おっと。また大袈裟なタイトルつけちゃって。 釣り << なんて言われないように、気合い入れて書かなくっちゃ。 さて、先週のエントリー「裁断機 PK-513L で本を 100冊裁断してみた - 経験した 9つの失敗とその回避方法」が大きな反響をいただいたので、今回は裁断の次のステップである「スキャン」を攻略。ScanSnap S1500 の設定についていろいろと調べてみました。 *目次というか、いきなり結論から 書いていったら結構長くなってしまったので、とりあえず目次。というかほとんど結論なんですが、結論だけ見られればいいやという方のためにも。 **(2010年7月9日 追記) 自炊した電子書籍(PDF)を iPad でサクサク表示する方法(サンプル動画あり) << **(2010年8月13日 追記) OCR テキスト認識に限らず、ScanSnap S1500 の設定全般についてもまとめてみ
まずは下の表を見てください。 Perlベストプラクティス 作者: Damian Conway,クイープ出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2006/08/24メディア: 大型本購入: 11人 クリック: 153回この商品を含むブログ (155件) を見る |版 / ページ数|B5版 / 513ページ| |スキャン|白黒 600dpi /(表紙のみ)カラー 300dpi| |圧縮前のサイズ|89.2MB| |圧縮後のサイズ|28.1MB| これは前回のエントリー「ScanSnap S1500 の「OCR テキスト認識」に関する 15 の真実」で調査対象にした本(PDF)を、Adobe Acrobat 9(Pro / Standard)を使って圧縮した結果です。*1 前回のエントリーでは、 ScanSnap でスキャンした後に Adobe Acrobat で OCR テキスト認識
日本よりも一足早く、アメリカでiPadが発売されました。 iPadは内蔵のiBooksと言うソフトで、ePub(イーパブ)というオープンな電子書籍のファイル形式を読むことができる、つまり自分で作成した電子書籍ファイルを読み込めるとのことなので、書籍を裁断して、ScanSnapでスキャンした場合にePubを作成する方法を掲載します。おおざっぱに、ePub=書籍版のMP3(企業はDRMもかけれる)、ということですね。 ※iBooksは日本版のiPadに展開されるかまだ未定とのこと。詳しくは以下の記事をご覧ください。 iPad日本版ページがオープン。3月から発売、iBooksの記述なし それでは、始めます。 まずは、裁断、スキャンは前回の記事を参考に。ここまでで、一般的な書籍の場合数10メガバイト~100メガバイトほどののPDFファイルが作成されます。今回はクリスアンダーソンのフリーを試しにeP
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