アップルは5月30日、iPod touch、iPad mini、iPad Retinaディスプレイモデル、iPad 2を値上げした。アップルによれば、「昨今の為替の影響を受けて価格の調整を行った」としている。現在のところ、アクセサリやMacなどについては従来通り価格は変わっていない。 Wi-Fi + Cellularモデルの価格に関しては、各販売店によるという。各キャリアに聞いたところ、「今のところは全く未定」(ソフトバンクモバイル広報)、「情報が入っていないのでお答えできない」(KDDI広報部)としている。 なお、アップルは5月30日夕方、iPod touchの16Gバイトモデルをリリースした。特にプレスリリースなどで表明することなく、ひっそりと販売が開始されたのは珍しい。また、その夜からあわせて価格が改定されたと見られる。 各製品の発表当時のApple Storeの価格と値上げされた現
世界中の多くの皆さんから熱いリクエストをいただいた iPhone 向け Google マップですが、皆さん、お待たせしました。本日より、App Storeで提供を開始します。 新しい iPhone 版 Google マップは、Google マップの精確さ、使いやすさに加え、インターフェースを進化させたことで、ユーザーが欲しい情報をより速く、より簡単に見つけられるようになりました。 この新しい iPhone 向け Google マップは、まったく新しい画面デザインを採用し、高い操作性を実現しました。シンプルなデザインにしたことで、端末の小さなウィンドウ内でも地図をできる限り広く表示し、直感的に地図を利用することができます。検索窓が画面上部に、新しい「情報シート」は画面下部に表示されているので、いつでもスワイプひとつで情報を呼び出すことができます。 近くのお店を探すにも、ローカル検索で店名を検
「iPad mini」ではベゼル付近に置かれた親指が何かを操作しようとしているのか、それともただディスプレイの上に置かれているだけなのかを賢く識別する機能が搭載されていますが、Pocket-Nowによると、この識別機能が「iOS 6.0.1」へのアップデートに「iPad (第3世代/第4世代)」や「iPhone」でも利用可能になっている事が確認されたそうです。 (Via.ガジェットさん家) 実際に私も「iPhone 5」で「iOS 6」と「iOS 6.0.1」のアップデート前と後で確認しましたが、「iOS 6.0.1」へのアップデート後は「Mobile Safari」などで親指をベゼル付近に置いた場合でもピンチジェスチャーは認識されず、スクロール操作のみ快適に行えるようになっています。 なお、現時点では「iPad 2」が手元にないために確認出来ていないとのことですが、恐らく「iPad 2」
アップルが新型CPUを搭載し2048×1536ドット(264ppi)の超高精細画面を備えた新型のiPadと、7.9インチの小型iPadを発表。ライバルとなるAndroidタブレットにも直接言及して、後発として7インチのタブレット市場に切り込んでいく同社の意気込みを感じさせるアグレッシブなプレゼンテーションを展開しました。 アップル - イベント - Apple Special Event 2012年10月 アメリカのサンノゼで行われた新製品発表会でiPadについて語るティム・クックCEOはiPadシリーズの累計販売台数が1億台を突破したとアナウンス。 2012年の第2四半期には、どの大手メーカーのPCの総出荷台数よりもiPadの出荷台数の方が多かったことをアピール。 さらに、タブレット端末のウェブトラフィック統計ではiPadが91パーセントを占めており、Android タブレットはほとんど
Appleが「WWDC 2012」の中でiOS 6のリリースを発表しました。Appleではこれまで毎年iOSをバージョンアップしてきましたが、iOS 6では200以上の機能追加が行われており、特にSiri関連の機能が強化されているとのこと。開発者向けに本日から提供され、一般向けには秋からの提供になるとのこと。 Apple - iOS 6 Preview http://www.apple.com/ios/ios6/ Scott Forestallが登壇 これまでに3億5600万台のiOSデバイスが生まれてきて、80%のユーザーがiOS5を使用しています。競合OSであるAndroidと比較すると、Androidは2.3のユーザーが多く、最新のAndroid4.0ユーザーは多くありません。 1億4000万人のiMessageユーザーがいて、1500億のメッセージが送信されています。1日10億回の
かわいい?「iPadを放ったままにしておいたら、こうなってた」という写真 iPadやタブレット端末の利点として、幼い子供でも扱えることがあります。 指で絵を描いたり、ゲームをしたりと、直感的に操作できるわけですが……。 「iPadを放ったらかしにしたら、こんなことになってた」と、海外サイトの人気となっていた写真をご覧ください。 ドアップこわい……。 けど、なんかかわいい。 そう、iPadは猫にも操作できちゃうので、いじっている間に自分撮りしてしまったのでしょう。 つまりこういうことです。 海外掲示板には同じタイプの写真として、 こんなのも紹介されていました。 もし猫に殺されることがあったら、これが最後に見える光景なんだなと思うと、それはそれで感慨深いものがありますね。 さらに近くから。 究極のドアップ。 一緒に入った場合。 仲間と。 iPadを立てかけていると、こうなります。 結構くせにな
日経BPnetさんに、iPhone/iPadに込められた「見えないデザイン」という記事が掲載されていました 「アップル “究極”を目指すデザインの秘密」というシリーズの記事。アップルが持つソフトウェアキーボードに関する2つの特許について紹介しています。 1つ目は、「実際には四角くないキーボード」。 人間がタッチパネルを操作するとき、狙った入りよりも、実際にタッチする位置は若干手前にずれているそうです。そのズレを吸収するため、表示上は四角いキーに対して、反応する範囲はこうなっているそうです。 このように、若干手前にズレても、狙ったキーが反応するようになっているそうです。 これは、なんとなく想像が付くのですが、アップルはもっと凄いこともやっている... 2つ目は「予測して可変するキーボード」 アップルは、入力される文字を予測して、キーの反応するサイズをコントロールしてるらしいのです。 文字の下
問題を悪用された場合、SSL/TLSで保護されたセッションのデータを傍受されたり改ざんされたりする恐れがある。 米Appleは7月25日(現地時間)、iPhoneやiPadなどに搭載されているiOSのソフトウェアアップデートを公開し、1件の脆弱性に対処した。 Appleのセキュリティ情報によると、最新版の「iOS 4.3.5」はiPhone 3GSとGSMモデルのiPhone 4、第3世代以降のiPod touchおよびiPadが対象、「iOS 4.2.10」はCDMAモデルのiPhone 4が対象となる。両アップデートとも同じ脆弱性を解決している。 脆弱性は、公開鍵証明書の標準規格であるX.509認証の処理方法に存在する。悪用された場合、SSL/TLSで保護されたセッションのデータを傍受されたり改ざんされたりする恐れがあるという。 アップデートは各端末ともiTunes経由でダウンロードし
「iOS 4.3.4」は、悪意のあるPDFファイルの表示に関するセキュリティー・ホールを修正するもので、新しい機能は追加するものではありません。これによる実被害は報告されていないものの、Jailbreakの新たな仕組みとして既に利用されており、ハッカーとアップルによる「イタチごっこ」とみることもできます。とはいえ、ユーザーの意思に関わらず、第3者によるデバイスの操作・アクセスを可能にすることができる極めて重大・深刻な脆弱性のため、早めのアップデートをおすすめします。アップデートの対象は、iPhone 4iPhone 3GSiPod touch (第4世代)iPod touch (第3世代)iPad 2iPadとなります。ソフトウェアのアップデートは、数百MB(iPhone 4の場合で666.7MB)あるファームウェアのダウンロード、バックアップなどを含み、予想以上に時間がかかる場合がありま
ソニーは5月28日、薄型軽量ミニノートPC「VAIO P」用のアップデートプログラムとして「リモートキーボード with PlayStation3 Ver.1.0.1.05240」を無償で公開した。対象製品はVAIO Pの2010年夏モデル(VPCP11AKJ、VPCP11ALJ、VPCP11AVJ、VPCP119KJ/D、VPCP119KJ/P、VPCP119KJ/W)、対象OSは32ビット版Windows 7となっている。 リモートキーボード with PlayStation3は、VAIO Pをプレイステーション 3(PS3)とBluetoothで接続することで、VAIO PがPS3のワイヤレスキーボードとして使えるソフト。VAIO Pの2010年夏モデルにプリインストールされている。詳細は下記のレビュー記事を参照してほしい。 →PS3のリモート操作も可能:「VAIO P」2010年夏
今年1月末に発表されたAppleのタブレット端末「iPad」に対して、NTTドコモがSIMカードの提供を検討していることが2月に明らかになりましたが、本日NTTドコモの山田社長がiPad向けにSIMカードを提供する方針であることを正式に明らかにしました。 また、4月1日に発売され、3週連続で販売台数1位になるなど、好調な売れ行きを見せているソニー・エリクソン製のAndroidスマートフォン「Xperia」に対して、アップデートが提供されることも明かされています。 詳細は以下から。 NTTドコモ:iPad向けSIMカード販売へ - 毎日jp(毎日新聞) 毎日新聞社の報道によると、NTTドコモの山田隆持社長が28日に行われた決算会見において、AppleのiPad向けに小型のSIMカードを販売する方針であることを明かしたそうです。 これはAppleが「iPad」の発表の際に、SIMロックフリーで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く