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サッカーに関するyomimonoyaのブックマーク (5)

  • 原博実の勝利: 武藤文雄のサッカー講釈

    鮮やかな采配だった。 豪州が高いボールで攻めて来る事は予想していたが、序盤からあそこまで単純に仕掛けてくると思わなかった。なるほど、オジェク氏の判断は適切で、日のCBはキューエルとケーヒルに自由にヘディングをさせないものの、思うようにはね返せずに拾われ、苦しい試合となった。来であれば、拾ったボールを丹念にキープしてスローテンポに落としたいところだが、前線の前田も岡崎も疲労があったのだろう、好調時の動き出しの早さがなく、うまくつなげない。さらに、香川の代わりに起用された藤が経験不足を露呈、活動量も判断も物足りなく機能しない。もう1つ、逆に後方を厚くして、豪州を引き出しておいての少人数速攻に活路を見出すやり方も考えられるが、元々岡田氏時代からこのチームはそれは得意としていない。実際、アジアカップでもそのような狙いを見せたのは、準決勝韓国戦で守備を固めた時間帯だけだった。それでも、何とか今

    yomimonoya
    yomimonoya 2011/01/31
    「今後の遠藤が衰える体力と積み上げた経験をいかにバランスをとってくれるのか。そのプレイを見守れる幸せを満喫していきたい」
  • E組 日本3-1デンマーク@Rustenburg - 映画評論家緊張日記

    (または南アフリカのがっかりドッグ) ルステンブルクのスタジアムに近づきながら、当にこんなところにスタジアムがあるのか?と思わずにはいられなかった。そこに広がっていたのはただの田舎町。二階建ての建物すらなく、農家の前を野良犬がうろうろしているだけ。ほとんどメキシコの田舎町かと思った。ロイヤル・バフォケン・スタジアムも無骨なコンクリート造にプラスチックの椅子が据えつけられた実用位の陸上競技場。おそらくは全会場の中でも最低ランクである。でも、南十字星の下、月光を浴びるスタジアムはこよなく美しかった。こことそっくりの異国のスタジアムのことを思い出さずにはいられなかった。そこ、マレーシアはジョホールバルの陸上競技場とともに、ルステンブルク・スタジアムも忘れがたい場所になった。 デンマークは強かった。日が細かいパス回しで突破しようとしても、すぐに守備網にひっかかってしまう。攻撃はシンプルなパス

    E組 日本3-1デンマーク@Rustenburg - 映画評論家緊張日記
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/06/25
    「音楽にあわせてみんなで踊るハーフタイム。アフリカのワールドカップだ!」「南アフリカで食うがっかりドッグは最高に美味しかった!」
  • 本日決戦 - 映画評論家緊張日記

    遠足に出かける小学生のように興奮して早起きしてしまった。この昂ぶりはジョホールバル以来。こんな興奮があるから代表サポはやめられない。 昨日会ったドイツ人サポに「日韓国は十分うまいのに、どうも自信なくプレイしているように見える」といきなり質をつかれてしまった。今こそわかるが、足りないのは自信であり、経験である。トルシェにさんざん「日は経験がない」と言われたときには何言ってやがる、と思ったものだが、トルシェの言う「経験」とはまさにこの戦いのことなのだ。オランダと対戦するとき、ドイツと対戦するとき、我々はどこかで負けて当たり前だと思っていないだろうか?ドイツ人サポは言う。「クロアチアでもハンガリーでも、ドイツ気で勝つつもりで向かってくる」もちろんその気にはなんの根拠もない。客観的に見れば根拠なき自信だ。でもその思いがなければ、決して勝つことはできないのだ。 デンマーク戦、引き分けで

    本日決戦 - 映画評論家緊張日記
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/06/25
    「もちろんその本気にはなんの根拠もない。客観的に見れば根拠なき自信だ。でもその思いがなければ、決して勝つことはできないのだ」「これが経験だ。勝たないかぎり、この経験は得られない」
  • イビチャ・オシム氏がカメルーン戦を回顧 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    スカパー!オフィシャルコメンテーターを務めるイビチャ・オシム氏がカメルーン戦を振り返った 【(C)スカパー!】 ――カメルーン戦の勝利のポイントと一番の収穫は何だと思うか 収穫は皆さんの方で判断してほしい。大事なのは、日サッカーファンがこの結果をどのように受け止めるかだと思う。もちろん、今日の結果は日サッカー界全体にとってポジティブな結果だった。日にもサッカーがあるということをワールドカップ(W杯)の舞台で示すことができたということは、2022年の招致活動にもプラスになるのではないか。まだまだ始まったばかりだが、日サッカーをもっとアピールするためにはこれからも良い試合をしなければならない。まだ2試合目、3試合目が残っているから、この勝利で弾みがつけばいいと思っている。 ――日はこれまで逆転負けが多かったと思う。カメルーン戦で守り切れたことは評価できるか 集中が維持でき

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/06/15
    名言メジロ押し、さすがはオシム氏。「間違いを繰り返さないことができれば、それは進歩したということだ」←私自身も噛み締めたい。
  • W杯日本代表は正々堂々と全敗せよ(1)/杉山茂樹(スポーツライター)(Voice) - Yahoo!ニュース

    W杯日本代表は正々堂々と全敗せよ(1)/杉山茂樹(スポーツライター) Voice6月11日(金) 17時56分配信 / 国内 - 政治 ◇岡田サンは代表監督に不適格!◇ いよいよ6月11日、W杯南アフリカ大会が始まる。にもかかわらず、日国内はほとんど盛り上がっていないといっていい。 原因は、日が戦う一次リーグE組(オランダ、デンマーク、カメルーン)で、日が決勝リーグに残る可能性が限りなく低いことだ。それなのに岡田武史監督が「目標はベスト4」といったものだから、日全体が完全にシラけてしまっている。 しかし、それだけではない。5月10日に発表された代表メンバーからは、「岡田監督、戦う気になっているな」という期待すらうかがえないのだ。 サッカーには、じつはメンバー選びに公式や常識はない。野球などとは異なり、個人成績が極端に少ないため基準がないのだ。ではメンバーはどうやって選ばれる

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/06/11
    「日本は世界のサッカーを観る環境がよくない」「海外のサッカー中継を安価で放送している中国や香港、ベトナムのほうが、世界のサッカーに触れやすく、急速にサッカーのスタンダードが上がっている」
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