あれは、1996年。いや、97年。いやいや、98年。ちょっと待って・・・プレイバック。 99年・・・。 どうでもいいです。 忘れました。その辺りの話です。 それは、その国の首都。その首都のメインストリートから一本脇道に入ったところにそびえ立った、誰もが知っている有名ホテルでした。 その日は、早朝から写真撮影が行われ、19時頃にホテルに戻ってきたのです。 僕は、万年肩こりのため、肩こりから頭痛が起こることも珍しくありません。 ホテルの自動ドアをくぐると、すぐ右側に横長のフロントカウンターがありました。 「おかえりなさい。」 「はい。今夜、マッサージを呼んでもらえますか?」←←←デタ!!👏 「何時頃にいたしましょうか?」 「22時にお願いいたします。」 それから3時間後~ 「ピンポーン。」 ドアを開けたら、女性でした。部屋へとおします。二言、三言、声をかけたのですが、 無反応でした。英語が通