三年間の期間限定で禁酒している。解禁日は今年の誕生日、九月十二日になる*1。 別に体質に合わないわけでも、酒が嫌いなわけでもない。むしろ好きなほうだ。たとえれば、酒への愛が嵩じてDVまがいになってきたため、今別居中というところ。九月を楽しみにしている。 酒を断っていて驚くのは、禁酒を妨害しようとする人の多さだ。 酒好きの三年禁酒はなかなかの覚悟だと思ってもらえるはずなのに、平気で「じゃあ、今日は例外ね」などと言う。飲んでちゃ禁酒にならんでしょうが。 そういう人たちは、なぜ世のなかに断酒会やAA(匿名アル中の会)があるのか、号泣しながらいままでの人生を悔い、禁酒を誓った人たちが、なぜまたあっけなく酒におぼれてしまうのか、深く考えたことがないのだろう。 最近では、理由をあれこれ聞かれたあげく、「なんだ飲んでもいいんじゃん」みたいに言われるのは業腹なので、こう答えることにしている。 「いや実は、
自分の読んだ本の備忘と紹介を兼ねて綴るブログ。小説は歴史小説・ミステリ中心。実用書は経済・マネー系が多くなると思います。 増田より ■「最初の乾杯はビール」を強制されるのはもう嫌だ http://anond.hatelabo.jp/20090324191348 すごく大雑把に要約すると、飲めない人に「最初の一杯はビール」と勧めるな。と言う意見。 私も下戸なのでよくわかる。 でも、これは改善しないだろうなと思う。 こういうのは非コミュの問題だから。 この意見を書いた人が非コミュなんじゃなくて、飲酒を強要する老人はだいたい非コミュ。 若い人の非コミュと老人の非コミュはタイプが違う。 若い人の非コミュに多いタイプは、仲のいい人としかコミュニケーションができないというもの。 亜種として、異性とコミュニケーションができないと言うタイプや、ひどいものになると他者全般とコミュニケーションができないと言う
http://anond.hatelabo.jp/20090324202037 元増田。あのね、下戸だって、「乾杯が迅速に出来る」なんて、そんなに長々書かなくても百も承知なんだよ。だから、本当に急いでいる時は、自分でビールをついで済ませることもある。でも、次のような問題を何度も何度も経験したから、わざわざ最初からソフトドリンク頼んでるの。 一番困るのは、他の人に「この人は酒が飲める人だ」と思われてしまうこと。そうすると、勝手に注がれてしまって、自分で調整できないの。せっかく、頭ガンガンしながら、乾杯用のビール1杯飲んで、やっと、「ソフトドリンク頼める~」ってなると、勝手に注がれる。はい、ここで、もう、ドリンクオーダーストップ。もう、これ以上飲むと吐くから、残り1時間半ぐらい、一切飲み物なしで気持ち悪いまま過ごす。最初に乾杯用ビールをコップ1杯注がれてしまい、飲み放題なのに、2時間、乾杯用の
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