【山本一郎】これはちゃんとWizardryだ。スマホにやってきた「Wizardry Variants Daphne」の,是々非々プレイレポ ライター:山本一郎 オープニングから雰囲気満点。ちょっとずつパターンが変わるのもオシャレ おっさんホイホイ待ったなし。 ドリコムが,長い長い開発期間を経て満を持して放つ一品が,この「Wizardry Variants Daphne」(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ,iOS / Android / PC)です。通称ウィズダフネ。なんでしょう,この凄いBUSIN感が素敵です。 二次元ゲームに浸食されているスマホゲーム業界で,暗くてツラくてダルくてじめじめした楽しいゲームを持ち込んでくる,ドリコムの英断に感動です。 プレイ開始即“ウィザードリィな雰囲気”なので,いままでのウィズで徹夜した勢は割と感涙的なモチーフなんじゃないでしょうか。なんだかんだ私も,
[レポート]モバイルオンラインゲームのアプリ外課金の導入と運用方法について #CEDEC2024 #classmethod_game こんにちは、ゲームソリューション部のsoraです。 今回は、CEDEC2024のセッションレポートを書いていきます。 セッション概要 受講スキル: アプリ外課金に興味のある方 得られる知見: アプリ外課金の導入や運用方法 セッション内容: モバイルオンラインゲームにおいて、プラットフォームを介さずにユーザーに課金機能を提供する、いわゆるアプリ外課金の導入事例が増えてきております。 本セッションでは、アプリ外課金の日本・海外での導入実績を元に、まずはアプリ外課金の概要について紹介し、その実現方法についてお話します。また、リリースまでに注意すべき事項や運用に入ってから発生した問題などを事例も交えつつお話しさせて頂きます。 レポート はじめに アジェンダです。 モ
株式会社ドリコム(本社:東京都品川区、代表取締役社長:内藤裕紀、以下ドリコム)は、2025年春よりスマートフォン向けリアルライフ宝探しゲーム『Disney STEP(ディズニー ステップ)』のリリースを予定しております。 また、正式リリースに先駆けて2024年9月26日(木)より、本作をお試しいただける先行体験(βテスト)の実施が決定し、本日、8月27日(火)10時より公式サイトにて参加プレイヤーの募集を開始いたしました。 リアルライフ宝探しゲーム『Disney STEP(ディズニー ステップ)』は、位置情報機能を活用したスマートフォン向けのゲームアプリです。いつも暮らしている街が宝探しの舞台へと変わり、ゲーム内に登場するミッキーたちと一緒に宝探しを楽しめます。プレイヤーは 街に隠されたディズニー作品をモチーフにした宝物「トレジャー」を探して、コレクションしていきます。 本日より募集を開始
「Wizardry Variants Daphne」に,政府関係金融機関から5億円の投資が決定。激化する市場で日本のコンテンツ産業の挑戦を支援 編集部:或鷹 ドリコムは本日(2024年8月30日),開発中のスマホ向けダンジョンRPG「Wizardry Variants Daphne」(iOS / Android)に対し,日本政策投資銀行(DBJ,Development Bank of Japan)から5億円の投資を受け入れることを決定したと発表した。調達した5億円は,本作のプロジェクト投資資金として充当する。 ※「Wizardry」は,1981年にアメリカで発表されたRPGシリーズで,現在はドリコムがIPを保有している 近年,外資系企業の参入により,競争が激化するスマホゲーム市場で求められるクオリティレベルの上昇や,それに伴う開発期間の長期化などで,資金やリスクの負担が課題となっている。
中国のテンセント・ホールディングス(騰訊)とネットイース(網易)は日本のゲームスタジオへの投資の多くについて、再検討または大幅に縮小している。数年にわたる対日投資にかかわらずヒット作が生まれず、中国市場が復活を遂げたことが背景だ。 事情に詳しい関係者によると、ネットイースは東京の桜花スタジオで一部の従業員を残し、雇用を大幅に削減。2020年に華々しくオープンし、カプコンやバンダイナムコホールディングスなどの日本のゲーム大手からベテランを採用していた渋谷のスタジオを、幾つか残されたプロジェクトの完了をもって閉じる意向だ。 深圳に本社を置くゲーム販売で世界一のテンセントもまた、対日投資のペースと規模を再考していると関係者は説明。この関係者によれば、同社はすでに少なくとも幾つかの開発中ゲームへの資金提供方針を撤回、もしくは条件を厳しくしているという。 日本は世界3位のゲーム市場だが、中国勢による
Wizardryシリーズ最新作『Wizardry Variants Daphne』事前登録開始!コザキユースケ氏が手がけるキービジュアル、ほか豪華制作陣も初公開!「ウィザードリィとは」キャンペーンも開始!株式会社ドリコム(本社:東京都品川区、代表取締役社長:内藤裕紀、以下ドリコム)は、「Wizardry(ウィザードリィ)」シリーズ最新作のスマートフォン向け3DダンジョンRPG『Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)』の事前登録を2024年8月15日(木)15:00より開始したことをお知らせいたします。 事前登録開始に伴い、キービジュアルや制作陣の発表、全員がもらえる豪華報酬のキャンペーン、「ウィザードリィとは」キャンペーンの実施を決定いたしました。 コザキユースケ氏が手がけた『Wizardry Variants Daphne』のキービジュア
何千もの恐ろしい夜の化け物を退治して、夜明けまで生き延びよう! 『Vampire Survivors』は、ローグライト要素を持つゴシックホラーカジュアルゲーム。プレイヤーの選択次第で、迫りくる数百のモンスターを素早く撃破できます。 地獄は空っぽ、悪魔たちはここにいて、逃げ場も隠れ場所もない。君にできることは、死が闘いに終止符を打つまで生き延びることのみ。それぞれのランで金貨を集め、アップグレードを購入し、次の生存者を助けよう。 弾幕地獄に突入できる超常現象インディーゲーム! このゲームでは、1~4人のカウチ協力プレイも可能です。 始めるにあたってのヒント * 宝石やアイテムを手に入れるのにじっくりと時間をかけましょう。消滅することはありません。 * 最初は攻撃的な武器を2~3個入手し、1個ずつレベルアップしていくのがいいでしょう。 * 装備と幸運は、最初にお金をかけるべきパワーアップ要素で
岡本 吉起(おかもと よしき、1961年6月10日[1] - )は、ゲームプロデューサー。OKAKICHI SDN. BHD.取締役、株式会社でらゲー ゲームプロデューサー、株式会社ケイブ取締役、公益財団法人日本ゲーム文化振興財団[2]理事長。YouTuber、元カプコン専務取締役。元ゲームリパブリック代表取締役社長。 愛媛県南宇和郡愛南町(旧・一本松町)出身。創造社デザイン専門学校卒業。 1981年に[1]コナミにイラストレーターとして入社[3]したが、デザインではなく企画の部署に回される。出世作となるアーケードゲーム『タイムパイロット』は本人の談によれば、当時の上司が企画した作品(本人曰く自動車教習所をモチーフにしたドライブゲームとのこと)を開発するフリをしながら完全に独断で作り上げたものだという[4]。後戻りできない段階でようやく事後報告として上司に披露[4]。報連相無しのこの行動は
株式会社ドリコムは9月22日、同社が開発中の3DダンジョンRPG『Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)』のクローズドβテスト実施を発表。βテスト参加ユーザーの募集を開始した。対応プラットフォームはiOS/Android。また、PC(Steam)版の開発も明かされている。基本プレイ無料でゲーム内課金要素がある。 『Wizardry Variants Daphne』は、3DダンジョンRPGの名作『Wizardry』シリーズの最新作だ。本作では、『Wizardry』のオールドスタイルなプレイサイクルが踏襲されているとのこと。プレイヤーは、町でのキャラクター育成や補給、ダンジョンでの戦闘やアイテム収集を繰り返しながら、「奈落」と呼ばれるダンジョンの奥へと進んでいくこととなる。敵との戦闘は、最大6人編成でのコマンドバトルで進行。呪文やスキルを駆使し
シリーズ累計100万本を突破した世界的ヒット作『STEINS;GATE』など、科学的なリアリティーを基に現実を超えた数々のSFアドベンチャーを生み出してきた企画・原作を手掛ける志倉千代丸と「科学アドベンチャーシリーズ」制作スタッフ陣が贈る最高のデジタルエンタテインメント。 まさに今、これを読んでいるすべてのプレイヤーが恩恵を受けているデジタル社会の行きつく先に起こり得るサスペンス。 このデジタルとリアルの境界が無くなった世界で、あなたは数多く存在するただ一人のANONYMOUSE(名無しさん)になる。 2037年、東京・中野。2036年2月6日に発生した世界的大災害「サッド・モーニング」による被害を免れたこの地で、主人公・高岡歩論(ポロン)は、親友の弓川十字(クロス)とともに、ハッキングの仕事をこなして生活を送っていた。 そんなある日、些細な言い訳から相手不在の「駆け落ち」を宣言したポロン
ジャンプスケア(jumpscare)は、ホラー映画やコンピュータゲームでよく用いられる、観客を驚かせ恐がらせることを意図して主に大きな恐ろしい音と共に画像(映像)や出来事を突然変化させるテクニック[1]。1980年代以降の映画でよく見られるジャンプスケアは、「ホラー映画の最も基本的な構成要素の1つ」と言われている[2]。ジャンプスケアは、映画の中でサウンドトラックが静かで観客が何か驚くような事が起こると思っていない時[3]または、長時間の緊張の突然の決着[4]として用いることで観客を驚かせることができる。 一部の批評家はジャンプスケアを視聴者を怖がらせるための怠惰な手法と評しており[5]、この手法に依存しすぎた結果、近年のホラージャンルは衰退し、ジャンプスケアは現代ホラー映画のクリシェとして確立したと考えている[6]。 1980年代以前はホラー映画のジャンプスケアは比較的まれであったが、ホ
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