「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ本業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ
野村證券が個人投資家の株式市場への相場観を指数化して4月から毎月公表するという(日本経済新聞 3/30 1面)。「ノムラ個人市場観指数」と呼ばれるそうだ。インターネットで個人投資家1万5千人にアンケートを実施し、1千人分集まると公表するという。株式市場における個人投資家の影響力の強さを反映したものとも読めるが、さて、個人の相場観を集めると有意な情報となるのだろうか? 株式市場は2.0的 そもそも取引市場というのは、ビッドとオファーを集めて取引を成立させることで手数料を受け取るもの。参加者からの情報を集約し、その上にビジネスを成り立たせているという点で、実に2.0的なビジネスモデルだ。そして、それがネット経由で行えるようになったことで、個人投資家の影響力が増大した。 とはいえ、市場価格は当然のことならが、個人投資家のみならず、機関投資家やヘッジファンドなどの意向も反映されて決まってくる。情報
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