世はまさにゆるキャラ戦国時代、と言っても過言ではないほど、数多くのゆるキャラが存在している現代日本に、特徴的な口調の新キャラが登場した。福岡を中心に展開するアミューズメントホール「HIBARI」の公式キャラクターに就任した「ひばりんご」は、「ンゴ」という語尾で話題を集めている。あれ、この語尾、どこかで見かけたことがあるぞ......? (Cap)提供:ヒラオカコーポレーション 可愛い見た目に個性山盛りの「ひばりんご」 「可愛いボクがHIBARIの公式キャラクターに就任♪ これからお前らにドンドン愛想を振りまいていくンゴよ」 という公式ページにある挨拶には、その特徴が凝縮されている。「ンゴ」という語尾は、東北楽天ゴールデンイーグルスなどで活躍していたドミンゴ・グスマン選手を語源とした「なんJ語」と呼ばれるネットスラングの1つだ。野球について語る掲示板発祥だが、現在では広い範囲に広まっている。