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イエメンに関するyosh0419のブックマーク (4)

  • イエメンへ拡大する米国のテロ戦争: 極東ブログ

    昨年12月25日アムステルダム発デトロイト行きのノースウエスト航空機で発生した爆破テロ未遂事件のアブドルムタラブ容疑者(23)は、自供によればイエメン在の国際テロ組織アルカイダでテロ訓練を受け、その関係者から今回の爆弾を入手していた。容疑者の父親はナイジェリアの大手銀行のトップで、息子もロンドン高級住宅地の裕福な環境に育った。貧困がテロを生むといった議論の反証例のような事件でもあった。 未遂とはいえ米国のテロ際策に不備があった。容疑者搭乗に際して「人為・組織的なミスがあった」とオバマ米大統領も認めている。今後テロ対策は不備を補うべくブッシュ政権下に多少近づくように強化されるだろう。 今回の事件はセプテンバーイレブンのテロ恐怖を米国人に思い起こさせるものであり、日人からは想像がつきづらいほどアルカイダへの敵意も米国には見られる。犯行の背景は正確に言えばまだ解明されていない。だが、今回は愉快

  • CNN.co.jp:在イエメン英大使館も閉鎖 米大使館と同様に対応

    (CNN) 中東イエメンの英大使館は3日、治安面の懸念を理由に閉鎖した。英外務省報道官は、4日に再開するかは今後決定するとしている。この日は在イエメン米大使館も、昨年のクリスマスに起きた米機爆破テロ未遂事件の容疑者を訓練したと指摘された国際テロ組織アルカイダ系武装組織「アラビア半島のアルカイダ」の脅威を理由に閉鎖した。 ブラウン英首相は3日放送されたBBCのインタビューで、治安対策を強化するほか、イエメンやソマリア、パキスタンといった国々で若者が過激派聖職者の教えに感化されていることを認識する必要があるとコメントした。ブラウン首相はまた、英国が米当局とともにイエメン政府のテロ対策を支援する意向であることを表明した。 一方、国家安全保障とテロ対策を担当するブレナン米大統領副補佐官はCNN「ステート・オ・ユニオン」に対し、イエメンの首都サヌア市内で同組織が攻撃を実施する可能性があり、大使館が標

  • アルカーイダ掃討へ協力 イエメン大統領と米軍高官 - MSN産経ニュース

  • asahi.com(朝日新聞社):イエメンで日本人技師拉致 経済協力関係者 - 社会

    【カイロ=田井中雅人】在イエメン日大使館当局者は16日、首都サヌア近郊で15日に日人技師が部族民に拉致されたことを明らかにした。日政府の対イエメン経済協力プロジェクトの一部を受注する民間企業の男性が、イエメン人運転手とともに拉致されたという。同大使館によると、2人の命に別条はない。  犯行グループは、拘束されている仲間の釈放を求めているといい、イエメン政府側との交渉を続けている。同大使館は日人を狙った犯行ではないとの見方を示している。

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