見た目は十字架のついたロザリオだが、スマートフォンと接続して祈りを捧げる様々な機能を備えるスマートロザリオ「Click To Pray eRosary」が10月15日(現地時間)、バチカンのローマ法王庁で発表された。 同製品を販売するPope’s Worldwide Prayer Networkは法王庁に属する、175年の歴史を持つ組織で、Acerの子会社であるGadgeTekと協力して開発した。 Click To Pray eRosaryはブレスレットのように手首に巻きつけることができる、10個の珠と十字架を持つロザリオで、Android、iPhone向けの専用アプリと接続して使う。十字を切ると起動する。Bluetooth 5.0対応で、防水防塵性能はIP67。
ソニーが体を暖めたりクールダウンできるウェアラブルデバイス「REON POCKET」を開発し、クラウドファンディングを始めたと発表した。 ソニーは7月22日、首を暖めたり冷やしたりできるウェアラブルデバイス「REON POCKET」(レオンポケット)を開発し、製品化の支援者を募るクラウドファンディングを始めると発表した。目標金額は6600万円で、目標額に達したら支援者に製品を発送する。 背中側の首もとにポケットがついた専用インナーウェアにデバイスを装着して使う。首に触れる位置にあるパネルを加熱、冷却することで装着者に暖かさや冷たさを感じさせる。電流を流すと片面が発熱し、もう片面が冷える「ペルチェ素子」を使う仕組み。 本体のサイズは54(幅)×20(奥行き)×116(高さ)ミリ、重さは85グラム。リチウムイオン充電池を内蔵し、2時間の充電で連続約90分間動く。ただし、低温やけどや体の冷やしす
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