6. 執筆陣は一流のエンジニア @naoyaさん :雑誌、書籍( 3冊!)、ムック @hirocasterさん:雑誌、書籍、ムック @amatsudaさん :雑誌、ムック @miyagawaさん :雑誌( Vol.2から!)、ムック @kenchanさん :雑誌、ムック @yandodさん :雑誌、書籍( 2冊!) ! ※本日の登壇者・運営チームより(登場順。漏れがあったらすみません) ※会場にはもっとたくさん!
もう先月のことですが、この度パーフェクトRubyという書籍を執筆し発売されました。 おかげさまで売れ行きも好調でエゴサーチ調べそれなりに良い評判をいただいておりますので、まだお持ちでない方は手にとっていただけると嬉しいです(パーフェクトな人は除く)。 パーフェクトRuby (PERFECT SERIES 6) 作者: Rubyサポーターズ,すがわらまさのり,寺田玄太郎,三村益隆,近藤宇智朗,橋立友宏,関口亮一 出版社/メーカー: 技術評論社 発売日: 2013/08/10 メディア: 大型本 この商品を含むブログ (7件) を見る 執筆に関するためになる話や内容については @sugamasao や素敵な読者の皆様のエントリーが存在しているのでそちらを御覧ください。 パーフェクトRubyという本を(共著で)書きました 『パーフェクトRuby』の感想 今回執筆するにあたっては @sugamas
お久しぶりです しばらく日記も書かず、若手IT勉強会も開かず、他の勉強会にも参加せず。 めっきりIT界隈のアクティビティが下がっておりました。 それもこれも決して遊び惚けていたわけではなく、タイトルにありますように 「JavaScriptテクニックバイブル ~効率的な開発に役立つ150の技」という 書籍を執筆させていただきました。 ちょっと振り返り 4年前から細々と続けている若手IT勉強会では、その名の通り若手を中心として 主にJavaScriptを主テーマとして各種書籍を読んだり、コードリーディングを したり、時にはハッカソンをしたりと活動してきました。 その中で早期から若手IT勉強会に参加してくれていた、すがまさおさん(@sugamasao) の紹介で技評の方とお会いする機会を得ました。 そこからは一気に物事が進んで、若手IT勉強会のメンバーで今まで得た知識や Web上の各地に散らばっ
知識教育だけではなく、良い行動パターンを促進する「技術の伝承と良い習慣の伝承」とも関連しますが、日本の企業でソフトウェア技術教育(特に新卒新人の技術教育)を担当している部門やグループは、何を教えたかということで教育体系をまとめようとする傾向があると思います。しかし、個々の教育コースの内容を見ると浅かったりします。 ソフトウェア技術というのは、毎年新しいものが登場し続けますので、すべてを教育コースで教えることはできません。そのため、ソフトウェアエンジニアに身に付けてもらうことは、知識だけではなく、継続して自発的に学び続けるということです。 たとえば、2000年から行っている「プログラミング言語Java教育」は、単にJava言語の知識を学ぶというだけではなく、膨大な自分の時間を使って専門書をきちんと学習する習慣を身に付けてもらうことも目的としてあります。実際、一年間の最後の成果発表会では、「学
今春まともなエンジニアになりたい人とはつまり僕のことです。 ちなみに最近まで読んでいたのはこっち →「ソフトウェアテストを勉強しはじめて10ヵ月でやったこと - うさぎ組」 読み返すのも含めてこれらをしっかりと読もうと思ってる書籍をあげてみます。 最後のほうにOOPの設計系の書籍について補足を書いておきます。 CleanCoder まだ半分くらいまでしか読んでいませんが、宣伝の通り全てのソフトウェア開発に関わる人に読んでほしいと思わせますね。 Clean Coder プロフェッショナルプログラマへの道 作者: Robert C. Martin,角征典出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2012/01/27メディア: 大型本購入: 12人 クリック: 645回この商品を含むブログ (36件) を見る いかにして問題を解くか 数学を題材に扱いながらも一般的にどのように目の前
(追記):「この本に書かれていないこと」という項を追加しました。 以前も告知しましたが、日本語入力を支える技術という本を書きました。技術評論社から2012年2月8日に発売されます。(私の知っている限りでは、ジュンク堂池袋店、有隣堂AKIBA店、丸善丸の内店、書泉ブックタワーでは既に先行販売しているよう…でしたが、ジュンク堂池袋店、有隣堂AKIBA店、書泉ブックタワーは先行販売分は売り切れの模様です。)どんな本なのか、目次などについては公式ページを参照していただくとして、以下ではどんな本なのか宣伝したいと思います。 この本のキーワードは「実装」と「初心者向け」です。初心者でも実装ができるようにサンプルコードを多用し、また数式が出てくる部分に関してはちょっとしつこいぐらいに説明を加えました。私自身の経験からすると、本を読んだで理解したと思っていても、大抵の場合、細かいところはわかっていないもの
私はウェブデザインができないプログラマーである。以前はデザインはデザイナーさんに任せておけば良いと思っていた。だが、考えてみると、われわれは、デザインされたものしか目にすることはできないのだ。どんなに優れたアルゴリズムをプログラマーが実装しても、残念ながら私たちの目には見えない(反応速度で体感できることはあるにしても)。人もウェブサイトも見た目が9割なのである。 最近、私は「書評人」というウェブサービスを始めた。当然、私にデザイナーを雇う余裕などない。自分でデザインを制作する必要に迫られた。さて困ったどうするか。 私は、ある人気ウェブサービスを運営する友人に尋ねてみた。彼は、昔、一緒に仕事をしたことがあるプログラマーだ。特にデザインを専門的に勉強したことはないはずなのに、彼が作るサイトはどこかあかぬけている。彼に根掘り葉掘り尋ねるうちに、勧めてくれた本がこれ。 XHTML&CSSデザイン
2011年11月08日10:22 カテゴリ 自分の周りに居る凄腕プログラマーが実際に読んでいる本 こんにちわ、VOYAGE GROUPでエンジニアをしている伊織といいます。 RubyKaigi2010/2011でスタッフをさせて貰ったりしています。 他にも渋谷rbランチなどに顔を出させて貰っています。 弊社の先輩エンジニアは勿論の事、RubyKaigiのスタッフをやらせてもらったりShibuyarblunchやLispコミュニティでうろちょろしているお陰で僕の周りには凄いプログラマーが沢山います。そこで、周りの凄腕プログラマーが実際に読んで「良かった」と言っていた技術書を幾つか挙げてみたいと思います。自分で手を動かしてやった本は僕の感想も添えます。 計算機プログラムの構造と解釈 クチコミを見る 有名な魔術師本。MITで長年教科書として使われてきた本です。今はPythonなので違う筈。今やっ
執筆した井上誠一郎氏ら共著者に敬服。お疲れさまでした。 パーフェクトJavaScript (PERFECT SERIES 4) 言語仕様のpart2(2〜7章)まで読みました。その後はパラパラっと流し読み。まずは言語仕様までの内容について雑感を述べます。 JSには既にサイ本と呼ばれるバイブルが存在しますが、サイ本は「仕様を淡々と解説している本」といった印象を持っています。対してパーフェクトJavaScriptは「仕様における用語を整理し、分かりやすくまとめて解説している本」といった印象でした。そして表紙がダサいです。ガラケーがのってます。サイ本に対してガラケー本といったところでしょうか。・・・って不名誉な名称だからやめとこうと思いましたが、パーフェクトJavaScriptと長いのでやっぱり使います。 対象読者 入門書ではないと「はじめに」で言い切っています。対象読者についてもそのページで言
もし時間を遡り、開発の世界の入り口に立ったばかりの自分に一冊の本を勧めるとしたら、どんな本にするだろうか? この質問は Q&A サイト StackOverflow では 2008 年に立てられて以来、歴代第 2 位の人気トピックとなっている。このサイトでは 「Code Complete 2nd Edition (邦題: Code Complete 第 2 版―完全なプログラミングを目指して)」「The Pragmatic Programmer: From Journeyman to Master (邦題: 達人プログラマーシステム開発の職人から名匠への道)」「Structure and Interpretation of Computer Programs (邦題: 計算機プログラムの構造と解釈)」「The C Programming Language (邦題: プログラミング言語C)」「
デベロッパー向けに情報発信をしている「Dr. Dobb's Journal」が、この1年(昨年7月1日から今年の6月30日まで)に出版されたIT系書籍の中から優れた本を選ぶ「Jolt Awards」が今年も発表されました。 発表記事では選考理由などが紹介されていますが、以下では選ばれた6冊がどんな本なのかを紹介しましょう(当然ながらすべて洋書です)。DSL(ドメイン固有言語)やClojure、Continuous Deliveryなど、新鮮な話題を提供している本が並んでいます。また、マーチン・ファウラー氏の著作が2冊(「Domain-Specific Languages」「Continuous Delivery」)選ばれている点にも目を見張ります。 タイトルに目を通すだけでも、いま何が開発者のあいだで話題になっているのかが伝わってきますが、もし興味を持たれたら実際に中身を読んでみてはいかが
前の翻訳記事でも述べらているけど、やっぱりデザイナーもプログラミングはある程度書けたほうがいいと思う。んで、その言語はJavaScript! O’ReillyさんからJavaScriptを学ぶうえで役立つ本をまとめた電子書籍(JavaScript Bibliography)が公開されているのを教えてもらったのでAmazonリンクを張ってみるポスト。こう見てみると、翻訳されていないJS本いっぱいですね(気づいてないのもありそう…)。原書の方はKindle版も売ってますので、円高のアレもあるのでYOU買っちゃったらいいんじゃないの! JavaScript Bibliography - O’Reilly Media Beginning JavaScript
288ページという少ないページ数の中に、ほとんどの見開きの中に図をいれて、アジャイル開発のすべてがザックリ凝縮された書籍です。思わず「こういうのが欲しかったんだ!」と声に出してしまう内容に仕上がっています。この業界の新人に必ず読ませたいバイブルです。 今の仕事やプロジェクトに問題がある。順調でない。解決策の糸口が欲しい。 アジャイル開発に興味がある。はじめてみたい。どういったものか知りたい。 もっと価値のあるソフトウェアを顧客に提供したい。 ソフトウェア開発に携わるすべての人(プログラマ以外にも)にオススメします。東京に住んでいる人はよかったら読書会に参加してください。 良いコードを書く技術 -読みやすく保守しやすいプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus) 今年、プログラミングを本格的にはじめた人や、会社に入って多人数での開発をはじめてやる人に読んでもらいたい書籍。自分一
まえがき『人生は出逢った言葉の質と量で決まる!』 これがコンサルタントとして数々の著名ビジネスパーソンと対話をしてきた著者の下した結論である。 著者は大学時代に一万冊の書籍を読破。書籍に書いてあったことを実世界で実践してきた。 人間は自分が発している言葉どおりの人生を歩んでいる。 特に20代のうちは良い言葉との出会いを増やしておくことが重要。 良い言葉と出会うためにできることは2つ。「人と会うこと」と「読書」である。 以下、特に印象に残ったところを一部抜粋させていただく。 ・99%の人は準備だけで人生を終えてしまう。 準備不足で失敗するのではなくて、準備ばかりして挑戦しないから何も成し遂げられない。 ・親や学校の先生が、反対するほうを選んでおけば、たいてい間違いない。 それが正解かどうかよりも、本当に自分が好きな方を選んだかどうかのほうが大切。 ・周囲の顰蹙を買ったら、チャンス。 昔ながら
2011年5月より、オライリー・ジャパンで販売するEbookをDRM Free化します。これによって、これまで禁止されていた印刷、テキストのコピー、注釈やしおりの追加等が自由に行えるようになります。 DRM Free化にあたって、サーバ上のプログラムを変更いたします。そのため2011年5月23日(月)、Ebook Storeを一時クローズいたします。メンテナンス中はEbookのご購入ができなくなりますので、あらかじめご承知おきください。 そのほか今回の変更に関するFAQを以下にまとめました。合わせてご覧ください。Q. DRM Freeで販売されるのは一部のタイトルですか?すべてのタイトルですか? A. 今後販売開始されるタイトルおよび、これまで販売していたタイトルのうち、著作権者の皆さんからご了解が得られたものです。 Q. これまで販売されていたタイトルが見つかりません A. DRM Fr
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