タグ

人類学に関するyamadarのブックマーク (12)

  • ホモサピエンスの最古のDNA回収、ネアンデルタール人と交配した時期に光

    現在の独ラニスに4万5000年前に住んでいた初期人類のイメージイラスト/Tom Björklund/Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology (CNN) 米国の大学などのチームはこのほど、欧州で発見された人骨から、これまで確認された中で最古のホモサピエンスのDNAを回収したと明らかにした。ホモサピエンスとネアンデルタール人の共通の歴史を解明する手掛かりとなりそうだ。 英科学誌ネイチャーに12日発表された研究によると、ドイツ・ラニスの中世の城の地下にある洞窟から出土した13の骨片をもとに、太古のDNAが解析された。骨片は約4万5000年前にこの地域に住んでいた母親と娘、遠縁のいとこを含む6人のものだという。 ゲノムにはネアンデルタール人の祖先がいたことを示す証拠が含まれていた。研究者らはラニスや周辺地域に暮らしていた初期人類について

    ホモサピエンスの最古のDNA回収、ネアンデルタール人と交配した時期に光
  • どっちの神様県別データ

    どっちの神様 県別一覧表 市町村名は投稿時の情報のままにしてあります。 ※左側に「目次」が見えていない場合、トップページから再度お入りください。 ★北海道

    yamadar
    yamadar 2021/09/30
    どれにしようかな神さまの言うとおり、のあとに続く文章の地域別データ。これはすごい。
  • 7000年前に死んだ10代女性のDNAから未知の現生人類の系統を発見 インドネシア

    スラウェシ島の洞窟の中で、大きめの石と並べて埋められた少女の骨格の残骸/University of Hasanuddin (CNN) 7000年以上前にインドネシアのスラウェシ島で死んだ狩猟採集民の10代女性のDNAを分析したところ、これまで世界のどこからも見つかっていない現生人類の系統に属していることが分かった。 25日刊行の科学誌ネイチャーに、当該の研究論文が掲載された。 豪グリフィス大学人類進化研究センターの考古学教授、アダム・ブラム氏は電子メールで今回の発見について、アジアとオーストラリアの間に位置する島嶼(とうしょ)地帯「ウォーレシア」で見つかった初めての古代人のDNAだと説明。世界の中でも知見の少ない地域の初期現生人類について、遺伝子上の多様性と集団史を探る新たな手掛かりになるとの認識を示した。 スラウェシ島、ロンボク島、フロレス島といったインドネシアの島々で主に構成されるウォ

    7000年前に死んだ10代女性のDNAから未知の現生人類の系統を発見 インドネシア
  • 一声呼び - Wikipedia

    一声呼びの伝わる岐阜県大野郡山地 一声呼び(ひとこえよび)または一声叫び(ひとこえさけび)は、岐阜県大野郡の山間部に伝わる民間信仰[1]。 山中の妖怪が人に呼びかける時には一声しか声をかけないといわれるもので、このことから山中で働く人々は、お互いを呼ぶ際に一声のみで呼ぶことを禁じられ、必ず二声続けて呼ぶよう戒められている[1]。 山中での仕事の際、平地とは異なる山言葉という言葉遣いが用いられることがあるが、この一声呼びもその一つとされる[2]。 同様に山中で何者かに名前を呼ばれるという怪異は他の地域にもある。樺太アイヌでは、山狩りの際に「おーい」と呼ばれたとき、うっかり声に釣られて行くと命が危ないといい、「人呼びおばけ」の意味でカヨーオヤシという。北海道のアイヌでは特に名前はないが、山中で何者かわからないものに呼ばれたときには、1度目と2度目は聞き流し、3度目に人間だとわかったら初めて返事

    一声呼び - Wikipedia
  • 人間の脳を大きくしたのは「共感力」 京大総長らが語る、創造性を発揮するために必要な力

    社会や自然の複雑さに対応することで、人の脳は3倍に 竹内薫氏(以下、竹内):こんにちは。それでは時間がもったいないので、さっそく編に入りたいと思います。最初にパネラーのみなさまから、実際にご経験された「創発の瞬間」について具体的な例を交えてうかがって、それについて全員で討論していきたいと思います。それではさっそくですが、山極先生いかがでしょうか。 山極壽一氏(以下、山極):はい、山極です。人類の進化は、チンパンジーとの共通祖先から分かれてから、700万年経っています。その700万年の中で一番大きな「創造の爆発」と呼べるものは、認知革命。すなわち「言葉」の登場だと思います。言葉を喋り始めたことによって、我々はさまざまなことを創造できるようになった。 みなさんあまりご存知ないと思いますけれども、言葉の登場は、人間の脳を大きくした原因ではありません。それよりもずっと以前に、人間の脳は現代の脳の

    人間の脳を大きくしたのは「共感力」 京大総長らが語る、創造性を発揮するために必要な力
  • すべての文化に共通な7つの道徳的規範とは?

    by Maciej Pienczewski 戦争や紛争、あらゆる悲惨な出来事のすべてが何世紀にもわたり文明を悩ませてきました。そこから、「人間社会の相いれない文化同士は、絶えず衝突を続けるもの」という悲劇的な考えを持つようになる人も多くいます。しかし、最新の研究によると、あらゆる文化は7つの「共通の道徳的規範」によって成り立つそうです。 Is It Good to Cooperate? Testing the Theory of Morality-as-Cooperation in 60 Societies | Current Anthropology: Ahead of Print https://www.journals.uchicago.edu/doi/full/10.1086/701478 These 7 Rules Could Be The Universal Moral Cod

    すべての文化に共通な7つの道徳的規範とは?
  • Photo by Maciej Pienczewski on Unsplash

  • Mystery of sea nomads' amazing ability to freedive is solved

    Now experts say they have the answer: over time the Bajau people have undergone natural selection, resulting in certain versions of genes becoming widespread – many of which are linked to biological changes, including having a larger spleen, that could help the Bajau to hold their breath underwater for many minutes at a time. The team say the findings could eventually prove useful in medical setti

    Mystery of sea nomads' amazing ability to freedive is solved
    yamadar
    yamadar 2018/04/20
    バジャウ族は脾臓が大きく酸素欠乏に強いという研究結果。興味深い。
  • イースター島の古代住民は、DNAに「南米の痕跡」が一切なかった:研究結果から判明

  • 長老をいぶしてミイラに、アンガ族の伝統に密着

    ドイツ人の写真家ウラ・ローマン氏がパプアニューギニアのアンガ族に初めて出会ったのは、2003年のことだった。自動車で丸1日、その後徒歩で3時間かけて山道を登り、やっとの思いで目指す高地にたどり着いた彼女に、村の長老たちは、もと来た道を引き返すよう命じた。ここでは、よそ者は歓迎されない。村人たちは訪問者と接触する機会がなく、自分たちの風習を外の世界にさらすことを嫌う。

    長老をいぶしてミイラに、アンガ族の伝統に密着
  • 縄文人の核DNA初解読 東アジア人と大きく特徴異なる:朝日新聞デジタル

    縄文時代に日列島で狩猟採集生活をしていた縄文人の遺伝的特徴は、東アジアや東南アジアの人たちとは大きく離れていることがDNA解析でわかった。縄文人のルーツを考えるうえでの手がかりになりそうだ。総合研究大学院大学や国立科学博物館などのチームが、人類学の専門誌ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクスに1日発表した。 福島県北部の三貫地貝塚で出土した約3千年前の縄文人2人の歯から、細胞核のゲノム(全遺伝情報)解読を試みた。約30億個ある塩基のうち、約1億1500万個の解読に成功した。縄文人の核DNAの解読は初めて。 世界各地の現代人のDNAと比較したところ、中国南部の先住民や中国・北京の中国人、ベトナム人などは互いに近い関係にあるのに対し、縄文人はこれらの集団から大きく離れていた。 現生人類ホモ・サピエンスは、…

    縄文人の核DNA初解読 東アジア人と大きく特徴異なる:朝日新聞デジタル
    yamadar
    yamadar 2016/09/01
    DNAとは直接関係ないけど、大陸で文明が興ってた時に土器作ってたし、離れてる感はある。
  • 南太平洋の島で謎の石器を発見、現生人類の到達前

    タレプ村の遺跡の近くに露出している砂礫層の間に散らばっていた古い石器。地表で発見されたため、残念ながらこの石器の年代は特定できなかった。(PHOTOGRAPH BY ERICK SETIABUDI) インドネシアのスラウェシ島で発見された鋭い剥片(はくへん)石器は、現生人類がこの地域にやってきた時代より6万年以上も前のものだった。誰がこの石器を作ったのかは、まだ分からない。 科学誌「ネイチャー」2016年1月14日号に掲載された論文によると、この謎めいた石器は11万8000年~19万4000年前のものである可能性が高く、もっと古いものも含まれているかもしれないという。石器は、スラウェシ島南西部のタレプ村の近くの古い氾濫原(河川の堆積作用によってできた平地で、洪水の際に冠水する部分)から発掘された。なかには、打ち欠いて形を整えた形跡のある石器もあった。 これまでに得られた証拠によれば、現生人

    南太平洋の島で謎の石器を発見、現生人類の到達前
  • 1