TRICLE is a company that transforms chaos into value using the editing skill,and brings wow and buzz to people in this complex world full of uncertainty. TRICLEは不確実性が高く多くのことが 複雑に絡み合う時代に、 編集という技術によってカオスを価値に変え、 世の中と人々の心の中に ドキドキとザワザワをもたらす会社です。 Detail
女の子の服選びについて「ピンクしか着ない時期があり、その後、水色しか着ない時期がやってくる」という趣旨の投稿がSNS上で話題に。さらに大きくなると「モノトーン」になるといいますが、本当でしょうか。 女の子の服選びに関する投稿がSNS上で話題になりました。きっかけは「女児にはピンクしか着ない時期があり、その後にピンクを避けて水色しか着ない時期がやってくる。グレーや紺は子ども受けしない」ことを、衣料品メーカーに訴えたいとの投稿。これに対し「ほんとこれ」「今まさに水色期」「ピンク期と水色期に配慮した商品展開を望みます」「中学生になるとモノトーンばっかり着るようになるよ」といった声が上がりました。 「大人の既成概念」による影響? カラー&イメージコンサルタントの花岡ふみよさんによると、平均的な幼少期の女の子は「かわいく女の子らしい」ピンクを選ぶ傾向があることは確か。「女の子はピンク系、男の子はブル
配信プラットフォームが活況を呈し、テレビの観られ方が大幅に変わりつつある今、番組のつくり方にもこれまでとは違う潮流が勃興しています。その変化の中で女性ディレクター/プロデューサーは、どのような矜持を持って自分が面白いと思うものを生み出しているのか。その仕事論やテレビ愛を聞く連載です。 今回は『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』『with MUSIC』『おしゃれクリップ』 などに携わり、入社6年目にして『女芸人No.1決定戦 THE W 2024』のプロデューサーに就任した片岡明日香さんにお話を伺いました。(前後篇の前篇/後篇を読む) 「女性として見る気が起きない」「じゃあ、やってみろ」 ――今年の『THE W』のプロデューサーに就任されました。片岡さんは入社6年目とのことですが、『THE W』にはいつから携わられているのでしょう。 2021年からなので、4回目ですね。ずっとディレクター
本日は、ロシア産ダイヤモンドの指輪と、ピンキーリングと、カナル4℃のブレスレットと、ルジアダのネックレスでいきました。 このブレスレットを買った県庁所在地駅ビルのカナル4℃は先月閉店してしまったのでその話を先日元宝石屋の友人にしたら、4℃って女性にジュエリーを贈りたい男性にウケるブランドだよね。という話の流れで、なぜか男性は4℃によくあるようなハートのジュエリーを贈りたがるという話しになりました。 その友人が接客してたときも、男性はプレゼント用にいろいろ商品すすめてもなぜかハートを選ぶ。それもなぜかシンメトリーじゃないゆがんだオープンハートの中にぷちっとした石がついてるやつ。という話しでした。 女性が自分でつけるハートって、ダイヤモンドのラインでハートの形になってるやつとか、ダイヤモンドパヴェのハートとかが女性ウケするんだけど、男性がプレゼントで買うのはなぜかゆがんだオープンハートが本当に
「トラガール」促進のために女性が企画した「水玉ピンク」のキャンター! 実際の女性トラックドライバーから非難囂々「大不評」だったワケ この記事をまとめると■三菱ふそうが東京モーターショー2013で「キャンター エコハイブリッドCanna」を出品 ■“女性の、女性による、女性のためのトラック”というテーマでデザインされていた ■「キャンター エコハイブリッドCanna」にはトラック業界で働く女性からは否定的な意見が多く挙がった トラック業界で働く女性からは否定的な意見が多数 現在、トラック業界で働くドライバー(輸送・機械運転従事者)の総数はおよそ86万人(2022年統計)。そのなかの3.5%にあたるおよそ3万人が女性となっている。また、事務方や営業も合わせると総数201万人のうち20.4%の41万人が女性となっている。 そんなトラック業界で働く女性を応援し、彼女たちの職場環境を改善するため、そ
ひとがたとジェンダー展/色とジェンダー展 日時:2021/11/3~15 9:30~17:00 場所:福岡市男女共同参画センターアミカス2階ギャラリー 費用:無料 アミカスフェスタ2021に合わせて、九州大学芸術工学府・部の学生による展示企画を行います。今回の展示は「色とジェンダー展」「ひとがたとジェンダー展」の二本立てとなっております。ぜひご来場ください。 A会場 ひとがたとジェンダー展 身の回りに溢れているひとがた。その中からトイレなどに用いられるピクトグラム、着せ替え人形として親しまれているリカちゃん人形に着目し、ジェンダーと人のかたちについて表現しました。平面と立体で、そして、普段と違うサイズ感で見てみると新たな気づきがあるかもしれません。 展示1:いろんな人のかたち リカちゃん、ピクトグラム、そして実際の人を人形サイズで並べて展示し、「男性らしい」「女性らしい」「憧れの」身体のか
世の中の人気者を分析・考察するこの連載、今回は女優・石田ゆり子さんにフォーカスを当ててみます。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で石田さんが演じる「百合ちゃん」に共感している読者のみなさんも多いのでは? 「私みたいなアラフィフの独身女だって、社会には必要で誰かに勇気を与えることができる」――という第9話のセリフが印象的だった石田さんについて、人気評論家の西森路代さんが考察します。 以前も取り上げたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』には、主人公のみくりや平匡以外にも、素敵なキャラクターがたくさん登場します(過去記事・「逃げ恥」の星野源に私たちが釘付けになる理由)。中でも、働く女性が共感してしまうのは、石田ゆり子さん演じる土屋百合こと、百合ちゃんではないでしょうか。 公式サイトでの百合ちゃんの説明には「美人キャリアウーマンだが男性経験なし!?」と書いてあります。化粧品会社に勤めていて、モテてはきた
こんにちは、アジケUIデザイナーのKanamiです。 UIデザイナーになってから、SNSや街に溢れる広告やバナーなど、いろいろなデザインに注目することが多くなりました。 そんな中で以前から気になっているのが『デザインのステレオタイプ』。 一般的な『分かりやすさ』を優先するあまり「これはステレオタイプすぎて問題じゃない…?」と心配になったり、逆に「これはステレオタイプを打破した良いデザインだ!」と思えるものもあったり、「じゃあ自分のデザインは大丈夫かな?」と自問することが多々あります。 まず、ステレオタイプとは?特定のグループに対する思い込み、固定観念、先入観のことです。 例えば: 家事をするのは女性、役職に就くのは男性→【ジェンダーステレオタイプ】 ゆとり世代は協調性がなく、打たれ弱い→【年齢のステレオタイプ】 日本人は真面目で几帳面、ラテン系の人々は情熱的→【人種ステレオタイプ】 ゲイの
スズキの新型「スペーシア」のカラーデザインを担当した同社四輪デザイン部の村松彩さん(左)と佐藤優花さん。手に持っているのは色見本だ=スズキ提供 ダサピンク――。こんな表現がネット交流サービス(SNS)上でささやかれてきた。もちろん色の好みやセンスは人それぞれで、ピンク色自体を否定する言葉ではない。「女性はピンクが好き」という固定観念でデザインされた商品が、女性にはかえってやぼったく感じられる場合に使われる。社会の多様化が進むにつれて、女性をターゲットにした商品に多用されてきたピンク色に変化が起きているようだ。 「女性=ピンク」は無意識の偏見 2023年11月に発売されたスズキの軽自動車「スペーシア」の新型モデル(3代目)のラインアップからピンク色が消えた。
フリーライターの小林なつめです。 「ダサピンク現象」を、知っていますか? 「ダサピンク現象」は「「女性はピンクが好き」「かわいいのが好き」という固定観念から生まれた商品やサービスが、当の女性消費者にとって魅力的でない(むしろダサい)という現象」です。 「ダサピンク現象」の名付け親である宇野ゆうか氏は、自身のブログで「ピンクというのは、実のところ、「女性が好む色」というよりは、「女性(用)であることを表す色」なのではないだろうか。信号の赤が「止まれ」、青が「進め」を表しているように、ピンクは、女であることを表す記号としての色なのではないだろうか。」と述べています。 (引用:残念な女性向け商品が作られてしまう「ダサピンク現象」について) 私もこの意見はもっともだと思います。私自身、長年ピンクには苦手意識があり、それはピンクという色を「女性用」だからと押し付けられることへの嫌悪感からきているから
anond:20240924231628 恋山形も最初からピンクだったわけではなく、当初は特に特色も味わいもない地方の過疎駅だった。来いと言われて行っても何もない。 ところが開業してしばらくたった2013年、名前に恋が付く4駅(恋山形駅、母恋駅、恋し浜駅、恋ヶ窪駅)による連携企画「恋駅プロジェクト」というのが立ち上がった。 そこで「恋駅きっぷ」という、4つの駅の入場券を集めると1つの絵が完成する特殊きっぷを売った。 https://news.mynavi.jp/article/20130115-a030/ これが完売。「バレンタインのプレゼントに」という無理なマーケティングがなされていたが、たぶんこのきっぷ買った奴は恋を叶えたいわけではなく特殊なきっぷが好きな切符鉄だろう。あるいは切符鉄の彼氏や夫を持つ女が買ったかもしれない。 ともあれ、それなりに反響もあり、話題になったことに気を良くして
本著はクラシック作品から近年の話題作まで、労働問題、恋愛とセックス、フェミニズム、クィア、人種、民族など、多様な視点から厳選した映画ガイド。「魔法にかけられて」「ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから」「キャロル」「燃ゆる女の肖像」「テルマ&ルイーズ」「ゴーストワールド」「恋のミニスカウエポン」「お嬢さん」など100作品が、フェミニズム批評から見た北村の言葉で紹介されている。 税込価格は1980円で、224ページ。現在、試し読みとしてプロローグが出版社・書肆侃侃房のnote「web侃づめ」で公開中だ。 また著者の北村が参加する刊行記念オンラインイベントが12月2日19時よりZoomで行われ、翌日15時からアーカイブも配信される。視聴チケットは丸善ジュンク堂の特設ページより購入できる。 「女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選」目次プロローグ クラシッ
「#検察庁法改正に抗議します」のTwitterデモ仕掛け人による、初の著作! 笛美 『ぜんぶ運命だったんかい——おじさん社会と女子の一生』 税込 1540円 男性中心の広告業界でがむしゃらに働いてきた20代。 気が付けば、同世代の男性は結婚し、仕事でも飛躍している。 なのに自分は彼氏もできない。 焦って婚活したものの、高学歴・高所得・仕事での成功が壁となる。 容姿で判断されたり、会議で意見が通らなかったり、男性との賃金格差だったり、——なんだか辛くて生きにくい。 あるとき、その理由がわかった。 それは、女性がひとりで生きていくことが難しくなるように、男性に依存しなければいけないように、この社会が作られているからだった。 「…………ぜんぶ運命だったんかい」 ひとりの女性がフェミニズム、そして社会活動に目覚めるまでを涙と笑いで綴るエッセイ集。 ダサピンク現象 世の中の消費財の8割は、女性が購入
「美容グッズは女性のもの」「女性はだいたいピンク色が好き」ライフスタイルの多様性への意識が高まる中、こうした固定概念はもはや過去のものになりつつあります。 衣料品売り場は男女でフロアが別々。商品の色使いもターゲット層を絞って使い分ける。これまで当たり前に行われてきた販売戦略を見直す企業も出始めています。 (大阪放送局記者 谷川浩太朗 経済部記者 保井美聡) 「きれいなおねえさんは、好きですか。」 1992年に松下電工(現・パナソニック)が「美容家電」として打ち出した広告のキャッチコピーです。ご記憶の方も多いのではないでしょうか。 この広告は、パナソニックの「美容家電」が世の中に広まる大きなきっかけとなりました。 現在、パナソニックで「美容家電」のマーケティングを担当する神本暁マネージャーはこう振り返ります。 神本マネージャー 「『きれいなおねえさん』シリーズは、当時のコンセプトで言うと、男
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