(編集部注:米CNETによる「Surface with Windows RT」のレビューを前編と後編の2回に分けて翻訳して公開します。後編は11月13日の公開を予定しています) Microsoftの「Surface with Windows RT」は今までのタブレットのうちで最も生産性が高く、優れたものであると言える。このタブレットは、新OSである「Windows RT」をあらかじめ搭載し、Microsoftブランドを冠する唯一のハードウェアとして発売されたため(なお「Windows 8」も同じ日にリリースされている)、その位置付けはタッチ操作を主体にするという、Windowsの大胆かつ壮大な試みにおける先駆けとなる製品であり、また旗印ともなっている。Surfaceは考え抜かれたデザインと、専用キーボードにおけるこだわりの実装、「Metro」という名で呼ばれていたインターフェースによっても