大勢の人の前に立って、パワーポイントを使ったプレゼン...。想像しただけで緊張する状況ですが、緊張以前にパワーポイントの出来が悪かったら、良いプレゼンになりようがありません。そこで今回は、プレゼン用のパワーポイントを作る際に気をつけたい5つのポイントを、ご紹介します。 デザイナーのJesse Desjardins氏によると、プレゼンがガッカリな出来になってしまう原因は、ツールの問題ではなく発表者の腕のなさとのこと。 記事冒頭のDesjardins氏のプレゼンでは、やってしまいがちな5つの悪いプレゼンデザインが指摘されています。 1. 情報が多すぎる。 2. 画像が少ない、小さい。 3. 画像やフォントの解像度が低い。 4. ごちゃごちゃしていて見づらい。 5. 準備不足。 中でもDesjardins氏が重要だと説いているが「準備」の大切さ。 1時間のプレゼンには、最低30時間の準備が必要。