
AMDファンの皆さん、ちょっとショッキングな噂が飛び込んできました! もうすぐ登場予定の「Radeon RX 9070 XT」が、予想よりもだいぶお高めになるかもしれません。 複数のリーク情報によると、価格はなんと最大849.99ドル! これ、ライバルのNvidia RTX 5070 Tiとガチで肩を並べる値段です。 果たして性能がそれに見合うのか…公式発表は2月20日。期待と不安が入り混じりますね! 価格リークに衝撃!噂の価格は想定以上? ついにAMDの新型グラフィックボード「Radeon RX 9070 XT」と「RX 9070」の価格に関する情報がリークされました!でも、その内容に思わず「え、ホント?」と声が出てしまう人も多いはず。なんと、RX 9070 XTの価格は最大で849.99ドルに達する可能性があるそうです。これは、これまで噂されていた価格よりも200〜300ドルも高いんで
Ryzen AI Max+ 395 のゲーミング性能が判明。APUでデスクトップ向けGeForce RTX 4060 Ti相当の性能に AMDはCES 2025でノートPC向けに内蔵GPUやCPUを大幅強化した高性能APUであるコードネームStrix Haloこと、Ryzen AI Max 300シリーズを発表しました。このRyzen AI Max 300シリーズではCPU側にはZen 5 CPUを最大16コア搭載するほか、内蔵GPUにはRDNA 3.5アーキテクチャーで構成されるCompute Unitを最大40コア搭載することで、APU単体でディスクリートグラフィックカード並みの性能を実現すると言われています。 AMDはこのRyzen AI Max 300シリーズの性能についてCES 2025では主にCPU性能に焦点を当てたプレゼンテーション資料を展開していましたが、今回グラフィクス性
Radeon RX 9070 XT のゲーミング性能も判明。GeForce RTX 4070 Ti SUPERを超える? AMDではCES 2025でRDNA4アーキテクチャーに刷新したRadeon RX 9070 XTとRadeon RX 9070を「まもなく発売」することを明らかにした一方で、性能やスペック、そして価格に関する情報などは明らかにされないティザーに近い発表内容でした。ただ、最近では海外経由のリークで3DMarkベンチマークなどのスコア情報が明らかになっていましたが、今回新たにゲーミング性能に関するリーク情報も登場し、恐らく多くの消費者の予想を大きく超える性能を持つことが明らかになりました。 Chiphellにて、黒神話:悟空とCyberpunk 2077をネイティブ解像度でベンチマークした結果が一時的に掲載されていたようで、この中でGeForce RTX 4080 SUP
Radeon RX 9070 の『Call of Duty Black Ops 6』での性能が判明。RTX 4080に迫る結果に AMDはCES 2025以降にRDNA4アーキテクチャーを搭載するRadeon RX 9000シリーズの発表をし、2025年3月までに発売することを明らかにしています。ただ、この発表スライドでは先代モデルに対する性能比較はおろか、仕様についても全く明らかにされないなど期待の新製品の割にAMD側からのアピールはないなど意外な発表に波紋やNVIDIAに対して性能面で自信がないのではないかと懸念されている状態でした。 しかし、CES 2025に参加したIGNがAMDのブースにてRadeon RX 9070を触る機会があったようで、アップスケーリング技術なしの4K Extreme設定でCall of Duty Black Ops 6の内蔵ベンチマークでテストした結果を明
Ryzen AI MAX+ PRO 395 (Strix Halo) のベンチマークが登場。GeForce RTX 3060 12GB 並みの性能に AMDは2025年1月に開催されるCES 2025にてノートPC向けAPUにZen 5とRDNA3.5を組み合わせた高性能APUであるRyzen AI MAXシリーズ(通称 Strix Halo)を発表し2025年第一四半期から実際にこれら製品を搭載したノートPCが発売予定ですが、一足先にこのRyzen AI MAXに内蔵される内蔵GPUであるRadeon 8060SとRadeon 8050SのGPUベンチマークの結果が登場しました。 Ryzen AI MAXシリーズの内、今回ベンチマークに登録されたのは最上位モデルのRyzen AI MAX+ PRO 395とその下のRyzen AI MAX PRO 390の2モデルになっています。 Ryz
AMDの新しいAPU、内蔵GPUがRTX4050並の爆速というウワサ2024.12.19 10:3045,541 ヤマダユウス型 VRChatも快適だろうし、夢があるぞこの性能は。 AMDが開発している次世代APU(CPUとGPUを統合したもの)、「Ryzen AI Max + 395」の性能がリークされました。驚くべきはそのグラフィック性能の高さ。 統合APUなのに独立GPUに迫る性能今回リークされた「Ryzen AI Max + 395」は、コードネーム「Strix Halo」として開発が進んでいる次世代APUの最上位モデル。Geekbenchに掲載されたスコアがこちらです。 Screenshot: Geekbenchシングルスコアで2,894、マルチスコアで20,708。このスコアはAsusの2-in-1ゲーミングノート「ROG Flow Z13」として登録されたもののようです。数字
AMD Strix Halo APU は Ryzen AI Max 300 シリーズで確定。AMD資料に名称が登場 AMDは2025年1月にノートPC向けにZen 5を最大16コア、そしてRDNA3.5 GPUを最大40コア搭載するハイパフォーマンスAPUの『Strix Halo』を発表予定ですが、ASUSが公開したAMDチップセットドライバーによると、このStrix Haloは『Ryzen AI Max 300シリーズ』と命名されることが明らかになりました。 AMDは2024年7月に発売したStrix Point APUから、ノートPC向けAPUのラインアップ名をRyzenシリーズからRyzen AIシリーズに変更し、モデルナンバーも従来の4桁表記から3桁表記に変更しています。 そのため、Strix HaloもRyzen AIシリーズとしてラインアップされると考えられていましたが、CPU
Intelのモバイル向けプロセッサ「Core Ultra 200V(Lunar Lake)」を搭載した製品が2024年9月に出荷開始しました。Core Ultra 200Vシリーズには「Xe2」という新設計アーキテクチャのiGPUが搭載されており、ゲームやAIの処理で高い性能を発揮することがアピールされています。このXe2の性能をテクノロジー系メディアのChips and Cheeseが詳しく検証し、その結果を公開しました。 Lunar Lake’s iGPU: Debut of Intel’s Xe2 Architecture https://chipsandcheese.com/p/lunar-lakes-igpu-debut-of-intels Xe2を採用した「Core Ultra 7 258V」、Xeを採用した「Core Ultra 7 155H」、AMDの「Ryzen AI 9
参考までに3DMark Time Spyのスコアは上のようになります。 上の表にはRadeon 890Mの結果が含まれていませんが、ほかのGPUのスコアを見ると、Vulkanの性能と正の相関関係にあると判断してよいですから、Strix PointのiGPU性能はRTX3050より上で、さらに言えばGTX1060 6GBより上ということになります。 ここにきてようやく、デスクトップのGTX1060 6GBという一つの壁を超える可能性が高いということになります。 これは一つの大きなターニングポイントになるということです。 Radeon 890MはFSR2、FSR3、AutoSRに対応していますのでこれらを考え合わせると、もっと性能は上がるでしょう。 参考までに記事中のVulkanのスコアはIntelの ARC140Vよりかなり上のスコアです。 ARC 140Vのスコアが、Radeon 780M
IzzukiasというX / 旧Twitterユーザー(現在は削除済み)により、AMD公式とされる全144ページの資料の一部がリークされた。その資料にはZen 5 Ryzen APUの仕様が記されている。それが以下だ。 Zen 5 APU資料: Strix Point & Strix Halo 資料にはAMDの次期APUとなるStrix Point (STX)とStrix Halo (STX Halo)について記されている。Strix Pointは最大12C24TでRDNA 3.5 (RDNA 3+とも呼ばれる)世代のiGPUコアを8WGP (16CU換算)搭載する。AI性能は50 TOPS。 Strix Haloは8コアのZen 5 CCDを2基搭載し、最大16C32T。RDNA 3.5世代のiGPUコアを20WGP (40CU換算)搭載する。AI性能は最大60 TOPS。
CPU情報 Intel Core Ultra 5 125HとRyzen 7 7840Hを65Wで比較すると125HはGPUで勝ち、CPUで負ける Intelは12月14日に新しいCore Ultraシリーズを発表します。 これによって長い間続いてきたCore i9/7/5/3と言う名称が変更になります。 第一世代のCore 5 Ultraは100シリーズとなり、コードネームはMeteorlakeと呼ばれています。 デスクトップのRaptorLakeはCore i9/7/5/3ですが、これは最後の古いネーミングになるでしょう。 同時期に出てもモバイルCPUは新しい命名方法になり、デスクトップは古い命名方法のままと言うのはIntelの方針を明確に表しているようで非常に印象的です。 ウェィボーアカウントHXLを通じて、Core Ultra 5 125HとそCore i5-13500H、Ryzen
AMDは2023年6月13日に、AIに用いられる大規模言語モデルのトレーニング用に設計されたアクセラレータ「AMD Instinct MI300X」を発表しました。MI300XはCPUタイルとGPUタイルの組み合わせではなく、GPUタイルのみを使用して最大192GBのHBM3メモリをサポートしています。 AMD Expands Leadership Data Center Portfolio with New EPYC CPUs and Shares Details on Next-Generation AMD Instinct Accelerator and Software Enablement for Generative AI https://www.amd.com/en/newsroom/press-releases/2023-6-13-amd-expands-leadershi
AppleではWWDC23にてタワー型で今までIntel製CPUを搭載していたMac Proに同社が開発した最新鋭のSoCであるM2シリーズの最上位SoCであるM2 Ultraを搭載したモデルを発表、発売を行いました。 この新型Mac Proに搭載されているM2 Ultraは2つのM2 Maxを2.5 TB/sの帯域幅を持つシリコンインターポーザ―を使用して接続し、合計でCPUコアを24コア(高性能コア16コア+高効率コア8コア)とGPUを76コアに加えて、AI処理を担うNeural Engineを32コアとビデオエンコードなどを担うMedia Engineを4コア搭載するなどパワフルなSoCになっています。さらに、内蔵メモリーについてはSoCに統合されており、8チャンネルのLPDDR5-6400を搭載することで800GB/sの帯域幅を実現しています。
香港のAOKZOE社が、AMD Ryzen 7 7840UとRadeon 780Mを搭載した8インチのポータブルゲーミングPC「AOKZOE A1 Pro」のベンチマーク結果を公開しました。 このベンチマークでは、AMD Ryzen 7 7840UのCinebench R23および3DMarkの結果が公開されています。このベンチマークはTDPが28Wで計測されています。 7840UはCinebench R23で45Wの6900HXより高性能 Cinebench R23では、AOKZOE A1 Proに搭載されたAMD Ryzen 7 7840UがIntel Core i7-12700H と同等の性能を示します。 また、前世代のフラグシップであるRyzen 9 6900HXと比較して、シングル性能で12%、マルチ性能で約4.5%程度高性能です。 Ryzen 9 6900HXはTDPが45Wで
AMDでは2023年5月以降にZen 4とRDNA 3を内蔵したAPU、Ryzen 7040シリーズを搭載したノートPCを投入する予定としていますが、今回発売やレビュー解禁に先立ち、中国のBilibiliで活動するコンテンツクリエーターのGolden Pig Upgrade氏のよってRyzen 7040シリーズのハイエンドモデル、Ryzen 7 7840HS搭載ノートPCに対してCore i7-13700HやCore i5-13500H、Ryzen 7 7735HSを搭載したノートPCとのCPU性能や内蔵GPU性能の比較が行われています。 ノートPCはすべてLenovo製で、すべてLenovo IdeaPad Slim Proシリーズに統一がされています。また、TDPもIntel系がPL2が80W、PL1が65Wに対してAMD系がPL2 65WのPL1 55Wとほとんど同じ仕様になっていま
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