2013年2月22日開催の CLUB DB2 第158回 「Javaプログラマーに贈る:Groovyで楽にSQLを実行してみよう」の資料です。 https://www.ibm.com/developerworks/mydeveloperworks/wikis/home?lang=ja#/wiki/ClubDB2/page/%E7%AC%AC158%E5%9B%9E

Web ServiceさわったらRESTもね、ということで。Hello Worldレベルのことをやる。環境は引き続きWildFly使う。 環境 Java SE Development Kit 7u25 Eclipse Kepler(4.3) IDE for Java EE Developers WildFly 8.0.0.Alpha4 JBoss AS Tools(Kepler) 4.1.0.Final やったこと Dynamic Web Project作る。 プロジェクト右クリック -> Configure -> Convert to Maven Projectする。 pom.xmlに依存性追加する。 <project xmlns="http://maven.apache.org/POM/4.0.0" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema
JavaEEでのWebアプリケーション開発フレームワークと言えばJSFですが、JSFはデスクトップGUIの開発スタイルに似せた、コンポーネントベース、イベントドリブンなフレームワークであるため、拒否反応を示す人も多いようです。 で、フロントコントローラー型のフレームワーク (StrutsやRuby on Railsなど) が必要な人への選択肢をJavaEEは提供していないのか? ということになるのですが、JAX-RSがこの役割に向いているのではないかと言われています。 でも、基本的にRestful Webサービスを開発するためのJAX-RSがHTML Webアプリケーションの開発に本当に使えるのか、疑問に思っている人も多いと思います。 最近JAX-RSを使ってRestful Webサービスのみならず、HTMLを返却するWebアプリケーションの開発にも使ってみる機会があったので、そこで分かっ
JAX-RSとは JAX-RSは、JavaでRESTful Webサービスを実現するためのAPIで、JSR-311として仕様策定作業が進められています。JavaEEの次世代バージョンにあたるJavaEE6のAPIグループに加わることが決まっている、将来性の高いAPIです。 執筆時点ではPublic Reviewが公開されている段階ですが、近い将来、最終仕様(Final Release)が確定するものと思われます。ちなみに、Public Reviewとして公開されているJSRドキュメント(PDF)のページ数は、たったの33ページです。このことからも分かるように、JAX-RSは、非常に軽量で、習得しやすいAPIと言うことができます。 JAX-RSの主な特徴を簡単にまとめると、以下のようになります。 JAX-RSは、RESTful Webサービスのプロバイダ(サービス提供者)の開発のためのAPI
昨日のSeasar2のエントリについたコメントなどで、「とはいえ代わりに何つかうの?」みたいな話が出てたので、とりあえずJava EEのWebフレームワークについて簡単にまとめてみます。 Java SE 8+Java EE 7+lombokで書いていますが、基本的なところはJava SE 7+Java EE 6でも大丈夫です。 なので、今どきとは書いてますが、基本的には2009年12月のJava EE 6ということで、実はすでに4年近くたってます。 何も考えてない なんも難しいこと考えないなら、やっぱJSPが楽ですよね。 なんでも書けちゃう。 <%@page contentType="text/html" pageEncoding="UTF-8"%> <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content=
JaveEE6に対応しているGlassfish 3.0を使う方が手っ取り早いとは思いますが、、サーブレットコンテナとしてTomcat6.0を使った環境でJAX-RSを使ってみます。 JAX-RSの実装としては、JavaによるRESTfulシステム構築では、Jersey, Apache CXF, JBoss RESTEasyなんかが紹介されています。CXFはJAX-WSも含んでいて大きそうなので、今回は参照実装であるJersey 1.5を使ってみます。前提としてMavenを使ったWebアプリケーションのプロジェクトがあるとします。 pom.xmlでの依存ライブラリの追加 pom.xmlにrepositoryとdepenencyを追加します。jersey-jsonはJSONを使用する場合に追加します。Jacksonが使われるようです。 <repositories> <!-- 省略 --> <r
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