送り間違えたメールを1通、削除させて――。米投資会社のゴールドマン・サックスがニューヨーク州裁判所にそんな申し立てをした。契約業者がメールの宛先を打ち間違え、顧客情報の入った社外秘メールを別人のGメールに誤送信したという。 ロイター通信によると、ゴールドマンの契約業者が6月下旬、社外秘のメールを送ろうとした際、宛先の最後をゴールドマンの「gs・com」ではなく、米検索大手グーグルが管理する「gmail・com」と打ち間違えた。メールには顧客の証券取引口座に関する機密情報が含まれていたという。 ゴールドマンはこのメールアドレスの所有者に接触を試みたものの返事がなく、「不必要な個人情報の漏洩(ろうえい)を防ぐには緊急措置が必要」としてグーグルの担当部署に削除を要請。しかしグーグルは、裁判所命令がなければGメールの削除はできないと返答したため、グーグルにメールの削除命令を出すよう裁判所に申し立て
あやしいサイトや知らないサイトを訪れる前に、URLを入力するだけでサイト背景情報を調査したり、迷惑メールの送付経路を表示したりすることが出来ます。
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2025/01/16 トピックス 【2025年度版】「撃退!迷惑メール」「うんこドリル めいわくメール」の無料配布 お申し込み開始のお知らせ 2025/01/10 トピックス 月次レポート(2024年12月)迷惑メール受信状況を公開しました 2025/01/08 トピックス 2025年2月13日(木)14日(金)に「文京区消費生活展(くらしフェスタ2025)」に出展いたします 2024/10/31 トピックス 【2025年度版】迷惑メール・チェーンメール関連資料の無料配布 お申し込み開始のお知らせ 2024/05/01 トピックス 特定電子メール法に違反しているSMSの情報提供のお願い 2025/01/28 注意喚起 三井住友カードになりすました偽メール「件名:【重要】三井住友カード アカウント異常のお知らせ」(本偽メールは、実在の企業・団体と無関係に送信されたものです) 2025/01/
▼ [雑] メールアドレスのバリデーション崩壊のお知らせ、もしくは、全てが UTF-8 になる JANOG31 のページをつらつら見てたら気になるセッションがあった。 「メールアドレスの国際化(JANOG25からの変更点)」というものだ。(多用されているかはともかく)Web で使われるドメイン名では国際化が進んでいたけど、メールアドレスに関してはほとんど進んでいなかった印象だったのに、どうも RFC での標準化がほぼ完了したらしい。 セッションページからダウンロードできる「IETF 85 報告 DNS, 国際化関連」という資料を見てみたら、次のような記述があった。 ほとんどすべてのメールヘッダにUTF-8を許可 – メールアドレス部 <ローカルパート@ドメイン名> – Display-name, (コメント), SubjectヘッダにもUTF-8 (従来はMIME) 資料には具体例も記載さ
前回は送信側でのSender IDの設定を説明した。Sender IDのようなIPアドレスベースの認証方式においては、送信側はDNSへのSPFレコードの公開だけで運用が開始できるので作業は比較的簡単だといえる。 一方、受信側での作業は少し手間がかかる。実際にSPFレコードを読み出し、送信元サーバのIPアドレスを検査するプログラムを追加する必要があるのだ。今回は受信側での設定について説明する。 Sender IDの受信側での処理 Sender IDの受信側では、認証するときに受信する、あるいはしつつある「送信ドメイン」を特定する。送信ドメインとは、Classic SPFであればSMTP通信のMAIL FROM:コマンドの引数に与えられるアドレスのドメイン部分であり、Sender IDではFrom:やSender:、Resent-From:やResent-Senderなどのメールヘッダに指定さ
岡山大学 山井成良 2011年4月 1. はじめに 2. 典型的な誤りと正しい書き方 2.1 SPFレコードが複数行存在する 2.2 機構(メカニズム)の記述に誤りがある 2.3 参照方法に誤りがある 2.4 必要な空白文字がない 2.5 その他の間違い 3. チェック方法 1. はじめに 迷惑メールは、現在のところ、送信元アドレスが詐称された状態で送られるものが大多数を占めます。これにより、迷惑メールの送信源追跡を困難にしたり、フィッシング詐欺に利用されたりします。そこで、送信元アドレスの詐称を防止する送信ドメイン認証技術が開発されました。 現在までに実用化されている送信ドメイン認証技術はいくつか存在しますが、そのうち最も普及しているものがSPF(Sender Policy Framework)です。平成22年6月時点におけるjpドメインでの普及率はドメイン数ベースで約40パーセントであ
【小ワザ】g@google.jp宛に質問を送るとGoogle先生が答えてくれるぞ! 2012年01月16日 16:35 カテゴリ:iphoneの小技 ツイート photo credit: manfrys via photopin cc どうも@kuroji1987です。 Twitter経由で「gアットマークgoogle.jp」というアドレスに質問メールを送信するとGoogle先生が丁寧に答えてくれる、という噂を発見。 本当に返信が来るのか試して見ましたよ! マジで返信キタ━(゚∀゚)━! 早速メッセージアプリを起動して「g@google.jp」のアドレスを入力。天気予報を見たかったので「天気 港区六本木」と送信してみました。 するとすぐに返信が。下の画像のように天気予報が書かれています!すごい! 今度は「林檎」と入力して送信。こちらはウィキペディアのリンクやGoogleの検索結果へのリンク
お仕事のやり取りでたまに遭遇しつつ気になっていたのが、メールでファイルをやり取りする際にパスワードを設定し、そのパスワードを「メールで別途送ります」というやりとり。ファイル開くのに手間がかかるばかりで、セキュリティ的にもさほど高いとはとても思えず、でもこのやり方がビジネス上時折発生するのを不思議に思っておりました。 そんなことをわーわー騒いでいたら周囲の人がいろいろ意見をいただいたのでこのエントリーで簡単にまとめ。とはいえ、今のところ「パスワードはメールで別途送ります」のメリットが全然見えてなかったりもするのですが……。 1.誤送信防止のため 「パスワードは別途送ります」の理由として最初に教えられたのがこれ。1通だと間違えて送ってしまった場合にやり直しが効かないけれど、2通に分けて送ることで誤送信を対処できるとの理由だったんですがこれがどうにも腑に落ちない。 そもそも「宛先を間違う」ことを
Mail Export Toolは、多様な形式のメールから条件に該当するメールを、様々な形式(EML・TEXT・HTML・CSV)に変換するソフトウェアです。 簡単な使い方はオンラインマニュアルの「簡単な使い方」をご覧下さい。 様々なメールソフトのメールを、様々なファイル形式に変換します。 メールデータを汎用的なeml形式に変換して、データのバックアップやメールソフトの乗り換えに。 古いパソコンのOutlook Expressのメールを、新しいパソコンのWindows Live メールに取り込む方法 古いパソコンのOutlook Expressのメールを、新しいパソコンのOutlook 2007に取り込む方法 CSV形式に変換して、メールの集計に。 メーリングリストのメールデータをHTML形式に変換して、情報の共有に。 特徴 主要なメールソフトに対応 Mail Export Toolは主要
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
サーバが重かった原因は別だったんだけど、某サービスでメールを受信してプログラムを起動する際のコストが大きいんじゃないかという話をしたので、以下のようなことを考えてみた。 qmailを使っている場合、届いたメールをプログラムで処理したい場合は .qmail に | /path/to/program.pl と書きます。標準入力にメールの内容が渡され、環境変数等を通して表書き発送者アドレス等が取得できます。postfix でも master.cf にtransportを追加し、mapファイルを変更すると大体同じことができます。 参考: RailsとPostfixで受信メールを処理する方法 ただし、この方法だとメールの受信の度にプログラムを起動(exec)するコストが高くなりがちです。特にデータベースに接続したり、アプリケーションのライブラリを読み込んで行くと起動の負荷が上がって行ってしまいます。
送信ドメイン認証を実現する2つの方式 前回で説明したように、SMTPプロトコルでは送信者の詐称が可能であるため、スパムや詐欺メールを防ぐことが難しくなっている。送信ドメイン認証とは、そのメールが、送信者と名乗っているアドレスに示されるドメイン(送信ドメイン)から本当に送られているかどうかを確認するための仕組みだ。たとえば「[email protected]」という送信者からメールが送られてきたとすると、本当にそのメールがexample.comというドメインから送られてきたものかどうかをチェックできるようになる。 現在、送信ドメイン認証技術には大きく分けて、IPアドレスベースのものと電子署名ベースのものの2つが存在する。IPアドレスベースの認証方式には「Sender ID」や「SPF(Sender Policy Frameworks)」が含まれる。また、電子署名ベースのものには「Domain
KDDIとソフトバンクモバイルは5月18日、HTC端末のメールアプリに不具合が確認されたことを告知した。対象となる機種はauの「HTC EVO WiMAX ISW11HT」、ソフトバンクの「HTC Desire X06HT」「HTC Desire X06HTII」「HTC Desire HD 001HT」。 不具合の内容は、プリセットされている「メール」アプリの利用時に、連続したドット「.」が含まれるアドレス(○○○..○○○@○○.co.jpなど)あてにPCメールを送信した場合、メールが正しく送信されないというもの。Gmailアプリや、X06HT/X06HTII、001HTの「SoftBankメール」アプリなどを利用した場合は、正しくメールを送信できる。 KDDIとソフトバンクモバイルは、今回の事象を改善するためにソフトウェア更新を実施する。ソフトウェア更新の開始時期は、準備が整い次第、
先日「ツイッターをするようにメールを処理できる Sparrow がすごい」で紹介した Mac 上のミニマルなメールクライアント Sparrow がさまざまな新機能を搭載して 1.1 にアップグレードされていました。 が、そのバージョンには日本語入力回りに深刻なバグがあっただけでなく、私の環境では新規インストール時に GMail の同期ができなかったので、修正をまっていました。その待ちかねた修正版 1.1.1 が App Store に登場していていい感じに利用出来るようになっていましたのであらためて紹介です。 任意の IMAP サーバーに接続 当初のリリースでは Gmail にのみ対応していた Sparrow ですが、今回のアップデートで任意の IMAP サーバーに対応して、Yahoo! メールや Mobile Me などでも利用できるようになりました。 Sparrow はミニマルな UI
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