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イランに関するyamatt_bulkのブックマーク (13)

  • イラン大統領選 ロウハニ氏過半数獲得 NHKニュース

    核開発問題で欧米と対立するイランの大統領選挙は、日時間の15日朝早くから開票作業が始まり、開票率15%前後とみられる時点で、欧米との関係改善を目指す改革派の支持するロウハニ氏が過半数を上回る票を獲得して優勢となっており、今後の行方が注目されます。 14日に行われたイラン大統領選挙の投票は、日時間の15日朝早く締め切られ、開票作業が始まっています。 イラン内務省が15日の午前9前(日時間の午後1時半)に発表した数字によりますと、これまでに開票されたおよそ521万の有効票のうち、欧米との関係改善を目指す改革派や穏健派が支持しているロウハニ氏が過半数を上回る272万票以上を獲得しています。 これに対し、ともに保守強硬派のガリバフ氏が90万票以上、ジャリリ氏が67万票以上と続いていますが、伸び悩んでいます。 国営放送などは投票率が8割に上るとしており、開票率の発表はありませんが、15%前後と

  • Stuxnetは米政府が開発、大統領が攻撃命令――New York Times報道

    産業インフラに感染するマルウェア「Stuxnet」は、イランによる核兵器開発の進展を遅らせる目的で米国とイスラエルの政府が開発したものだったとNew York Timesが伝えた。 米紙New York Timesは6月1日、イランの核施設の制御システムに感染した極めて高度なマルウェア「Stuxnet」は米国とイスラエルの政府が開発したものだったと伝えた。 同紙の報道は、計画にかかわった米国やイスラエルの当局者および外部の専門家への取材に基づいている。それによると、米政府はイランによる核兵器開発の進展を遅らせる目的で、ブッシュ政権時代にコードネーム「Olympic Games」と呼ばれる計画に着手。この計画はオバマ政権に引き継がれ、オバマ大統領が就任後間もなく、イランの核開発施設運用に使われているコンピュータに対する攻撃を命じたという。 ところがプログラミングエラーを原因とする手違いのため

    Stuxnetは米政府が開発、大統領が攻撃命令――New York Times報道
  • 不正SSL証明書発行の認証局、Webサイトも改ざんされていた

    不正侵入を受けて不正なSSL証明書を発行していた認証局のDigiNotarのサイトから、何年も前に改ざんされていたとみられるWebページが見つかったという。 オランダのSSL認証局DigiNotarから不正なSSL証明書が発行されていた問題に関連して、セキュリティ企業のF-Secureは、DiginotarのWebサイトが何年も前からハッキングされ、Webページが改ざんされていたのを見つけたと伝えた。 F-Secureによると、改ざんされていたのは「diginotar.nl」のドメインを使ったDigiNotarのページで、「Hacked by KiAnPhP」「Iranian Hackers」などの文字が残されていた。DigiNotarが不正証明書発行の事実を公表した8月30日の時点でまだ閲覧できる状態だったという(日時間の9月2日現在はつながらなくなっている)。 さらに調べたところ、同

    不正SSL証明書発行の認証局、Webサイトも改ざんされていた
  • 認証局が不正なSSL証明書を発行、Googleユーザーを狙う攻撃が発生

    大手SSL認証局からGoogleなどのWebサイト用の不正なSSL証明書が発行された。Googleによると、これを使って同社のサービスとユーザーとの通信に割り込もうとする攻撃が発生しているという。 オランダの大手SSL認証局DigiNotarからGoogleなどのWebサイト用の不正なSSL証明書が発行され、これを使ってGoogleサービスとユーザーとの通信に割り込もうとする攻撃が発生している。Google、Firefox、Microsoftなどの主要Webブラウザメーカーは8月30日までに、ユーザー保護のための対策を表明した。 SSL証明書は、自分がアクセスしているWebサイトが「物」であることをWebブラウザを通じて確認するために使われる。しかし、この証明書が不正に発行された場合、それを使った詐欺サイトではWebブラウザの警告メッセージが表示されず、ユーザーが物のWebサイトと信じ

    認証局が不正なSSL証明書を発行、Googleユーザーを狙う攻撃が発生
  • 「google.com」に対する偽SSL証明書が見つかる、認証局が取り消し 

  • イラン制裁で中国に翻弄されるアメリカ

    胡錦濤の腹は 13日、核安全保障サミットで。オバマ米大統領は閉会後、中国の同意取り付けに自信を表明したが Jason Reed-Reuters ニューヨーク・タイムズ紙などが報じたところによると、核開発を進めるイランへの経済制裁強化を求めるアメリカに対し、中国が同調する用意があるという。ニューヨーク・タイムズの記事には「イラン制裁について中国が対米協力を約束」という見出しがついているが、中身はちょっと違う。 同紙によれば4月12日、中国の胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席が新たなイラン制裁のための「交渉に参加する」ことに同意した。一方で記事は、追加制裁を遅らせたり骨抜きにするために交渉を利用する、という中国にお決まりのパターンも指摘。特に、ジョージ・W・ブッシュ前大統領がイランへの制裁強化をめぐり「中国の同意を取り付けよう」と努力したことが3回あったが、いずれも中国が交渉に参加したことで制裁

  • イラクはサウジアラビアに匹敵するフリーハンドの産油国になる: 極東ブログ

    どうまとめてよいか今ひとつ判然とはしない点もあるが、このあたりで言及しておいたほうがよさそうなのがイラクの石油問題である。いや「問題」とまで言えるかどうかも微妙だが、潜在的には大きな問題を抱えている。 話の切り出しとしては今日付の毎日新聞記事「イラク戦争:開戦7年 「宗派和解」望む国民 穏健派アラウィ氏に期待」(参照)がわかりやすいかもしれない。イラクが抱えている問題をざっくりと2つに分けている。 イラク戦争開戦から20日で7年。戦争は多くの課題をイラクに残した。一つはフセイン独裁で抑えられていた宗派の対立が戦後に噴出。これをどう和解に結びつけるかだ。また、イラク復興のカギになる原油増産をどう国際社会と調和させるかも大きな問題として浮上しそうだ。連邦議会選と石油輸出国機構(OPEC)との関係から課題の行方を探った。 イラクが抱える問題の一つは政治的なものだ。国内の対立と民主主義の発展をどの

  • 対イラン戦争の可能性

    イランが高濃縮ウランの精製に踏み切りました。これは核の平和利用というお題目をかなぐり捨てる行為であり、どれだけ深刻な事態であるかは、イランに同情的な立場であるロシアですら欧米側に同調してイランを非難している事からも分かります。更には、ロシアからこのような発言まで飛び出しました。 戦争になる可能性がある、と。 Russia criticizes Iran over uranium enrichment | RIA NovostiRussia's Security Council chief said earlier on Tuesday that a long-standing dispute over Iran's nuclear activities might result in a military conflict. "Theoretically, there is [a poss

    対イラン戦争の可能性
  • 暴露されたイラン核兵器開発疑惑に関連して: 極東ブログ

    鳩山政権のスラップスティックにマスメディアの関心が向いているせいか、外信が相対的に少なくなったように見える。国内報道がないわけではないが、イラン情勢に変化があるので簡単にメモしておきたい。 イラン情勢について昨今の大手紙の社説としては今朝の読売新聞「イラン核増設 なぜ国際的な孤立を選ぶのか」(参照)が、それなりに触れていた。イランの新設ウラン濃縮施設に対して米国オバマ政権が年明け早々に強い制裁に乗り出すという話が軸になっている。 イラン政府は、新たに国内10か所にウラン濃縮施設を建設するという。うち5施設について、サレヒ副大統領兼原子力庁長官は、「2~3か月以内に着工する」と語った。 国際社会が濃縮停止を求めているにもかかわらず、である。 それだけではない。低濃縮ウランを国外で燃料化する計画を、拒否する姿勢も示している。 計画が履行されれば、イラン国内のウラン備蓄量が減り、軍事転用に歯止め

  • 朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年7月8日(水)/ウイグル騒乱―弾圧しても安定はない - finalventの日記

    背景にはイスラム教徒のウイグル族と多数派の漢族の、根深く鋭い対立がある。建国60年を迎えても、中国当局は民族問題に腰を入れて取り組んでいない。それどころか結果的に対立をあおっているようにさえ見える。 そうも見える。 ウイグルを中国を手放すことはない。また、民主化もないだろう。今回の中国の動きはなんだろうか。 これが中国人と呼ばれる漢ナショナリズムにどう見えるかという、メディアの戦略かもしれない。 話はずれるようだがイランの暴動はどうも報道されない部分に巧妙な仕掛けがあったようだ。西側の仕掛けではなく、体制側のIT制御だ。TwitterやYouTubeのような子供だましで見えなくなるが、巧妙に体制側もITを駆使していたようだ。中国も同じだ。ITは途上国においても自由のツールではなくなりつつある。

    朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年7月8日(水)/ウイグル騒乱―弾圧しても安定はない - finalventの日記
  • Twitterなどで加熱するイラン抗議行動、米国の民主化戦略との関係も 

  • イラン・テヘランの抗議デモ、7人が死亡か 地元ラジオ

    イラン・テヘラン(Tehran)で、マフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領の再選に対する抗議集会に参加した、ミルホセイン・ムサビ(Mir Hossein Mousavi)元首相とのザフラー・ラフナヴァルド(Zahra Rahnavard)さん(2009年6月15日撮影)。(c)AFP/OLIVIER LABAN-MATTEI 【6月16日 AFP】イランのパヤム(Payam)ラジオは16日、首都テヘラン(Tehran)で続いているマフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領の再選に対する抗議デモで、7人が死亡、数人が負傷したと報じた。死傷した人びとは、市内の軍駐屯地を攻撃しようとしたとされている。 同ラジオは、「数人の犯罪者が軍駐屯地の攻撃やアザディ広場(Azadi Square)付近の公共物の破壊を企てていた」「

    イラン・テヘランの抗議デモ、7人が死亡か 地元ラジオ
  • イラン国内で携帯電話やユーチューブ不通に、大統領選後の首都騒乱直後から

    イランの大統領選挙で保守強硬派の現職マフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領が圧勝した13日、同国首都テヘラン(Tehran)市内で穏健派ミルホセイン・ムサビ(Mir Hossein Mousavi)元首相の支持者らが燃やしたバス(2009年6月13日撮影)。(c)AFP/OLIVIER LABAN-MATTEI 【6月14日 AFP】イランの大統領選挙で保守強硬派の現職マフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領が圧勝した13日午後、イランの主要な携帯電話網が不通になったほか、SNSサイトのフェースブック(Facebook)、動画共有サイトのユーチューブ(YouTube)に同国内からアクセスできなくなった。現地の特派員らが伝えた。 イランには国営のイラン電気通信会社(Telecommunications Compan

    イラン国内で携帯電話やユーチューブ不通に、大統領選後の首都騒乱直後から
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