2015年11月14日10:45 パリは燃えているか カテゴリ国際 zarutoro Comment(0) 凶悪なテロ組織ISILの支持者が、Twitterで「パリは燃えている(アラビア語)」とハッシュタグを付けて拡散しているとNewsweek。 Islamic State Supporters 'Celebrate' Paris Attacks on Social Media Newsweek 「国際」カテゴリの最新記事
2015年11月14日10:45 パリは燃えているか カテゴリ国際 zarutoro Comment(0) 凶悪なテロ組織ISILの支持者が、Twitterで「パリは燃えている(アラビア語)」とハッシュタグを付けて拡散しているとNewsweek。 Islamic State Supporters 'Celebrate' Paris Attacks on Social Media Newsweek 「国際」カテゴリの最新記事
イスラム過激派組織「イスラム国」に拘束されているヨルダン軍のパイロットのムアーズ・カサースベさんが殺害されたとみられる映像がインターネット上に投稿され、ヨルダン政府が映像の信ぴょう性について確認を急いでいます。 日本時間4日午前2時前にインターネット上に投稿された映像は、「イスラム国」の広報部門を示すロゴが画面の左上に入っており、オレンジ色の服を着せられたムアーズさんと見られる男性が、空爆で破壊されたとみられるがれきの中で銃を持った覆面姿の男たちに囲まれ、そのあと殺害される様子が映っています。 ムアーズさんはヨルダン軍の戦闘機のパイロットで、去年12月、アメリカ軍が主導するシリア北部で空爆作戦に参加中に墜落し、「イスラム国」に拘束されました。 「イスラム国」が後藤健二さんの解放と引き換えに、2005年の爆弾テロ事件の実行グループの1人、サジダ・リシャウィ死刑囚の釈放を求めてきた際、ヨルダン
2月1日早朝、後藤さんを殺害したとされる動画がアップされた。まったく酷いテロだ。 捜査本部を早く設置すべきだった その日の朝のNHK討論では、さすがに各党ともに、ISILを激しく非難していたが、2日からの国会では、各党から政府批判がでてくるだろう。世間からも、なぜ助けられなかったのかという声が出るだろう。 政府の関係者からの話では、危機管理の立場から言えば、昨年に拘束された段階で難しい事案にすでになっており、覚悟せざるを得なかったようだ。もちろん、その後何もしなかったわけではないのはもちろんだ。どのような対応をとったのかわからないが、これから行われる政府内の検証作業に委ねざるを得ない。 ただし、その日に設置された警視庁と千葉県警による合同捜査本部にはやや違和感があった。報道によれば、「人質による強要行為等の処罰に関する法律(人質強要処罰法)」違反という。 どのような法律なのか、役人時代によ
若者言葉ならば「神コメント」と言うのだろう。偶然、テレビからそんな言葉が聞こえてきた。 NHKの「あさイチ」で、メインキャスターの有働由美子、井ノ原快彦の2人の横でどぼけたオヤジギャクを時折飛ばす柳澤秀夫解説委員。 ふだんは温厚で駄洒落好きのちょっとズレた中年男性という役割で発言するが、今朝は冒頭から違った。 有働、井ノ原の「朝ドラ受け」をさえぎって、以下のようにコメントしたのだ。 「あさイチ」を見ていなかった人のために、あえてその全文を書き写してみた。 「冒頭なんですけど、すみません。昨日から今日にかけて大きいニュースになってきた後藤健二さんなんですけど、 ちょっと、あえて、冒頭で、一言だけ・・・。 僕も後藤さんとはおつきあいがあったものですから、一番、いま、強く思っていることは、ニュースではテロ対策とか過激派対策とか、あるいは日本人をどうやって守ればいいか、が声高に議論され始めているん
ジャーナリスト岩上安身氏「安倍総理の首を差し出し、2人の首を切らない様に頼む。至急政府で検討されたし」 1 名前: ファイヤーバードスプラッシュ(岐阜県)@\(^o^)/:2015/01/21(水) 14:45:25.70 ID:zH4imly/0.net 岩上安身 @iwakamiyasumi 11:47 - 2015年1月21日 元内閣官房副長官補の、柳澤協二さんが、駆けつけてくださって、緊急インタビュー、これから!テーマはもちろんイスラム国の人質事件。ch1で!拡散願います! https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/557731103474475009 岩上安身 @iwakamiyasumi 13:54 - 2015年1月21日 柳澤さんの取材、ただ今、終了。2億ドルの中東への支援もキャンセルできないし、交渉のパイプもない。進むことも退くこと
日本人がテロ組織に誘拐され、身代金を要求されると祖国で必ず出て来るのは「危険な地域に自分で行った」「自業自得」といった議論だ。 で、わたしが住んでいる英国は、人権を重んずる欧州国にしては珍しく身代金を払わない国として有名である。それどころか、キャメロン首相は2014年1月に「テロ組織の身代金要求を断固と拒否する」決議案を国連の安全保障理事会に提出して採択を要求したほどであり、加盟国は当該決議を全会一致で採択している(しかし、この決議を守っているのは英国と米国だけで、フランス、イタリア、スペイン、ドイツはこっそりテロ組織に金を流す経路を見つけて身代金を払っている)。 英国が身代金を払わない理由は、「自己責任で現地に行った個人のために血税を使うな」とかそういうことではない。テロ組織は身代金を資本として軍備を拡大し、新たなテロリストたちをリクルートして強大になって行くからだ。例えば、アルカイダ・
シリア軍関係者とされる人たちを斬首しようとするイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」戦闘員ら。アルフルガン・メディア(al-Furqan Media)公開の動画より(2014年11月16日公開、資料写真)。(c)AFP/HO/AL-FURQAN MEDIA 【1月21日 AFP】国連(UN)人権高等弁務官事務所(OHCHR)は20日、イスラム教スンニ(Sunni)派の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」がイラクの支配地域で多数の民間人を「処刑」しており、特に教育を受けた女性がその標的となっている恐れがあると警鐘を鳴らした。 イラクとその隣国で内戦下にあるシリアの広範囲を支配しているイスラム国は先週、強盗をはたらいたとして「はりつけの刑」に処した男性2人の写真や、姦通を理由に投石で殺害された女性の写真を公開していた。 OHCHRのラビナ・
中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
「風刺の精神」とは何か?〜パリ銃撃事件を考える 菊池恵介 今月7日にパリで起きた週刊誌銃撃事件は、記者10人と警察官2人が死亡するという惨事を招いた。アルジェリア独立戦争の終結以降、過去半世紀にフランスで起きた最大級のテロ事件だという。襲撃された「シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)」は、フランスを代表する風刺新聞の一つだ。そのため、「表現の自由」がイスラーム過激派に攻撃されたとして、事件は大きな波紋を呼んでいる。同日夜の追悼デモに駆け付けた多くの市民は「風刺表現はフランスの伝統だ。シャルリーへの攻撃はフランス文化そのものに対する攻撃だ」と口々に訴えた。だがこのような受け止め方は果たして妥当だろうか。「リベラルなヨーロッパ対イスラーム」という単純な問題認識は、容易に反イスラーム感情に結び付く危険性を孕んでいないだろうか。 「シャルリー・エブド」は、もともと1968年のパリ5月革
『シャルリー・エブド』へのテロについて,ブックマークでは色々と書いているが,ブログでエントリにするにはまだ自分の中でよく整理できていない。どの方向にも一定の正しさがあり,どのように天秤の重りを置くべきかが難しい。だが,もちろん,明らかに間違っている言説というのもある。たとえば,以下のエントリで批判されているような言説だ。 社会全体が担うべき責任を特定集団に押し付ける言説 - 誰かの妄想・はてな版 これに対するthe_sun_also_rises氏のコメントがまた酷い。社会全体が担うべき責任を特定集団に押し付ける言説 - 誰かの妄想・はてな版 ナイジェリアだけを言っているわけではない。イスラムの国の全てでテロを許さないというメッセージが出れば宗教対立でなく全世界対テロリストの構図になる。イスラムへの悪感情を抑えるために必要だと指摘しただけ。2015/01/13 08:09 日本語圏のニュース
【フランス】 警官の前で「アッラーアクバル」と叫んだ男や戦闘機のジェスチャーをした男が逮捕される 1 名前: エクスプロイダー(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/:2015/01/14(水) 22:52:12.92 ID:K8q94jAH0.net 移民政策の反動でむちゃくちゃになっていることが判明 仏誌襲撃後ネットでの監視を政府が強化、これまでに6人が摘発とのこと 以下6名の罪状(意訳) 34歳の男性 「アッラーアクバル、kouachi容疑者に天の恵みがあるように」と警官の前で叫ぶ その他多数のテロ賛美の書き込み? 懲役4年の刑 20〜25歳の男性 「Koucahi容疑者が始まりですが、私達は彼らのようになる必要があります」 「汚いユダヤ人を殺したい!」 懲役3ヶ月〜10ヶ月 27歳の男性 Facebookで流血攻撃を主張 1年の懲役 27歳の男性 警察官に向かって戦闘機のジェスチャー
(2015年1月13日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) パリのテロ攻撃の数日前、1冊の本が筆者のオフィスに届いた。ローラン・コーエン・タニュジ著『What’s Wrong with France? (フランスのどこがいけないのか)』という本だ。 筆者の本棚には、これによく似たタイトルの本が並んでいる。『France on the Brink(崖っぷちのフランス)』『France in Denial(現実を否認するフランス)』『France in Freefall(フランス急降下)』『France’s Suicide(フランスの自殺)』といったラインアップだ。 「衰退主義」においては、米国はアマチュアでしかない。フランスを先週襲ったテロリストたちは、すでに深刻な自信喪失の危機を経験している国を攻撃した。 衰退主義者たちが指摘するフランスの悩みは多岐にわたる。人種間の緊張、過激な政治思想の台
1月7日にパリにある風刺週刊紙「シャルリー・エブド」の本社が、イスラム過激派と見られる男たちに襲撃され、漫画家や編集者など12人が殺害された。 これを「表現の自由への侵害」として、謎のハッカー集団「アノニマス」のベルギー支部が、YouTube上に動画を投稿し、アルカイダやイスラム国に対して宣戦布告した。 おまえらには地球上で安全な場所はない 動画のタイトルは「#Op Charlie hebdo」となっており、画面にはおなじみのマスクをかぶり、フランス語で語る「アノニマス」のメンバーの姿が写っている。 そのスポークスマンは動画の中で、アルカイダやイスラム国に対し次のようなメッセージを送った。 「われわれはおまえたちを最後の1人まで追い詰めるだろう。そして貴様たちを殺すだろう。おまえらは無実の人々を殺すことを自ら許している。われわれは彼らの死に対する復讐を行うだろう」 「世界中のハッカーたちが
ツイート 2015年1月9日(金) (写真:テレビ報道・報道ステーション 2015年1月8日) 「またか……」と暗澹とした気分に襲われた。1月7日の夜、テレビが、フランスで新聞社「シャルリー・エブド」を自動小銃を持った2人組の男たちが襲撃し編集長ら10人(後に12人と修正)を射殺して逃亡中と速報を流した。男たちは「(イスラム教の)預言者(ムハンマド)の復讐だ」「神は偉大なり」と叫んでいたと伝え、犯人たちが「イスラム過激派」である可能性が高いという。昨年4月、ナイジェリアで学生寮を襲撃し女子生徒240人を拉致した「ボコ・ハラム」、12月にはパキスタン北部で学校を襲撃し百数十人の生徒たちを殺害した「パキスタン・タリバン運動」、そして、シリア、イラクの「イスラム国」……。これら「イスラム過激派」による残忍なテロ行為の被害は直接の犠牲者たちに留まらない。最も深刻な被害を受けるのは、世界全体の4分の
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