2006年2月末時点で9

    【Web2.0のインパクト】双方向コミュニケーションは顧客開拓に効果
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/04/03
    「「顧客との双方向コミュニケーション」だけがWeb2.0という勘違い。「当社は「Web2.0」と言われる前から、Web2.0的なことをやっていたと思う。」いや、それはただの囲い込み。
  • ウェブ産業の「富の再配分メカニズム」ってなんだろう? - michikaifu’s diary

    今日のウォールストリート・ジャーナルの一面ど真ん中は、日の経済回復とそれに伴う「ちょっとぜいたく消費」が、アメリカやアジアの経済にようやく良いインパクトを与えるようになってきた、という記事だ。やはり、たくさん買うお客は強い。(数日前のこの記事参照) パラダイス鎖国に関する補足 - Tech Mom from Silicon Valley さて、少し前に「ウェブ企業が虚業だのアブク銭だのといわれるのは、雇用へのインパクトが小さいから」というエントリーを書いた。そのとき、「Googleはそんなにたくさん投資しない」と書いたのだが、これを覆す話も出てきた。(1000億円投資するという話。) グーグルが仕掛けた米ネット列強の投資競争 - My Life Between Silicon Valley and Japan Web2.0と対立する2つの世界(その2)なぜネット企業がいつまでたっても異端

    ウェブ産業の「富の再配分メカニズム」ってなんだろう? - michikaifu’s diary
  • 小野和俊のブログ:この先10年で、働くことの意味がきっと大きく変化する

    AdSense や各種アフィリエイト、オークションサイトが登場したことで、 物を書く人や情報提供サイトを運営する人、個人で物を仕入れて販売する人たちは 今までにないまったく新しい仕事の仕方の選択肢を手に入れた。 会社に所属したり会社と契約したりしなくても、 コンテンツやサービスを提供したり、 個人で仕入れた物品をネットで販売したりすることによって、 それだけで十分に生活することができる収益を手にする人が出てきている。 会社に勤務しながらも、 個人でのネットでの収入が家計のポートフォリオの中で無視できない 位置を占めてきている人もすでに数多く存在する。 賃金水準が相対的に低い国では、 AdSense による収入が天から舞い降りた奇跡のように扱われているという。 日でもネットでの収入で毎月数百万円を稼ぐ人があらわれてきている。 これらのネットで提供される仕組みは、 個人が企業で働く意味を改め

    小野和俊のブログ:この先10年で、働くことの意味がきっと大きく変化する
  • 「ソーシャルメディアこそが次世代のインターネット」--ヤフー創業者が来日 - CNET Japan

    Yahoo!を(絶滅寸前の)恐竜だと思っている人もいるかもしれないが、我々はWeb 2.0時代にあった会社を目指して転身を図っている」--日のヤフーの10周年を記念して米Yahoo!の共同設立者、ジェリー・ヤン氏が来日し、東京都内のホテルで今後のインターネットへの展望を語った。 ヤン氏は、Web 2.0の質は「コミュニティー重視のサービスで人々をつなぎ、お互いを見つけあったり、情報を共有したりすることで(ユーザーの)世界を広げる」だとした上で、Yahoo!はこれを実現するべく「ソーシャルメディア」を目指すと語り、「ソーシャルメディアこそが次世代のインターネットだ」と強調した。 ヤフーの成功の要因として、ヤン氏はソフトバンクとの良好なパートナーシップ、Yahoo!創業直後にスタートしたためYahoo!が献身的だったこと、いい社員に恵まれたことの3つを挙げた これまで10年間のウェブにお

    「ソーシャルメディアこそが次世代のインターネット」--ヤフー創業者が来日 - CNET Japan
  • 「いろいろ2.0」

    URLを入力するとそのサイトの“Web 2.0度”を判定してくれるページがあるという。「Web 2.0 validator」がそれだ。 試しにITproのURLを入力してみた。判定は...47ポイント中6ポイントという散々な成績である。えっ,ITproはインターネットの進歩に追随できていないのか。 焦ったが,講評を見て,少し安心した。というのも,表層的な特徴を捉えてWeb 2.0をはやし立てる風潮を笑い飛ばしている,機知に富んだジョークであることが分かったからだ。 このサイトでは,「SlashdotまたはDigg」(ソーシャル・ブックマーク・サイト)にリンクしているか,「マッシュアップ」(WebサービスAPIを使用してカスタマイズしたアプリケーションを構築すること)や「ロングテール」(販売実績などが長い尻尾のように多様な商品にわたること)という単語があるかどうか,といった規準で点数を判定

    「いろいろ2.0」
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/03/28
    「URLを入力するとそのサイトの“Web 2.0度”を判定してくれるページがあるという。「Web 2.0 validator」がそれだ。」
  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:2.0時代のテクノロジートレンドセミナー

  • 今日から始める! Web 2.0超入門講座  ~初心者でもよくわかる「これからのWeb」のすべて~

    連載ではここまで、近年Webに起きている変化と、その背後にある構造、そしてTim O'Reilly氏の「Web 2.0とは何か」の読み解きをリンクさせながら、Webの進化について見てきました。 身近なブログや検索エンジンから、技術、マーケティング、ネットワーク分析など広い範囲に話が広がりましたので、今回は、第1回から第6回までをおさらいしておきたいと思います。 ■「Webはスケールフリー・ネットワーク」という世界観の発見 多くの方が既に実感してらっしゃると思いますが、ネットの特徴は「つながる」ことです。北海道のお店がWebサイトを持てば、東京や沖縄など全国にいるお客さんとも「つながり」やすくなります。部屋でブツブツ独り言をいうのでなくブログに書けば、どこかの誰かと「つながって」仲良くなれるかもしれません。 こうした個々の「つながり」が集まって、Webという大きな「ネットワーク(網状に形成

  • 検索エンジンの次のトレンドはフォークソノミーとアルゴリズムの組み合わせ?-ヤフー井上氏

    今回のゲストはヤフー株式会社リスティング事業部 検索企画室 室長の井上俊一氏です。 Yahoo! JAPANがWeb 1.0であるかWeb 2.0であるか、という論議がブロガーの間では非常にホットに語られることも多いのですが、実態はどうなのでしょうか。井上氏の見解を伺いました。タグ検索という新しい検索メソッドに活路を見出すベンチャーも多いのですが(Feedpathもその一つ)、今回井上氏が非常に質的な指摘をしてくれています。 ■ Yahoo! JAPANはGoogleに負けていない ―自己紹介をお願いできますか。 井上氏 Yahoo! JAPANのリスティング事業部 検索企画室 室長の井上です。検索企画室というのは、検索がらみの企画をぜんぶやるんですけど、エディトリアル作業はサーファー部が行っています。検索を用いたプロダクトおよびビジネスの企画をするのが検索企画室です。 当然ですが、ここ

  • ネットエイジ後藤取締役「Idealabがロールモデル」

    株式会社ネットエイジはビットバレーから始まった日のインターネットベンチャーブームの火付け役であり、今後も多くのベンチャーを育てていくであろう、インターネットビジネスのインキュベーターの代表的企業です。 今回はそのネットエイジで技術開発面で活躍されるとともに、筆者とともに『ビジネスブログブック2・3』『Web2.0 BOOK』の著作活動を行っている、後藤康成取締役をお迎えしました。 ■ シリコンバレーのベンチャーで経験 ―今日はよろしくお願いします。まずは簡単に自己紹介をお願いできますか? 後藤氏 はい。僕は2000年にネットエイジにジョインしたんですが、ずっとエンジニア畑で根っからの技術者です。10年以上前、まだネットスケープも生まれる前にシリコンバレーに行きまして、エンジニアリングのメッカをみたんです。その空気をじかに吸おうと、Digital DJというシリコンバレーのテクノロジーベン

  • 「ウェブ進化論」と「ものづくり/メディア」の相性とは

    最近,取材先や友人と話していて,『ウェブ進化論』(梅田望夫著,ちくま新書)というが話題にのぼることが何回か続いた。著者の梅田氏は,このの中でリアルな世界を「こちら側」,バーチャルな世界を「あちら側」と規定したうえで,日企業が強みを持っているものづくりを「こちら側」であるとし,「『こちら側』のモノはコモディティになる」と書いている。また,「あちら側」で今までメディアに文章を書いてこなかった「不特定多数無限大の大衆」が一斉に情報を発信するようになり,「既存メディアの権威は揺らいで行く」と言う。 最初にこのの内容について知ったのは数週間前,製造業に勤めている大学時代の友人と久しぶりに飲んだときのことだった。友人は,「ものづくり」と「メディア」という両方の立場で働く筆者がこのにどう反応するか興味を持ち,感想を聞いてきた。その後筆者は実際に同書を読み,日ごろ懇意にしている取材先やコンサル

    「ウェブ進化論」と「ものづくり/メディア」の相性とは
  • 【INTERVIEW】「Web2.0をグーグル社内で議論することはない」

    強力な検索技術を軸に、地図情報、ニュース配信、デスクトップ検索など新サービスを次々と開始している米グーグル。Webの新しい使い方の概念をまとめた「Web2.0」のリーダー的存在とも言われている同社で、日をはじめ世界各国における新サービスの戦略を統括しているケン・トクセイ インターナショナルプロダクトマネージャーに話を聞いた。 ■Web2.0という概念が注目を集めている。 Web2.0は目新しい概念で広く認識されていると思います。ただ、グーグルとしては特定の概念や技術に縛られることはありません。サービスの向上に必要であれば、その技術を使うだけのことです。Web2.0は、既存のサービスを見て、後から概念を当てはめたものだと考えています。 地図サービスにしても、まずは地図と情報を結び付けてWebベースでもっと便利に使いたい、という発想がありました。これを実現するためにJavaScriptとXM

    【INTERVIEW】「Web2.0をグーグル社内で議論することはない」
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/03/15
    「最も大きな要因は、我々自身が技術に親しんでいるだけでなく、熱心なインターネットのユーザーだということです。我々自身が欲しいサービスを作る、という発想からアイデアが生まれるのです。」
  • 第6回:ロングテールを活用するWebサービスとビジネスの仕組み

    今回はロングテールを活用するサービスと、ビジネスの仕組みについてです。ロングテールを活用するWebサービスは基的に、「コスト0円で作ったページが1年間で1円の利益を生み出すとして、それが1億ページ集まれば1億円の利益が得られる」といった発想で成り立っています。そのためには、次の3工程を確立することを考えます。 「ロングテール」となるコンテンツを作る 大量に、かつ、できるだけゼロに近いコストでコンテンツを用意します。 ロングテールにユーザーを誘導する 一般的には「検索」によって、大量のコンテンツの中から、ユーザーが求めるものにマッチしたコンテンツに誘導します。検索エンジンによって「トップページ→下層ページ」という導線でなく「検索→下層ページに直接アクセス」という導線が一般化したため、ロングテールの価値が増しました。第1回でお話したオンラインショップの例――大量の商品が「検索」で効率よく探せ