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真野正 実践的データモデリング入門 (DB magazine selection) によると、CRUD分析とは別にIRUN分析というものがあるそうだ。 CRUD分析では、各アクティビティがCRUDするエンティティの中の、どの属性が読み書きされるのかまではわからない。 そこでエンティティの属性レベルまで降りて、各アクティビティがどの属性を Import/Refer/Update/Nullify するのかを明らかにするのが、IRUN分析。 分析の結果、同じエンティティの中で生成/消滅するタイミングが違う属性のグループを見つけたら、エンティティを分割する。 例えば、注文エンティティの中の{ 配送先氏名, 住所, 郵便番号, 電話番号 }が注文発生時点では未確定で、後続の「配送・支払指定」アクティビティで値が入力されるとしたら、注文エンティティと配送先エンティティに分割する。 こうすると、それぞれ
「ライド・オン・Rails」を読んで、著者のひとりの馬場さんにメールしたのが縁で「RubyOnRails勉強会@関西」で話をしてきた。業務システムに関わるためには簿記の知識が必須だとか、デーモデリングの基礎知識なんかを漫談風に解説してタダ酒をご馳走になった。 大胆にもRailsの問題もいくつか指摘した。そのひとつが、Railsで利用されるORマッパActiveRecordでは「複合キー」に関数従属する項目の存在を認めていない点だ。そのような業務要件を含むデータベースをRailsでは扱いにくい。 たとえば、「契約単価」は「顧客コード」と「商品コード」との組み合わせに、「月次TTMレート」は「通貨コード」と「年月」との組み合わせに関数従属する。こういう関係は業務システムではふつうに存在する。Railsは本格的な業務システムを扱うためのフレームワークではないのだからいいじゃないかと考える向きもあ
[ETGW0005]リソース"Materials/D4.ppt"は既に存在しています。 Tuigwaa 上でユーザエラーが発生しました。 許可されないアクセスや、不正な操作を行った可能性があります。 サービスが継続されない場合にはお手数ですが、サーバ管理者までお問い合わせ下さい。 トップページに戻る
http://event.seasar.org/sc2006spring/viewAttachment.do?_pageName_=Materials%2FD4.ppt 今さらながら、はぶさんのSeasar Conference 2006 Springの資料を見て、 その分かりやすさに鱗が落ちまくりました。 で、WEB+DB PRESS Vol.21のはぶさんの記事を読み返すと、これまた素晴らしい。何がいいかって、その記事を周りの人への説明にそのまま使えることです。佐藤正美さんのT字型ERだと、その難解な表現ゆえに、「これ通りやってみて」ではどうにもなりません。(同じようなことを言ってるんですけどね) で、このコードとは別にIDを付けろとか、交差エンティティを作れなどはRailsのモデリングには最適なのです。Railsの流行とともに良いDBモデリング手法も流行りますように…
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