CentOS5.2でyumを使ってrubyを入れると、ruby 1.8.5が入る。一応rails動くからいいかなぁ、などと思って使おうとすると、意外とはまったのでメモ。 なんではまるかというと、Rubyのパッケージが複数に分かれていて、yum install rubyとしただけだと、意図するものが入らない。 ruby ruby-devel ruby-irb ruby-libs ruby-rdoc ruby-ri 普通にRubyを使おうと思ったら、上記全部入れておく必要がある。 でないと、こんなことになる。 例1:railsを入れたときにwarning (rdocがないから) [furukawa src]$ sudo gem install rails --remote Bulk updating Gem source index for: http://gems.rubyfor