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moeとツンデレに関するyuguiのブックマーク (2)

  • 若者の変貌の果てに腹黒キャラ萌えの明日を見た - 愚仮面

    これからしばらくのあいだは、あたしらしくないほうが都合がいいわけだものね。むしろ意識して今みたいに自分らしくない行動をとったほうがいい気がする。キャッと叫んで飛び跳ねてみたり、頬を赤く染めて恥らってみたり。それもあまりにあからさまだと、かえって演じていると疑われそうだけどね。 だったらいっそ、寡黙なお嬢様をよそおって黙って微笑んでいようかしら。馬鹿みたいだけど、ボロを出すよりはずっといいはず。 やれやれ。面倒なことだわ。 (友桐夏 「白い花の舞い散る時間 (コバルト文庫)」) 検証・若者の変貌―失われた10年の後に 作者: 浅野智彦出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2006/02/01メディア: 単行購入: 5人 クリック: 107回この商品を含むブログ (33件) を見るこのはありがちな直感的・印象論的に「最近の若いモンはなっちょらーん」という若者論に対して、アンケートなどの調査

    若者の変貌の果てに腹黒キャラ萌えの明日を見た - 愚仮面
  • 2006-06-06

    「ヴェニスの商人」のポーシャというヒロインのことがずっと気になってた。 ポーシャは、裁判にわざわざ男装して法律学者としてまぎれこみ、「肉1ポンドは借金のかたに、取ってもいいけど、血は一滴たりとも、取ってはならん」という有名なせりふをはく人物である。 こういう知恵と勇気がある女性なのに、借金まみれのヒモみたいな男性に 「私の半分はあなたのもの、残りの半分はあなたのもの」 とわけのわからんことを言って、結婚してしまうのである。 で、シェイクスピアは、いったいなんで、わざわざポーシャに男装なんかさせたりするんだろうかと疑問に思っていた。 で、「シェイクスピアの男と女」と言うを読んで、だいぶわかってきた。 シェイクスピアの男と女 (中公叢書) 作者: 河合祥一郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/04/01メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る 当時イギリスは、

    2006-06-06
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