9月に報告した通り、ある開発者グループがSUSEのコンポジティングウィンドウマネージャCompizをフォーク(派生)させ、Berylと呼ばれるコミュニティベースのプロジェクトを創設した。この新プロジェクトは、最近Linuxのデスクトップ環境を熱くしている3D効果をサポートするための選択肢としてたちまち評判になった。今回、Ubuntu EdgyにBerylをインストールしてこの1週間をかけて使ってみたところ、確かに感銘深いものだが、予想された通り、幾分不安定なことがわかった。 揺れるウィンドウ、回転するキューブ、デスクトップに降り注ぐ雨滴など、すべての3Dデスクトップの効果には次の3種類のコンポーネントが必要になる。3D効果を可能にするXサーバのOpenGL拡張機能、OpenGLによって可能になった特殊効果の処理を行うコンポジティングマネージャ、そしてウィンドウマネージャだ。 Novellの
カテゴリー » ソフトウェア » Linux August 08, 2006 Akamaru http://blog.livedoor.jp/vine_user/archives/50790715.html http://people.freedesktop.org/~krh/akamaru.git/ Mac OS X の Dock っぽいランチャーです。xgl 環境でないと背景が黒くなるのが残念。名前の由来はNARUTOに登場する赤丸という忍者犬。GNOME向け。 上の独学Linuxの解説に補足すると、$ make install した場合は $HOME/bin/kiba-dock という名前でインストールされます。そして Dock への登録はGNOMEメニューから端っこにドラッグすればOKです。でも削除は設定エディタ(gconf-editor)で /apps/kiba/launche
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