米IBMをはじめとする大手企業5社が協力して,Webサービス技術をベースとする分散リソース管理手法「Web Services Distributed Management(WSDM)」の相互運用性デモを実施した。XML関連の標準化団体Organization for the Advancement of Structured Information Standards(OASIS)が米国時間9月14日に明らかにした。デモは,米メリーランドで開催中のカンファレンス「Enterprise Management World」で行なわれた。 OASISのWSDM技術委員会が開発した同規格は,Webサービスを利用した管理アプリケーションの構築を可能にするもの。リソースは,単一のインタフェースを通じて多数の管理者によってコントロールできるようになる。また,管理者は,企業内または企業間においてより多くの
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