学びに関する様々なデータを分析し、成績アップに役立てよう――。IT(情報技術)や人工知能(AI)を活用した「学習解析(ラーニングアナリティクス)」が日本の教育現場でも広がり始めた。…続き 国立公園の外国人客 倍増目標 収益増と保全、両立課題
普段は日曜の昼にテレビなど見ないのですが、昨日は実家にいたこともあり、TBSの「アッコにおまかせ」を見ていました(両親のチョイスです)。すると話題の歌声制作ソフト「初音ミク」が取り上げられているではありませんか。おおっと思い注目して見たのですが……残念ながら、結果はこんな感じになってしまいました: ■ TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ (ITmedia News) またオルタナブロガーの方々も、早速コメントされています: ■ マスメディアの初音ミク対応(CloseBox and OpenPod) ■ マスメディアの初動ミス(CloseBox and OpenPod) ■ マスメディアとユーザとの乖離(キャピタリストの視点) 悪い言葉を使ってしまえば、「キモいオタクが熱を入れるキモいソフト」。そんな結論ありきの内容でした。うーん、これはどうなんだろう?と思っていたのですが
動画共有サービス「YouTube」の爆発的な人気を経て、放送業界に内在する需要無視の経営姿勢が、徐々に明らかになってきた(需要無視の“内情”を露呈した「YouTube対テレビ局」)。 否、もっと正確に言うと「受動的な視聴を好みがちだった視聴者が、ネットの普及に伴って能動的な視聴スタイルにも目覚め、これまで望まれるままに一方的な放送サービスを提供し続けてきた放送業界は、根底からその姿勢を見直さなければならない時期に差しかかってきた」という表現の方が正しい。 ライブドアや楽天といった国内ネット企業の攻撃を辛くもかわした放送業界だが、黒船「YouTube」からの攻撃は今なお、続いている。放送と通信の融合における魅力を消費者に伝えられなかったライブドアと楽天とは違い、YouTubeはその魅力を十二分に身を持って体感させることに成功した。果実を一度でも口にした消費者がその甘さを忘れることはない。消費
米動画投稿・共有サイト「YouTube」に対し、日本放送協会(NHK)、民放キー局を含む著作権関連の23団体・事業者が約3万ファイルの動画削除を要請、同社によって受理された。 放送事業者の立場からすると、この行動は「当然」と言っていい。自分たちがお金をかけて制作した番組を勝手にネット上で再利用され、権利者から突き上げはくらうし、しかもそれに伴う視聴率の低下も懸念される。嫌なこと尽くめだからだ。 ただ、今回の一件だけに限って言えば、あたかも「訴訟団」の中心が音楽著作権協会(JASRAC)であったかのように感じさせるのは気になるところ。動画メインのYouTubeにおいて、「なぜJASRAC?」と首を傾げたくなるし、その後も各局がこの件に関する公式コメントを出さないあたりも不自然と言わざるを得まい。 デジタル放送時代突入を前に、「放送と通信の融合」を高らかにうたい、また複数の放送事業者がネットへ
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