sunui / 素縫い のウェブサイト
しばらく雨です。世界が灰色です。 ところで、音色という言葉があるように、音と色とは密接な関係があります。 「色彩の基礎 芸術と化学」によると、この感覚を利用して、楽譜を色々な記号へ変換する作品が数多く存在するそうです。残念ながらそこで紹介されている作品はウェブ上に存在しませんでしたが、例えば著者の川添氏は次のように書いています。 私たちの五感のうち、その一つの感覚器官が刺激されると、他の感覚器官があたかも反応したかのような現象が起こる場合があり、これを共感覚現象という。 特に、色と音の場合は、音色(timbre または tone color)という言葉があるぐらいで、一般に甲高い声を黄色い声といったりする。 そして例として、 カディンスキーは『抽象芸術論』の中で楽器の音色について述べているが、それをまとめてみると、 黄 次第に高く吹き鳴らされるトランペットの鋭い音色 オレンジ チューバのフ
オーストラリアで行われた鬼才ブライアン・イーノの特別インタビュー! シドニー・オペラハウスで行われた「Vivid Sydney」の音楽プログラム「Luminous」※のキュレーターとして、彼はすべてをやり尽くせたかもしれない。だが彼が最も愛するものは、制限された環境だ。 「Luminous」のパフォーマーはどのような基準で決めましたか? 条件は2つあった。私の希望と、ブッキングが可能なことだ。 では、美意識が最優先というわけではないのですね? いや、美意識はあった。一貫して優先させた美意識は「私が好きなもの、または見たいもの」。私が最先端だと思える音楽か、その他の興味を持ったカタチの音楽だと思うもの。私にとってパイオニアだと思えるものなんだ。 では、80年代のシンセサイザーのリバイバルを売りにしているといわれているレディトロンもパイオニアだと言えますか? なるほど、面白
ヘンリー・ジョセフ・ダーガー・ジュニア(Henry Joseph Darger, Jr. , 1892年4月12日 - 1973年4月13日)は、アメリカ合衆国の作家、画家、芸術家、掃除夫。『非現実の王国で』の作者。誰に見せることもなく半世紀以上もの間、たった一人で1万5000ページもの作品を描き続けた。死後、アウトサイダー・アートの代表的な作家として評価されるようになった。 たった一人で誰にも知られることもなく作品を約60年間作り続け、1万5000ページ以上のテキストと300枚の挿絵から物語が生み出された。 極端に自閉的な生き方から生まれたこの創作は、死後40年を経て、美術館への収蔵が進んでいる。2001年には全著作と挿絵26点の収蔵に伴い、アメリカン・フォークアート美術館に「ヘンリー・ダーガー・スタディー・センター」が開設され、研究が本格化した。2012年にはニューヨーク近代美術館とパ
もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
こんにちは。GWはいかがでしたか? 僕は例の「5日間で絵が超上手くなる」ワークショップに参加してきました。 以下、詳細のレポートです。 ------------------------- 僕が受けたのは、「アート&ブレイン」の5日間連続のワークショップです。 まず、このワークショップについて、簡単に説明しますね。 小鳥ピヨピヨの人気記事の1つ、「「脳の右側で描け」のワークショップ」。 この記事内で紹介した書籍「脳の右側で描け」を書いたエドワーズ博士が、 日本で唯一公認しているのが、この「アート&ブレイン」です。 アート&ブレインは、エドワーズ博士の愛弟子である斉藤由江先生が主催/運営してます。 活動の主体は、「5デイ」と呼ばれる、年に3~4回開催されるワークショップです。 このワークショップで、受講生は、「脳の右側で描け」で紹介されているメソッドを5日間連続で学び、 5日目に自画像を描き、
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Frogner Park, Oslo, Norway (thanks Stenar, jac). Sculpture by Gustav Vigeland. Stockholm, Salzburg; Sweden (thanks Johannes, David, Mogens Beltoft, Yuriy Korzhkov) Prague (thanks Michael, Matt Simpson) Statue of german writer Kafka, Prague, Czech (thanks Jon Elbert) Brussels, Belgium (thanks jamyleloup) The man who measures the clouds by Jan Fabre, Belgium (thanks David Felizarda) By Damien H
6 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/06/07(水) 01:41:26 ID:EFd6df/D0 8 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/06/07(水) 01:46:40 ID:M5mE2r1r0 ? 12 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/06/07(水) 02:01:29 ID:EFd6df/D0 14 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/06/07(水) 02:02:43 ID:IAZmTSlq0 何この神スレ 23 名前:番組の途中ですが名無しです[sage] 投稿日:2006/06/07(水) 02:09:24 ID:vd0aYHHZ0 39 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/06/07(水) 02:14:39 ID:EFd6df/D0 193 名前:番組の途中です
強調文世田谷区庁舎整備計画に伴うプロポーザルの応募要項が4月17日に公告されたが、既存庁舎、特に区民会館と第一庁舎について、「空間の継承」と言う実に曖昧な言葉で表現されている。他の条件を検討すると必然的に解体へと誘導されるようにも取れる内容だ。 区民有志と建築の専門家で保存改修とするよう活動中で、その一貫として世田谷に存在する前川建築を訪ねるツアーを実施中。6月のツアーで4回目となる。 ■日時:2017年6月11日(日)13:30~15:30頃 ■集合:世田谷区役所中庭(東急世田谷線・松陰神社駅徒歩約5分) ■参加費:100円(資料代) ■定員:30名程度 今回のツアーは日曜日のため、第一庁舎には入れません、区民会館内部見学は未定です。
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