本日、Googleが、7インチタブレットの「Nexus 7」の販売を正式に終了した事が分かりました。 「Nexus 7」の現行モデルは2世代目で2013年7月に発売され、発売からまもなく2年を迎えるところでしたが、それを前に販売終了となったようです。 なお、Googleストアでも既に販売終了が案内されています。 ・Googleストア [via SlashGear]
2012 年版 Nexus 7 (nakasi)を Android 5.0(Lollipop)にバージョンアップすると動作パフォーマンスが大幅に低下する、という苦情が Google のプロダクトフォーラムに複数投稿されていました。 Nexus 7 (2012)は、7 インチ 1,280 × 800 ピクセルのディスプレイ、Tegra 3 1.3GHz クアッドコアプロセッサ、1GB LPDDR2 RAM などを搭載しており、Android 4.4.4 までソフトウェアによる動作面への苦情はほとんど出ていませんでした。 それが Nexus 7 を LRX21P にバージョンアップした途端に、アプリの起動時、UI のスクロール時、アニメーション再生時にもっさりしだすことと、短時間の操作で発熱してしまうことが苦情として投稿されています。確かにスローダウン問題は私の Nexus 7 でも確認できま
私が電子書籍の読書用に、2013年版の Nexus 7 を購入し1ヶ月以上使用しました。 この記事では、主に「電子書籍の読書」に絞り、しばらく使ってみて分かったことなどまとめています。 私が購入したNexus 7について 私が購入したのは、2013年8月下旬に発売された Nexus 7 16GB Wi-Fiモデル(LTEなし) です。 なぜ16GBモデルにしたのか 昨年購入した iPad 3 は 64GB モデルです。 なぜ容量の大きいものを購入したかというと、大判のWeb系技術書を自炊したものを読みたかったからです。 参考: iPadは自炊&電子書籍ビューアとして使えるか? | Stocker.jp / diary それに対して、この Nexus 7 は主に Kindle などでコミックや文庫本、ライトノベルなどの電子書籍を購入して読むことを想定していました。 Kindle などの電子書
関連キーワード iPad | Android | Google | タブレット | Apple | iPhone | モバイル端末 | スマートフォン | Surface 2012年に発売された米Googleの初代「Nexus 7」は、プレミアム製品が価格もプレミアムとは限らないことを教えてくれた。200ドル(日本での発売価格は1万9800円)の7インチAndroidタブレットであるNexus 7は、米Appleの「iPad mini」のような高価な競合製品と比べても遜色がなく、スペックは発売時点でクラス最高レベルだった。これまで一貫して、小型タブレットを求める人から支持されてきた。 それでもGoogleは飽き足りず、最近では新型のNexus 7でさらに攻勢をかけている。新Nexus 7は、プロセッサの高速化や最新OSのAndroid 4.3の搭載をはじめ全面的に強化されているが、価格は約
日本でもついに発売となる「Nexus 7(2013)」ファーストインプレッション。気になる性能もチェックしてきた ライター:林 佑樹 既報のとおり,Googleは,2013年8月26日に新製品発表会を開催し,7インチ液晶パネル採用のAndroidタブレット「Nexus 7」の2013年モデル(以下,Nexus 7(2013))を,8月28日0:00から順次販売すると発表した。北米市場では7月30日発売だったので(関連記事),約1か月遅れで日本市場へも登場することになる。 製品ラインナップは3種類で,無線LAN対応でストレージ容量16GBのモデルが2万7800円,同32GBは3万3800円,そしてLTEに対応するSIMロックフリー版の同32GBモデルが3万9800円(いずれも税込)で,28日に販売が始まるのは無線LAN対応の2モデル。LTE対応モデルは9月中旬以降の発売予定で,いずれも家電量
Nexus 7を超えるのは、やはりNexus 7なのか――。米国での発売から約1カ月が過ぎた8月28日、ようやく日本で「Nexus 7(2013)」の販売が始まった。 Nexus 7はASUSTeK Computerが製造し、Googleが取り扱う7型Androidタブレット。Googleがピュアな最新Android環境の提供を目的に、ハードウェアメーカーと共同開発して展開している「Nexus」シリーズの一員だ。2012年に登場した初代「Nexus 7(2012)」は、2万円を切る低価格ながらスペックにもこだわり、抜群のコストパフォーマンスで人気を集めた。Appleの「iPad mini」とともに、7~8型クラスのタブレットでは定番の製品だ。 ヒット商品の後継ゆえ、多くのユーザーの期待を背負って現れたNexus 7(2013)だが、ボディを薄型軽量化しつつ、各部をしっかり強化しており、さす
Nexus7は、7インチの小型タブレットとしてiPad miniに匹敵する人気モデルであるだけに、その最新版は大きな注目を集めています。一方、Windows8.1も10月18日の発売日まで2ヵ月を切っており、小型タブレットの新機種が期待できる時期となっています。 そこで、年末には“激戦区”となりそうな小型タブレット市場のトレンドについて、新Nexus7をもとに、予想してみたいと思います。 ■低価格でも高精細なディスプレーが標準に 新Nexus7で最初に注目したいのは、ディスプレーが高精細になった点です。画面サイズは旧モデルとほぼ同じ7.02インチにも関わらず、画面解像度は1920×1200ドットに向上しています。10インチのNexus10も2560×1600ドットという超高解像度でしたが、インチあたりのピクセル密度は新Nexus7が上回ります。グーグルによれば、市場で売られているタブレット
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
グーグルは8月26日、7インチのタブレット「Nexus 7」の新モデルを、8月28日から日本で販売すると発表した。Wi-Fiモデルから販売を開始し、LTEモデルは9月中旬以降に販売する。またSIMフリーとなっており、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスのLTE対応SIMを利用できる。 価格は16GバイトのWi-Fiモデルが2万7800円、32Gバイトモデルが3万3800円。32Gバイト+LTEモデルが3万9800円となる。すでに家電量販店やインターネット通販サイトでは予約受け付けを開始している。また、Google Playでも8月28日の午前0時からWi-Fiモデルを販売する予定だ。 販売パートナーは、アマゾン ジャパン、イオンリテール、エディオン、ケーズホールディングス、KDDI、コジマ、上新電機、ソフマップ、ビックカメラ、ピーシーデポコーポレーション、ベスト電器
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