Virt-Factory クライアントをサーバへ登録する 前回に続き、今回はクライアント側の手順です。クライアント側では、必要なソフトウェアのインストールと、サーバへの登録を行います。 クライアントのサーバへの登録は、既に OS がインストールされた状態から行う方法と、OS がインストールされていないまっさらな状態から行う方法の2つがあります。 以下、2つの方法について手順を解説します。これもサーバと一緒で、Fedora 7 で試しています。 既に OS がインストールされた状態から行う方法 SELinux と iptables をオフに とりあえず検証目的なので、こいつらはオフにしときます。手順は省略。 yum リポジトリの設定 これは サーバ側の設定 と同じなので省略。 必要なパッケージのインストール Virt-Factory は仮想サーバの管理を行うためのものなので、当然何らかの