
■編集元:ニュース速報板より「外人 「日本のゲーム業界は土台が腐っている」」 1 しぃ(新疆ウイグル自治区) :2012/09/25(火) 20:05:56.00 ID:bh5puW6hP ?PLT(12000) ポイント特典 日本ゲーム業界の将来に関する渋々ながらの懐疑論 TGS 2012を訪れたGamasutra記者が、日本のゲーム業界の展望をコラムにまとめています。 私は、日本ゲーム業界の内情に詳しい雑誌Game Developerの編集主任Brandon Sheffield氏に話を聞いた。彼は過去7年間日本のゲーム会社と様々な仕事をした経験を持っており、その風貌はまるで渋谷のクラブに入り浸るお洒落な外人のようだ。ともかく、彼は日本に精通した人物である。 私は彼に持論をぶつけてみた。欧米も日本とさほど状況は変わらないだろう?「日本の問題」を区別して語る必要はないし、状況は改
マリオがコインを集め、勇者が魔王を討伐していたころ、日本はたしかにゲーム業界のトップに君臨していた。けれど現在では、販売本数も開発規模も海外のパブリッシャーに圧倒されつつある。かつてはクソゲーだらけだと言われていた「洋ゲー」は、今では日本をしのぐほどの勢力を持つにいたった。すると当然、「和ゲーと洋ゲーで面白いのはどちらか」という宗教戦争が勃発する。 ※とはいえ日本が一国で「和ゲー」を背負っているのに対し、洋ゲーといえば欧米豪露など世界中のタイトルが含まれる。ゲーム業界での日本の存在感はいまだに大きい。 マスエフェクト 3 出版社/メーカー: エレクトロニック・アーツ発売日: 2012/03/15メディア: Video Game購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (26件) を見る 日本のゲーム――とくにRPGやストーリー性の強いアクションゲームなどには、一つの特徴がある。
さて、こういう記事がありまして。 日本のゲーム産業は巻き返せるのか 世界シェア20%落ち込みの衝撃 ソニーのゲーム機「プレイステーション」が登場した1994年当時、三次元CGでゲームを作る技術では、日本メーカーが他を圧倒していた。アメリカではゲーム機「3DO」が登場するが、良質なソフトが不足し程なく消えていったという事実誤認も甚だしい文面があるので記事の信憑性はさておき。 ■何故シェアが減ったか。 まず、日本語の世界シェアは、2%なのでそれが20%のシェアを取っているのは立派と思わねばしゃーない。 しかし60%を超えていた時期があることも事実で、それが何故可能だったかを考えると、日本のゲーム消費者が大変優秀だったからではないかと。 新ハードを惜しげもなく買う、高いソフトでも発売日に定価で買う。新規性のあるどこの馬の骨か解らないタイトルでも買う。 そうやって支えられた日本市場は開発費の高いゲ
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