NPB=日本野球機構はプロ野球12球団に対して、オンラインカジノの利用者がいないか確認を要請したところ、7球団で合わせて14人の申告があったと発表しました。NPBではオリックスの選手が過去にオンラインカジノを利用していたことを認めたのを受けて、各球団に対して利用者に自主的に申告するよう要請していました。この中に野球賭博を行ったという申告はなかったということです。 2月21日、オリックスは山岡泰輔投手が過去にオンラインカジノを利用したことを認め、コンプライアンス違反の疑いがあるとして、当面の活動自粛を命じたことを明らかにしNPBは全12球団に対し、所属選手やスタッフなどで過去に利用した人がいれば名乗り出るよう呼びかけることを要請しました。 これを受けて各球団が確認を進めたところ、NPBは26日までに7球団から選手やスタッフなど球団関係者、合わせて14人の申告があったと発表しました。 この中に
