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societyに関するyomimonoyaのブックマーク (2)

  • 京都府「児童ポルノ規制条例」検討会議記録 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    2月初旬ごろに、京都府で廃棄命令付きの「児童ポルノ規制条例」が制定されるという報道がありました。 児童ポルノ規制:廃棄命令付き条例制定へ 全国初 京都府 京都府が児童ポルノの画像や動画の「廃棄命令」を盛り込んだ児童ポルノ規制条例制定の方針を固めたことが4日、府への取材で分かった。有識者らによる検討会議が月内にも最終案をまとめ、府はこれに沿って11年度内の制定を目指す。児童ポルノを規制する条例は準備中を含め複数府県にあるが、廃棄命令付きは全国で初めてとなる。 府によると、廃棄命令は18歳未満の性交または類似行為などが写った児童ポルノが対象。主に府警の捜査などによって把握した画像や動画の譲渡先に府が命じ、従わなければ刑事罰が科される。被写体が13歳未満の場合、有償で譲り受けたことが確認されれば命令なしでの罰則適用も検討している。 児童買春・児童ポルノ禁止法は、提供目的ではない単純な所持は処罰の

    京都府「児童ポルノ規制条例」検討会議記録 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 桜井政成研究室 日本では地縁・血縁が衰退しているのか? 〜高齢者扶助の歴史から考える〜

    NHKがずっと特集している「無縁社会」。それに象徴されるのは、日で地縁・血縁が衰退している姿だという。 当にそうなのだろうか。日ではかつて、地縁・血縁が「助け合い」機能を持っていたのだろうか? ここでは高齢者の扶助を例に、その俗説への反論をしておきたい。 日の高齢者扶助を巡る伝説として、「姨捨山」の説話はあまりにも有名である。地域によって様々なストーリーが存在しているが、その共通しているあらすじを、簡単に述べておこう。とある地域で、ある孝行者の若者が、老母と暮らしているところから話は始まる。そして、その地域の権力者が突然、高齢になった親は役に立たない存在であるとし、「姨捨山」に棄てるよう命を出すのである。若者は初めは抵抗するが、母親自らが若者を説得し、仕方なく、老母を背負って山に棄てに行く。しかし、帰り道の目印に木の枝を置いてきたという老母の気遣いに、若者は心を打たれ、老母を連れて

    yomimonoya
    yomimonoya 2011/02/11
    「このような高齢者世代の組織だけでなく、さまざまな年齢別の相互扶助組織が、日本のかつての村落社会では発展していたことが、民俗学の諸成果から明らかとなっている」
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