「まだバックエンドのAPIできていないから、とりあえずダミーテキストでデザインしといて」ってフロントエンドの実装を進めたら、仕様が微妙に違った…なんてトラブルはこれで防げそうですね。 バックエンドが用意されていない中でアプリケーションのフロントエンドをプロトタイピングしなくてはならない、ということがあるでしょう。呼び出す基本的なAPIのモックを作るだけでも時間がかかりますが、JSON Serverのライブラリーを使うと開発やテスト用の複雑なRESTful APIを速く簡単に作れます。 記事ではJSON Serverを使ってREST APIのモックを作る方法を紹介します。紹介するQuick Tipを使えば、すべての機能を備えたAPIがたったの30秒で動き始めます。 要件 RESTfulの原則とAPIの使用方法についての基礎的な知識が必要です。 次のツールが必要です。 Node.js:JSON
