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politicsとbookに関するyyamaguchiのブックマーク (8)

  • 清水真人『平成デモクラシー史』(ちくま新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    2月5 清水真人『平成デモクラシー史』(ちくま新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 『財務省と政治』(中公新書)などの著作をもつ日経新聞の記者によるここ30年の日政治史。400ページ近い文に、人名索引までついたボリューム満点の構成になっています。 新聞記者が書く政治史というと、大物政治家の人間関係などを中心とした政局が中心で、記者だからこそつかめたネタがいろいろと紹介されているのかと思う人もいるかもしれませんが、このはそういった内容ではありません。 91年の宮沢内閣発足時に、三塚派が人事で冷遇されそうになってヤケ酒を飲みジャージー姿で咆哮する三塚博という番記者ならではなかなかすごい描写もありますが、それよりも近年の政治学の成果を取り入れながら、選挙制度改革や省庁再編といった政治制度の改革が現実の政治にいかなる影響を与えたのかを見ていこうという視点が強いです。 それは参考文献に、大山

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/02/06
    「新聞記者が書く政治史というと、大物政治家の人間関係などを中心とした政局が中心で、記者だからこそつかめたネタがいろいろと紹介されているのかと思う人もいるかもしれません…そういった内容ではありません」
  • どっこい生きている「田中角栄」 没後20年この10冊 - 日本経済新聞

    「決断と実行」「庶民宰相」「闇将軍」――。田中角栄元首相(在任期間1972~74)が死去して12月16日でちょうど20年。戦後政治の光と影を体現した元首相のいわゆる「『角栄』」の出版はいまだ後を絶たない。金権・金脈の権化、派閥政治の象徴といった批判から、「角さん」と呼ばれ、高等小学校卒の学歴にもかかわらずただ一人宰相まで上り詰めたカリスマ的な魅力を慕うものまで様々だ。全盛時を知らない若い世代か

    どっこい生きている「田中角栄」 没後20年この10冊 - 日本経済新聞
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/08/12
    「田中元首相は1918年(大正7年)に新潟県二田村で生まれ、72年(昭和47年)には54歳で首相に就任した自民党の領袖。日中国交正常化などを実現したが2年後には「金脈」批判を受けて退陣」
  • 『世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか』 - pata

    『世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか』菅原琢、光文社新書 2009年総選挙における民主党の圧勝の理由を探った、それだけのワンイシューの新書。結論を知りたければ7章だけを読めばいいと思います。だから、これも7章を中心に書いてみます。 筆者は自民党の敗北を05年の郵政選挙の揺り戻しだとは考えていません。その根拠は民主党の農村部における得票率。03年と09年で比較すると14.0ポイントも上回っており、比例区の7.5ポイントよりも高くなっています。また、中間や都市でも比例区より選挙区が上回っています(p.249)。 それは選挙協力で候補者を擁立しなかった社民党や国民新党の支持者の票が流れたのと、それまで共産党に入れていた票が流れたからだ、と著者は分析します。さらに、共産党が候補者を立てないという消極的な協力も大きかった、と。03年と09年を比較すると、自民党が減らした6.3ポイント分を大きく上回

    『世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか』 - pata
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/03/08
    「《共産党のポスターが貼ってあるような田舎の飲食店の食事は必ず美味しい》という仮説をいつか検証したい」「自民党支持者が多い中で店を維持できるのは、ちゃんとしたものを出しているからだ、という」
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  • ついに“ツイッター本”が首相官邸に辿り着いてしまった! - ネタフル

    先週の金曜日の夜に@fujisueに手渡したのですが、月曜日には首相官邸の総理秘書官に手渡して頂くという、何たるスピード感。 ブログでもコミュニケーションが加速したと思いましたが、ツイッターはそれ以上ですね。 総理秘書官に総理の感想を聴きに伺いたい。近い将来、総理のつぶやき をやって欲しいと依頼しました。 政治家の人たちがツイッターを始めたことで、政治がかなり身近に感じられるようになっていたのですが、著者としては感想も気になるところですが、それ以上にもし鳩山さんまでツイッターを始めたら‥‥楽しみですね。 藤末さん、ありがとうございました! ここまでの経緯は以下のエントリーをご覧ください。 ▼マジで献する5秒前!?(ツイッターが首相官邸に) ▼ツイッターで世界が回る、世界が変わる。 ▼“ツイッター”ついに首相官邸へッ!? ▼ツイッター 140文字が世界を変える (新書)

    ついに“ツイッター本”が首相官邸に辿り着いてしまった! - ネタフル
  • [N] ツイッター献本op #4

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/10/03
    「もはやこれまでと諦めていた首相官邸への献本ですが、都内でイベントに参加していた@fujisueとなんとか遭遇なう!」
  • 後藤キャスターは秘密組織・三宝会の世話人だった。『平成政治20年史』が相当に面白い(2)|Aobadai Life

    Aobadai Life青葉台在住者の日記です。後藤キャスターは秘密組織・三宝会の世話人だった。『平成政治20年史』が相当に面白い(2) 前回も書いた内容の続きになるのだが 、 小沢一郎の側近中の側近であった平野貞夫氏の『平成政治20年史』 が 当に面白いので、ぜひ読んでいただきたい。 というわけで、もう一発、プッシュ記事を書かせていただく。 というのも、私はこのを読んだことで、 小沢事件の発生以来、ずっと抱えていたモヤモヤしていた気持ちが、 ずいぶんとスッキリしたのだ。 結局、この2か月余りの騒動で、 植草一秀氏が「悪徳ペンタゴン構造」 と名付けた、 政官財にアメリカ、マスコミも加わった既得権益構造が 日をずっと支配してきているということがよくわかって、 それは、そもそも日に民主主義なんてものはなく、 自民党と社会党の55年体制自体が「ウラ連立内閣

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/05/17
    「結局、この2か月余りの騒動で、 植草一秀氏が「悪徳ペンタゴン構造」 と名付けた、 政官財にアメリカ、マスコミも加わった既得権益構造が 日本をずっと支配してきているということがよくわかって」
  • 衆議院議員 河野太郎発行メルマガ「ごまめの歯ぎしり」ブログ版 » 掟破り

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/09
    「日英議会シンポジウムの時に、英国議会の国対について知りたいならばこの本を読めと推薦されたのが、保守党のメージャー政権で与党のWhip(国対)の一員であったGyles Brandrethが書いた彼の日記、Breaking the Code(掟破り)
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