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sfとbookに関するyojikのブックマーク (2)

  • 伊藤計劃『ハーモニー』小論 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)

    22日、HJコンから帰宅したら、癌で闘病中だった伊藤計劃(id:Projectitoh)さんが亡くなったとの報が届いていた。享年34。あまりにも早すぎる訃報に頭がくらくらした。 この人は、いまだ『虐殺器官』、『メタルギア・ソリッド・ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』、『ハーモニー』の長編3作、「The Indiffernce Engine」、「From the Nothing, With Love.」の短編2作と数のエッセイしか書いていなかったはずだ。現在は「『ドラキュラ紀元』風」の新作を構想中だったとの話を小耳に挟んでいただけに、言葉も出なかった。 そっと胸に潜めておこうと思ったが、間もなくWeb上の各所に訃報が流れ始めた。 複数の人より伝え聞くところによると、結構な弔問客が訪れているらしい。 しかし先月、速水螺旋人さんとご一緒して、病院へ伊藤さんのお見舞いに行った際には、ご家族はかなり

    伊藤計劃『ハーモニー』小論 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)
    yojik
    yojik 2009/03/25
  • 2009-03-21 - 題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録

    書きかけでほっぽってあったメモ。 伊藤計劃『ハーモニー』について。 以下は初読後のメモ。まだ読み返していないので。 立場上、国内SFのレビューは年末以前には発表しないことにしていますが、これはただのメモであって、レビューではありません。 読み間違いは沢山あると思います。コメントは歓迎します。 * かつて文学は、リッチなスタンドアロンたる「人間」を描くものだった。 しかし伊藤計劃の『ハーモニー』以後、この見解は少なからず修正を迫られるだろう。この作品で、演算能力とアプリケーションとストレージの大半をクラウドに明け渡した「シン・クライアントとしてのヒト」がはじめて――と同時に極限まで――描かれてしまったからには。 ヒトが、ネットワークのクライアントであることに価値をみとめられ尊ばれる世界。書で描かれる高度保健福祉社会の様相は、奇妙なくらい企業内LANに似ている。ヒトはリソースとして尊ばれ、約

    2009-03-21 - 題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録
    yojik
    yojik 2009/03/24
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