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すごいと漫画に関するyuzuk45のブックマーク (2)

  • 誰か天才漫画家を一人上げろと言われたら

    女性漫画家なら圧倒的に吉田秋生をあげる。 20歳の時に傑作「カリフォルニア物語」で一気に名を馳せ、 後に映画化もしたこれまた傑作の「吉祥天女」で世間の度肝を抜いた。 カリフォルニア物語はアメリカの青春群像を鮮烈に描き、 吉祥天女では日田舎のジメジメとした閉塞感を活かしたミステリを描くなど その大きなふり幅は漫画好きを唸らせた。 その後、いくつかの短編を挟みながら 1986年には「BANANA FISH」の連載を開始する。 日人とアメリカ人のボーイズラブ的な心の交流を描きながら ギャング同士の構想、巨大企業の陰謀、ベトナム戦争帰還兵の苦悩など 様々な要素を詰め込んだ大傑作となった。 BANANA FISHの初期までは絵柄に明らかに「AKIRA」の大友克洋の影響が色濃く出ていたが その後、主人公のアッシュ・リンクスのイメージに沿ったようなシンプルで線の細い画風に変わっていく。 その後、い

    誰か天才漫画家を一人上げろと言われたら
    yuzuk45
    yuzuk45 2023/09/13
    バロン吉元だって/吉田秋生読まずに死ねないな
  • 「谷口ジロー展」の感想が「すごすぎて何もわからん」「頭おかしい」と聞いて観てきたら想像の100倍くらい頭おかしかった

    リンク 世田谷文学館 - 文学を体験する空間 描くひと 谷口ジロー展 世田谷文学館 2021年10月16日(土)~2022年2月27日(日) 669 世田谷文学館 Setagaya Literary Museum @SETABUN 世田谷文学館公式アカウントです。個別のご質問へのリプライは対応しておりませんので、ご不便をおかけしますが電話(TEL03-5374-9111 休館日を除く10:00~18:00)にてお問い合わせください。アイコンは©Ryoji Araiです。 https://t.co/QK8BeHCmdx 世田谷文学館 Setagaya Literary Museum @SETABUN 【谷口ジロー展へ】 谷口ジローの凄いところは、これだけ優れた描き手であるのに、その死後、いまだにその追従者があらわれないということだ。模倣者すらあらわれない。だから、谷口ジローの座っていた椅子は

    「谷口ジロー展」の感想が「すごすぎて何もわからん」「頭おかしい」と聞いて観てきたら想像の100倍くらい頭おかしかった
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