今回は、ファイル読み書きの方法を紹介したいと思います。 基本的には一般的なJavaアプリと変わらないのですが、Androidではファイルの保存できる場所が決まっており、それ以外の場所ではエラーとなってしまいます。 具体的には、「/data/data/パッケージ名/」以下なのですが、 Activityに用意されている「openFileInput」と「openFileOutput」によって、 場所を意識することなく簡単にストリームを開く事が出来ます。 では実際に試してみます。 ファイル書き込みの後、ファイル読み込みを行い、TextViewに設定します。 public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.main);