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VPS(Virtual Private Server)を使ってWebサーバーを構築し、WordPressサイトを運用できるようになるまでの連載の2回目です。 前回(第1回目)は「サーバーってなに?」というテーマで、レンタルサーバーとVPSの違いや、数あるVPSのプランから、どのような基準で自分にあったサーバーを選択すれば良いか?などの基本的知識を説明しました。 今回は、VPSの申し込みから実際にサーバーにログインしてみるところまで説明します。 VPSの利用申し込みをしよう SSHを使うためには? SSHクライアントソフトのインストール CUIの世界へようこそ OSをアップデートしよう SSHをもっと安全に使うために 一般ユーザーを作ろう sshサーバー設定を変更して、rootで直接アクセス出来ないようにする 1. VPSの利用申し込みをしよう さくらのVPS お申し込みのページ https
1. IT勉強会ですよ Beta IT 勉強会カレンダーのように、勉強会の予定を見ることができるIT勉強会ですよ Beta。勉強会を開催している地域やその勉強会の内容で絞ることができるのが、特徴となります。 勉強会のデータ取得には、後で紹介するATNDやconnpass、Doorkeeperなどのイベントや勉強会の情報などを提供しているサービスのデータを使っているので、主要な勉強会をチェックするのに最適です。 2. dots. dots.もIT勉強会を探すことができるサービス。上記の2つと同様にカレンダー形式で勉強会を探すことができます。 会員登録をすることで、興味のあるイベントをお気に入りに入れて管理できる点などが特徴となります。イベントレポートも更新されているので、初めて参加する場合でも、空気感をつかめます。また、参加できなかった勉強会の概要などを読むことも可能です。 3. connp
ドワンゴへの譲渡により存続が決まったRSSリーダー「livedoor Reader」ですが、サービス移管後は「Live Dwango Reader(ライブドワンゴリーダー)」に名称を変更することが分かりました。おい、なんだその名前は! ドワンゴによると、livedoor Readerがこれまで「LDR」という略称で親しまれてきたことから、サービス内容だけでなく、略称もそのまま使えるようにこの名前になったとのこと。 livedoor Readerはライブドア(現在はLINE)が開発・運営していたRSSリーダーサービス。10月1日にサービス終了を発表しましたが、その後ユーザーからの反響を受けてこれを撤回、ドワンゴに譲渡することでサービスは存続することが決まっていました。 advertisement 関連記事 【速報】「livedoor Reader」LINEからドワンゴへ譲渡決定 サービス継続
【※保存版】WEBデザイナーご用達の本当に使える商用フリーの素材サイトをまとめました。2014.10.13 WEBデザイナーは技術はもちろん、手持ちのリソース(情報など)が多いほど有益なデザインを完成させることができます。 しかし海外の素材サイトは、ウイルスリスクの懸念や利用規約も英語で理解できなかったり曖昧だったりでちょっと怖いイメージがあります。特に商用で利用したい場合にはしっかりと利用規約を確認することができる日本で運営しているサイトのが安心ですね。 ここでは本当に使えるWEBデザイナーご用達の商用フリーの素材サイトをまとめました、デザイナーに限らず趣味でサイトを運用している方にも保存版の8サイトをご紹介します。 PAKUTASO5000枚近く(2015/10時点)の写真素材を保有するパクタソは管理者の方が手間を惜しまず写真を1枚1枚選別し、さらにノイズ処理や補正、トリミングなどを行
Pycon JP 2014発表資料です。 ピタゴラス勝率とBABIPについて、Django他で可視化しました。Read less
休日。何かしなければという焦りがあるんだけど、何をしようか思いつかない。 現在の飯のタネである(僕はいわゆるSIer)システム系の勉強を、最近してないことに気づいてはいるんだけど、インフラの構築に気が行ってしまって、なかなかスタートを切れない(どうせなら借りているVPSに対して色々と自動化して・・・と)。 そこでインフラの部分に気を取られることは無いHerokuを使って、何か作ってみることにした。 >> できあがったもの >> http://studysuggest.herokuapp.com ※後ろの方にも書いてますが、綺麗に何かを作るより、まず動くものを作って公開するというのを主題にしてます。 Herokuとは ざっくりとまとめると 高負荷でなければ無料で利用できる 定期的にバックグラウンドで◯◯動かす みたいな事やると、無料枠超える可能性出てくるので注意 gitにソースを上げて、流し
15分でビジネスサイトを構築!WordPressの”中身”のテンプレートが便利! 2014.09.13 | WordPress みなさんご無沙汰しています。WPD-Bordeaux ことBizVektorの石川です。 さて、WordPressでビジネス向けのウェブサイトをつくろうとすると、最近では非常に優秀な無料WordPressテーマもあるようですが、そういった高機能なテーマがあったとしても サービス紹介や会社案内などいろいろなページを自分で作成 ナビゲーションを作成・設定 問い合わせフォームを設定 など、何だかんだと地味な設定作業が結構あり、どうしてもある程度時間がかかってしまいます。 そこで、今回ご紹介するのは、WordPressでつくるコーポレートサイト向けコンテンツのxmlテンプレートです。 これを使うと、WordPressがインストール済みの状態であれば、おおよそ15分程度で下
Basic認証とOAuthとその辺の情報について整理しておく。OAuthや認証・認可について説明しようとすると、1文字記述するたびに誤りが含まれてしまう可能性があるので、本当に緊張感を持って記述しなければならない。それでもなお、この文章にはたくさんの誤りが含まれている。 UsernameとPasswordを受け取って認証する形式の認証方法。UsernameにはEmailを使うこともある (要は全ユーザの中で一意なことが保証されていてかつ他の人がその値を知っていても特に問題がないという情報であればOK)。Passwordは本人しか知り得ない情報。 OAuthという仕様に則って提供される認可方法。古いOAuth 1.0と、OAuth 1.0の複雑なところなどを改善したOAuth 2.0がある。一般的にはOAuth 2.0を使うことが多いが、例えば幾つかのサービスの提供している認可方法はOAut
はじめに こんにちは植木和樹です。2013年2月2日は私がAWSに初めて触れた日で、本日が1周年となります。JAWS-UG北陸(金沢)の勉強会でアマゾンデータサービスジャパンの堀内さんによるハンズオン(実際に画面を操作しての体験会)が開かれ、そこでEC2やRDSを触れたのが初となります。 実際にはその3ヶ月ほど前から、ネットに流れてくるAWS関係のニュースをみたり、自分のクレジットカードを使ってアカウントを作ったりはしていたのですが、マネージメントコンソールを用いた操作をちゃんとしたのがこの日が初めてだったわけです。 さてAWSを始めた方の多くは、まずEC2にApache+PHPを起動しRDSでMySQLを用意して・・・というエンジニア向けなところから入ってくる場合が多いようです。上記の通り私もその口で、それまで10年程やっていたインフラ(サーバー)エンジニアの延長としてAWSと関わり始め
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