iPhone/iPadアプリ開発の扉を開くAdobe AIR 2.6とは:Flashでできる! iOSアプリ制作入門(1)(1/3 ページ) 次々と進むAdobe AIR/FlashのiOS対応 これまでは、Androidアプリ開発への対応が進んでいたAdobe AIR/Flashプラットフォームですが、2011年からiOS(iPhone/iPad/iPod touch)アプリ開発への対応が進んでいます。 3月21日には、Adobe AIR(以下、AIR)のバージョン2.6がリリースされ、主に以下のような変更がありました。 AndroidおよびiOS向けのモバイルプラットフォームの拡張サポート セキュリティ、安定性、パフォーマンスおよびデバイスの互換性に関するバグ修正 サポートするFlash Playerのバージョンは、同時にリリースされた10.2.152.33となっています。 AIR 2
FlashのアニメーションをHTML5に変換するツールとして、3月8日「Wallaby (ワラビー)」のプレビュー版がAdobe Labsにて公開されました。 Download Wallaby – Adobe Labs 結論から言うとブラウザ互換など懸念点がありますが、思った以上に変換精度が高いです。そして真っ先に感じたのは、WallabyによってHTML5出力が可能になったという点で、アドビが提供しているFlash ProfessionalはHTML5時代が万が一到来してもオーサリングツールとしてのポジションを保ち続けるだろうということです。 速報として「インストール方法と使い方」と「変換したデモ」を紹介してみます。以下詳細です。 インストール方法と使い方 ①まずはAdobe Labsからアプリケーションをダウンロードします。アプリケーションはAdobe AIR製ですので、事前に最新のA
今年のAdobe MAX 2010で発表された新技術の一つにFlash Playerの新しい3D APIがあります。現状のFlashの3Dでは数千のポリゴンしか処理できませんが、次の時代のFlash Playerでは数十万のポリゴンが処理できるようになります。これは従来と比べて 100倍ものパフォーマンスとなります。どのぐらい凄いかというと、次のビデオを見てもらえばわかるはず。 数十万のポリゴンをHDサイズのフルスクリーンにおいて60 FPSで処理される、という鬼のようなパフォーマンス。なおかつ、CPUの使用率が減るというエンドユーザーに優しい恩恵付き。この技術はFlash PlayerからGPUを利用することにより可能になったものです。コードネームは「Molehill」と呼ばれており、2011年中旬のリリース予定で開発が進められています。 Adobe Labs – 3D APIs for
[App Universe] Charlie Stross の注目すべき論考がある。今現在 200 を超えるコメントが寄せられていることがその反響の大きさを物語っている。 「Steve Jobs が Flash を嫌う本当の理由」というタイトルで、Steve Jobs の公開書簡を踏まえて書かれたものだが、その内容はアップル対アドビの確執を遥かに超える視点を提供している。 Charlie’s Diary: “The real reason why Steve Jobs hates Flash” by Charlie Stross: 30 April 2010 * * * 一か八かの賭け 私の考えはこうだ。Steve Jobs は、アップルの未来を・・・時価総額が 2000 億ドルをこす企業の未来を、新しいマーケットへの進出を目指す一か八かの勝負に賭けているのだと思う。目覚め
Apple のスティーブジョブズ CEO が公開した Thoughts on Flash を和訳してみた。この文章では、「なぜ iPhone、iPod、iPad に Flash が搭載されないのか」について Apple の立場から6つの理由を説明している。細切れにジョブズの口から理由が語られたことはあったが、まとまって文章化されたことはなかった。目次Flash はオープンじゃない全ての Web を見るために本当に Flash は必要か?セキュリティとパフォーマンスを犠牲にしたくないFlash を使うとバッテリーが持たないFlash はタッチを前提としていない一番重要な理由Apple は Adobe と長い期間、関わり合ってきた。実際、我々が Adobe の設立者に会ったのは、彼らがガレージで起業したばかりのころだった。Apple はレーザープリンタに Adobe の Postscript
■編集元:ニュース速報板より「「HTML5があればFlashは不要」 Adobe「ふざけんなハゲ!」」 1 鑿(長崎県) :2010/02/21(日) 16:03:40.32 ID:bASqLksA ?PLT(12000) ポイント特典 AdobeのCTOがFlash擁護 「HTML5があれば Flashは不要」論に反論 AdobeのCTOがiPhoneのFlash非対応は「Appleが協力しないため」と批判し、「HTML5によってFlashは不要になる」との見方についてもコメントした。 「FlashがiPhoneで動かないのは、Appleが協力しないから」「HTMLが進化しても、Flashは不要にならない」 ――Adobe SystemsのCTO(最高技術責任者)ケビン・リンチ氏が2月2日、公式ブログでFlashを擁護した。 「最新の魔法のデバイスにFlash Player
GoogleMaps for Flash でAIRを試したメモです。 基本的に私が注意したのは、以下の点です。 ・Adobe AIRを1.5 (英文は1.1) にした(ランタイムとSDK) ・Google Maps API for Flash SWC file (Ver1.8) でmap_flex_1_8a.swcを使用 ・<maps:Map>内のプロパティを以下の様に設定 url:自分のAPI キーを申請したURLであること key:そのAPI キーを記入 -------------------- 基本の手順は以下の通りです。 Googleさんのチュートリアルはこちら Developing Adobe AIR® Applications http://code.google.com/apis/maps/documentation/flash/tutorial-flexbuilder.ht
製作の仕事をしていると、やっぱりいいソフトがあった方が幸せになれますよね。 僕も用途に合わせたソフトをいくつも入れていますが、最近AIR製のアプリも何気にあるんだなーっと思ったのでご紹介。 SWFObject 2.0 generator v1.1 AIR ご存知SWFObejectのジェネレータです。 とりあえずプレビューっていう時にとても重宝します。 http://www.swffix.org/devblog/ で公開されているjavascript版(?)をAIRにかためただけって感じですが、ローカルなのでオフラインでも安心です。 downloadはコチラ↓ http://code.google.com/p/swfobject/downloads/list ThunderBoltAS3Console Satoの記事が詳しいですが、期待大のデバッガー。 Firebug並みに手放せなくな
2008年6月23日 最新のAdobe AIR事例:これがAdobe AIRコンテストに受賞した5作品だ! SEの竹村です。 昨晩、2008/06/19の18:20からエアコン授賞式がありました。 Adobe AIR コンテスト (通称エアコン) http://www.adobe.com/jp/special/air/contest/ Adobe AIRアプリケーションのコンテストで、全86作品も応募があったらしいです! ただ、時期的に開始から応募締切りまでに2,3ヶ月しかなかったのでキツかったかもしれません。 来年もやるらしいので今から準備しましょう! さて、肝心の今回受賞した5作品を紹介しながら感想を書いていきます。 この5作品と、それ以外の作品も(86作品全部じゃないと思いますが)Adobe AIRのギャラリーに 載せるそうです。受賞した作品以外を見てみたいと私も思うので楽しみです。
「こくばん.in」とは 「こくばん.in」は、“黒板に落書き”という学生の頃に誰もが体験したことをWeb上で味わうことのできるお絵かきサービスです。絵に自信がない人でも気軽に落書きを楽しめる場所として、2008年2月末にサービスインしました。 使い方は、まさに黒板と同じです。画面下部に並ぶ6色のチョークのいずれかを選択し、黒板上をクリック&ドラッグするだけで自由に線を書くことができます。線を書く際に、上下カーソルキーあるいはマウスホイールを使えば、線の太さが変わります。また、画面右下には黒板消しがあり、クリック&ドラッグすることで書いた線を消すことができます。 図1:チョークを勢いよく動かすと線がかすれた感じになったり、黒板消しでこすると線がぼやけた感じになったりと、実際のチョークの書き味と消し味を再現しています 落書きが完成したら、画面右下の投稿ボタン使って「みんなのらくがき」コーナー
注意! 前回の「いまさら聞けないAdobe AIR「超」入門」では、ベータ3版を扱っていましたが、記事に沿ってアプリケーションをコーディングしていくうえでは問題ありません。しかし、AIRの設定ファイル「SimpleTimer-app.xml」のバージョンが古いので、実行時にエラーが出ます。 すでに作成しているAIRウィジェットをFlex Builder 3上で動かす場合は、SimpleTimer.mxmlの内容を別のファイルなどにコピーしておいて、いったんSimpleTimer.mxmlを削除します。そして、再度Flex Builder 3上でSimpleTimer.mxmlを作成して退避しておいた内容を作成した新しいSimpleTimer.mxmlにペーストします。AIRの設定ファイルは再度自動作成されて最新のものとなります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く