『YouTube』『ニコニコ動画』などのプレイ動画から日本でも人気に火がついた、海外のパソコン(PC)ゲーム『I WANNA BE THE GUY』(以下『IWBTG』)。即死する障害物やトラップが満載の“死にゲー”として知られ、海外では同様のシステムを持ったインディーズゲームが数多く作られていますが、『IWBTG』がある日本のFlashゲームに影響を受けて制作されたことは、あまり知られていません。 そのFlashゲームとは、『2ちゃんねる』で人気となった『人生オワタ\(^o^)/の大冒険』(以下『オワタ』)。『IWBTG』作者のKayin氏が「『2ちゃんねる』のFlashゲームを遊んで作った」とサイトに記載しており、ユーザーの間では「『オワタ』のことでは?」と憶測を呼んでいましたが、このほどKayin氏から『オワタ』作者のキング ◆KING75wl/Q氏(以下キング氏)に感謝の意を表すメ