みなさんは、何を目的に読書しますか? ビジネス書や自己啓発書を読む場合は、それを参考に何かアクションを起こす目的があるのではないでしょうか。 しかし、せっかく読んだ本の内容を忘れてしまったら、アクションを起こすことができません。 ではどうすれば、読んだ本の内容を記憶にとどめておけるでしょうか。 本『アクティブ・ブレイン式 記憶できる読書術 』にそれが書かれています。 私はアクティブ・ブレイン式というのを初めて知りました。 しかしその大枠の内容は、まさに私が普段からマインドマップで実現していることでした。 本書の大枠はこうです。 1. イメージ化を活用する 2. 他人に話す前提で読む 3. 要点をおさえながら読む 4. 全体を眺めたうえで読む 5. アウトプットをする マインドマップについてはいっさい書かれていません。 しかし、本書の基本的な考え方はまさにマインドマップで実現できると感じまし
先日Mac版のEvernote(ベータ版)にノートへのリンク機能が追加されました。ベータ版なので通常バージョンには未だ追加されていませんが、おいおい追加されると思います。 このリンク機能は複数の可能性を秘めていますが、そのあたりは「R-styleの記事」なんかを参照してみてください。リンク機能の簡単な紹介も書いてあります。 今回は、このリンク機能を使うことで一段階レベルアップした「読書管理」について紹介したいと思います、 「読書」に関する情報 読書において管理すべき情報はいくつかあります。言い換えれば読書ノートに記入する情報というのは結構たくさんあるわけです。たとえば、 書籍データ 自分の購入データ 本の感想・まとめ 本に関するタスク 引用 というような情報があります。 これらのデータはモレスキンのパッションシリーズの「ブックジャーナル」のようなアナログ形式で管理することもできますし、メデ
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私は学生時代、神保町のとある古本屋で期間限定のバイトをしていました。年に三回くらい、その古本屋さんが急がしい時に行くという感じです。ここでのバイトは古本屋やそのジャンルのちょっとした知識がつくというのもあってけっこう楽しいものでした。あと帰りにゲーセンに寄ってシューティングをしたり、倒産する前のマルゲ屋に寄ったり、書泉ブックマートでいろいろなマンガを買って帰ったのもいい思い出。 さて、そこでは力仕事が主だったのですが、その時に教えてもらい、今でも使っている非常に便利なライフハックを書いてみます(当時ライフハックなんて言葉どころか、インターネットでさえもほとんどありませんでしたが)。ちょうど引っ越しシーズンで本やら雑誌をまとめる人も多いでしょうから、ちょうどよいでしょう。 手軽に雑誌を縛る方法 1、準備 2、縦に巻き付ける 3、90度ずらす 4、横に巻き付ける 縛った雑誌の束から取り出して、
Mac Fanの記事には縦書きと横書きが混在しているが、PDFの閲覧に「Adobe Reader」を使用することで、DVD-ROM内のすべてのコンテンツを検索できる 月刊のMac専門誌「Mac Fan」は、過去3年分の編集記事をPDFデータ化しDVD-ROMに収めた「Mac Fan 縮刷版DVD-ROM 2007-2009」を2010年1月29日に発売する。価格は5,980円(税別)だが、現在、1,000円安い4,980円(税別)で購入できる事前予約キャンペーンを実施中だ。 「Mac Fan 縮刷版DVD-ROM」には、2007年3月号〜2010年2月号のMac Fan本誌編集記事および別冊付録を収録。記事をPDFデータ化することにより、DVD-ROM内の全コンテンツを対象にキーワード検索することができる。コンテンツをハードディスクにコピーすれば、ディスクをセットすることなくいつでも読みた
そんなわけで、「そろそろ本を処分したいんだけど、本を売るのも大変なんだよね……」と思っていた筆者。しかしネットで検索してみると、家まで古本の引き取りに来てくれるサービスが複数あることに気がついた。そこである日、物置の大掃除をした勢いで、不要になった本をネットで売ってみることにしたのだ。 調べてみると、自宅まで無料で古本を引き取りに来てくれるサービスは複数あったが、今回はlivedoorリサイクル(参照リンク)にしてみた。決め手になったのは、(1)「買取同意書」を郵送で取り寄せたり、身分証明書のコピーを付けたりといった手間がない※、(2)申し込みから支払いまでが最短4日と短かい、(3)査定結果を1冊ずつ見ることができ、もし納得がいかない値段のものがあれば返送してくれるという3点だ。本・CD・DVDが10点以上あれば送料無料で引き取りに来てくれるのも、処分したい点数が少ない人にはうれしいポイン
ピーター・F・ドラッカーの著書「傍観者の時代」の中で、心に残った一節。長いけど丸ごと引用する。 私が思うに、世の中には、いつまでもバッタのように個別の問題に取り組んでいる人がいる。一般化することができずに、コンセプトを把握することができないでいる。科学者にもいるし、ビジネスマンにもいる。 ところが優れたビジネスマンは、優れた科学者や優れた芸術家と同じように、ヘンリーおじさんと同じ頭の動きをする。最も個別的、最も具体的なことから出発して、一般化に達する。 五〇年前の当時、人はまだあまりに経験志向だった。システム、原理、抽象化が必要とされていた。事実、私は当時、数論理論学と出会って一種の開放感を味わったことを覚えている。 しかし、今日ではわれわれは、逆の意味で再びヘンリーおじさんを必要とするに至っている。今日ではあまりに多くの人が、検証抜きの定量化、形式だけの純粋モデル、仮定による理論に傾斜
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