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こんにちは、鴨田です。 個人的に仕事の大半はスマートフォン関連なので、 最近のマークアップはほとんど全てHTML5+CSS3で行っています。 とはいえ、PC向けのサイトではまだまだHTML4.01、XHTML1.0、CSS2.1を使用している場合が多いと思います。 ですので、今回はHTML5+CSS3を導入するにあたって、役立つと思う7つの設定について、書きたいと思います。 1.HTML5の初期テンプレート案 <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset=utf-8 /> <title>HTML5 初期テンプレート</title> <!-- reset.cssの設定 --> <link rel="stylesheet" media="screen" href="reset.css" /> <!-- Viewportの設定 --> <meta nam
このエントリでは、あるPHPの入門書を題材として、Ajaxアプリケーションの脆弱性について検討します。全3回となる予定です。 このエントリを書いたきっかけ twitterからタレコミをちょうだいして、作りながら基礎から学ぶPHPによるWebアプリケーション入門XAMPP/jQuery/HTML5で作るイマドキのWeという本を読みました。所感は以下の通りです。 タレコミ氏の主張のように、本書はセキュリティを一切考慮していない 主な脆弱性は、XSS、SQLインジェクション、任意のサーバーサイド・スクリプト実行(アップロード経由)、メールヘッダインジェクション等 脆弱性以前の問題としてサンプルスクリプトの品質が低い。デバッグしないと動かないスクリプトが多数あった 上記に関連して、流用元のソースやデバッグ用のalertなどがコメントとして残っていて痛々しい 今時この水準はないわーと思いました。以前
Ninja UIはHTMLを使わずにJavaScriptで画面を描画していくUIコンポーネント。 Ninja UIはjQuery/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。思うにWebサイトというのは表現力が高く、かつ自由度が高すぎるのだ。そのため見栄えにこりだすと収集がつかなくなる。またデザインセンスがないと格好いいサイトが作れない。 ボタンやアイコン アイディアがどれだけ良く、技術力があっても見栄えがぱっとしないサイトは受け入れられない。もうHTMLは書かず、JavaScriptで組んでしまうのはどうだろう。それを可能にするのがNinja UIだ。 Ninja UIはjQuery Webjutsu(Web術?)を掲げているライブラリで、枠組みだけHTML5で組み、コンポーネントの配置は全てJavaScriptだけで記述するライブラリだ。ボタンやドロワー、アイコン、ポップアッ
4月から入社した2011年度新卒社員です。 ハロこんにゃんセヨ がぜんウェブウェブしているほんだです。 今年4月より、意匠部のME課(めか)でマークアップエンジニアとして働いているほんだです。 入社したての新卒社員ですが、PCサイトのHTML+CSSのマークアップや、MovableType(ブログ構築ツール)での組み込みなど、色々な仕事をさせてもらってマークアップリア充です。 そんな中でも最近多い業務はjQueryを使ったビジュアル面でのちょっとしたJavaScript(以下 JS)プログラミングです。 jQueryってとっても便利ですなぁ。HTML+CSSの知識を持っている人なら、簡単に「使える」エフェクトをつくれます。 この記事では僕が入社して2ヶ月間に学んだ、簡単で「使える」jQueryテクニックを紹介します。 jQueryってなんぞってとこと、使う前の準備をざっくり解説 jQuer
<ul> <li><span>Fruit</span> <ul> <li><span>Apples</span></li> <li><span>Oranges</span></li> <li><span>Watermelons</span></li> </ul> </li><!-- Fruit --> <li><span>Vegetables</span> <ul> <li><span>Leaf Vegetables <a href="linktothisitem">#</a></span> <ul> <li><span>Arugula</span></li> <li><span>Cabbage</span></li> <li><span>Lettuce</span></li> <li><span>Spinach</span></li> </ul> </li><!-- Leaf Veget
「enchant.js」でゲームを作ろう! HTML5とJavaScriptによるアクションゲーム制作入門 ライター:Veki HTML5でゲームが作れるライブラリ「enchant.js」がユビキタスエンターテインメントから発表されました。Webブラウザだけでスプライトを使ったゲームが動くとのことで興味を持った人も多いのではないかと思います。ここではenchant.jsを使ったゲーム作りについて見ていきたいと思います。 enchant.jsがサポートしているHTML5は,長らく使われていたHTML4に代わる次世代Webシステムの要となるものです。HTML5ではWebページの動的な要素,とくにグラフィックスの描画機能などが大幅に強化されており,これまでFlashを使わないとできなかったようなことが,HTMLとJavaScriptだけでできるというのが最大の特徴となっています。 ここにきてIn
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
jQueryとCSS3を使って、複数のステップをアニメーションで次々に表示するフォームを実装するチュートリアルを紹介します。 How to Create A Multi-Step Signup Form With CSS3 and jQuery デモページ フォームの下部にある「プログレスバー」の存在もユーザビリティ的に見逃せない存在です。 [ad#ad-2] フォームのデモ フォームは全部で4つのステップで構成されており、さまざまなスパイスが含まれています。 2枚目のフォーム フォームの進捗状況は、下部のプログレスバーに表示されます。 ※個人的には%でなく、2/4が分かりやすいと思います。 フォームの実装 HTML:基本構造 フォームの基本構造は、4つのステップをそれぞれdiv要素に格納します。 <div id="container"> <form action="#" method="
A slide-show in 2 lines of JavaScript デモページ [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 Step 1: コンテンツ(HTML) Step 2: ページめくり(JavaScript) Step 3: スタイリング(CSS) Step 1: コンテンツ(HTML) はじめに、スライドショーのコンテンツを用意します。 ここでは一つのスライドに一行のテキストを表示します。 HTML5 <!DOCTYPE HTML> <html> <head> <title>My slides</title> </head> <body> <section>This is the <em>first</em> slide</section> <section>This is the <em>second</em> slide</section> <secti
この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています) 「Modernizr」や「html5.js」等、 モダンな環境の為の便利なスクリプトは多々ありますが、 「headjs」はそんな彼らの仕事を一気に引き受けてくれる働き者のスクリプトです。 使い方 Head JS :: The only script in your HEAD 謳い文句はhead要素に読み込む唯一のスクリプト ダウンロードして読み込むだけ。おしまい。 <script type="text/javascript" src="head.js"></script> その多彩な機能 環境の判別 CSS3のプロパティの対応状況、画面のサイズ、ブラウザなどの情報を Modernizrと同じ手法でHTML要素のクラスに出力してくれます。 こんな感じに… <html lang="ja" id="test-page" class="
HTMLのテキストに対して、文字詰めを行えるスクリプト FLAutoKerningクラスを作ってみた。サンプルはこちら。zipも。 スクリプト内に任意のカーニングペアを定義することによって、ブログのタイトル等のテキストに字詰めを行ってくれるスクリプトです。なんか探しても見つからなかったので自分でやってみた。いちおう朗文堂の新宿私塾に行ったわけだし、僕もなんか成果物作らんとなぁ。。。的に。 実行はとても簡単。jQueryと一緒にhtmlにロードして、 FLAutoKerning.process($(‘h1′)); FLAutoKerning.process($(‘h2′)); FLAutoKerning.process($(‘h3′)); といった具合に、適用したhtml要素を一括していしてやるだけ。カーニング情報の定義も、FLAutoKerningクラスの頭に、下のようにem単位で定義する
このところHTML5関連のモバイルアプリケーション開発について調べていて、先週の水曜日にはSwapSkills主催のイベント「jQueryモバイルで簡単! スマートフォンサイト作成」に参加してjQuery Mobileについて勉強してきました。 jQuery Mobileとは、jQueryのプラグインとして利用するモバイルアプリケーション用のライブラリです。そしてその驚異的なまでの簡単さは、これから業務用のモバイルアプリケーションの作り方を一変させてしまう可能性を感じさせます。 jQuery Mobileの大きな特徴は次の3つです。 1)HTMLを書くだけでモバイルアプリケーションができてしまう 2)モバイルのユーザーインターフェイス対応の部品が多く揃っている 3)iOS、Android、WebOS、Windows Moblie、Symbianなどクロスプラットフォーム対応である 具体的な
そろそろHTML5でコーディングする機会も増えてきたりするかもしれませんが、どうしてもブラウザ対応はしておきたいもの。jQueryで(※)要素をごにょごにょする際にちょっとはまったので一応書いておきます。 IE8以下での話ですが、IE8以下でHTML5を利用するときはHTML5の要素にCSSが適用されないので、html5.jsのようなスクリプトをヘッダで読み込ませたりすると思います。 ちなみに僕はわざわざ読み込むのもアレなので、以下のものを毎回貼ってます。 こんな感じでJavaScriptのcreateElementメソッドでHTML5の要素を追加すれば、CSSが使えるようになって見た目もだいたいばっちりになるんですけど・・・ jQueryで $(hoge).append('セクション') とか $(hoge).append([ '', '', // hogehoge '', '' ].j
Googleの検索結果のように、長いリスト項目を複数のページに分割して表示することを「ページング」(Paging)と言います。ページング処理では下部にナビゲーションリンクを配置し、クリックされた番号のページを表示しますが、ページ全体をリロードして切り替えるには時間がかかります。そこで今回は、スムーズにページングさせるためにAjaxを利用して更新が必要な部分のみを外部ファイルから読み込んで書き換え、ユーザーのストレスを軽減する方法を紹介しましょう。 データのHTMLを用意する 今回は、数が多い商品情報のリストを複数のページに分割して表示するサンプルを作成します。はじめにAjaxで読み込むコンテンツデータを用意します。Ajaxは、XMLやJSON(JavaScript Object Notation)、テキストなどさまざまデータを扱えますが、今回はもっとも手軽なHTMLを使いましょう。コンテン
よくある開閉するメニュー(リファレンスTOPでもやってます)の実装は、slideToggle()を使えば簡単に出来ます。 例えばこのサイトの左側に出ているメニューでは [HTMLソース] <div id="navi"> : <h4>API</h4> <ul class="sub"> <li><a href="/jquery/api/core/">Core</a></li> <li><a href="/jquery/api/selectors/">Selectors</a></li> <li><a href="/jquery/api/attributes/">Attributes</a></li> <li><a href="/jquery/api/traversing/">Traversing</a></li> <li><a href="/jquery/api/manipulation/">
ExtraTutsというサイトで、デベロッパーなら知っておきたいCSSテクニックが紹介されています。 いくつかご紹介しますね。 CSS Browser Selector OS・ブラウザごとにCSSを切り替えられる1行のJavaScript adding a CSS StyleSheet to your RSS feeds RSSフィードにCSSを適用させる方法 CSS Watermark Effect CSSで作るウォーターマーク(透かしテキスト) Forming Tooltip using CSS3 JavaScriptで作る必要があったツールチップをCSS3で簡単に実装する方法 ソースが載っているので、一度見てみてください。 CSS techniques web developer should use 中目で飲みまくり。ある方と会えたし楽しかったぞ。CREAMUをiGoogleに入れ
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