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NigeriaとCNNに関するyu76のブックマーク (2)

  • ボコ・ハラム指導者、停戦を否定 女子生徒は「結婚させた」

    (CNN) ナイジェリア政府が発表したイスラム過激派「ボコ・ハラム」との停戦合意を巡り、ボコ・ハラムの指導者が合意を否定しているビデオが1日に公開された。拉致された女子生徒らについては「すでにイスラムに改宗させ、結婚させた」と主張している。 ナイジェリア政府は先月17日、ボコ・ハラムと停戦合意に達したと発表。合意項目には、ボコ・ハラムが今年4月に北東部ボルノ州チボクの学校から連れ去った200人以上の女子生徒の解放も含まれるとしていた。 しかし、ボコ・ハラムのアブバカル・シェカウ指導者はビデオの中で「チボクの女子生徒たちがイスラム教に改宗したことを知らないのか。すでに聖典コーランの2章を暗記した」と述べた。さらに「彼女たちは結婚させた。今は婚家にいる」と、含み笑いを浮かべている。 同指導者はまた、政府側の交渉相手とされるのは知らない人物でボコ・ハラムの代表者ではないと主張。この人物を許さない

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  • エボラ出血熱で初の米国人死者 帰国途上で発症

    (CNN) ナイジェリアのラゴスでエボラ出血熱のため死亡した男性は、米国籍を持つパトリック・ソイヤーさん(40)だったことが分かった。娘の誕生日を祝うため米ミネソタ州の自宅に帰宅する途上にあったという。米当局は、米国で感染が広がる可能性は低いと強調している。 リベリア財務省幹部だったソイヤーさんは、米国に戻る前に会議に出席するためラゴスに到着し、飛行機から降りたところで倒れた。リベリアでエボラ出血熱に感染していたことが分かり、7月20日にナイジェリアの隔離病棟に入院して、5日後に死亡した。 ソイヤーさんはと共に米国の市民権を獲得してミネソタ州に住んでいた。3人の娘は米国生まれだった。西アフリカのエボラ出血熱流行で米国人が死亡したのは初めて。 それまでエボラ出血熱の流行は西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国にとどまっていたが、この3カ国以外で症例が確認されたのはソイヤーさんが

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