個人情報保護方針 サイトマップ ご利用にあたって 特定商取引法に基づく表記 ソーシャルメディア運用ポリシー © Copyright 2021 The Institute of Actuaries of Japan. All rights reserved.
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Twitterでフォロワーが何万人もいる人でも一万人以上フォローしている人はカッコ悪い。 そういう人は自動プログラムor人力による強制フォロー増加などなどのケースが多い。 フォロワーはWebからカネで買える。相場は1万人2万円代。 そもそも一万以上フォローするとTLがソーシャルとして機能しない。 フォロアー数は意味がない。その人の価値でもない。 「いいね!」もカネで買えるので実態と合ってない数は意味がない。 まぁ、ぶっちゃけ、みんな知ってるフォロワー数/フォロー数率論です。ネット業界はみんな知っている事ですが、Twitterやfacebookが一般に広まってきたので書いてみます。正直、今さら感満載なエントリーなんですけど、意外と知らない人も多いのであえて書きます。この前ネット業界の人にすら「****さん(アヤシイコンサルタント)ってソーシャル業界でスゴイ人ですよね!フォロアーが*万人います
2010年03月02日07:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 愛と利益と - 書評 - 生命保険のカラクリ 著者より献本御礼。 生命保険のカラクリ 岩瀬大輔 初出:2009.10.15 2010年4月15日まで全文PDFダウンロードは以下より 生命保険のカラクリ』(岩瀬 大輔・著) | 文春新書 ほか | 書籍情報 | 文藝春秋 プロのための「生命保険入門」を、異業種から参入した著者が同書の著者から直接学び直した上で、ユーザー向けに最新事情を交えながら書き直したのが本書。生命保険を買う--あるいはあえて買わない--にあたって、本書は必携の一冊となるだろう。 ただ、一点だけどうしてもお尋ねしておきたい異議がある。本entryはよって書評兼公開質問状である。 本書「生命保険のカラクリ」は、ライフネット生命保険副社長である著者がはじめて書き下ろした生命保険本。 目次 - 新著の予
みなさんは、ライフネット生命という会社を知っていますか?保険の原価を公表したり、インターネットを使い手数料を大幅にカットするなど既存の業界に対する挑戦で支持を受けている生命保険会社です。「保険業界が今の体質のままでは、若い人が安心して暮らせない!」……熱血直球タイプの出口治明社長の熱い思いでこの会社を立ち上げたそう。一方、若い世代には保険というもの全体に対して懐疑的な風潮があるのもまた事実。「本来の保険の意味や目的が見失われている」と危惧する出口社長。そこでもっと多くの人にライフネット生命の理念を伝えたい!と、はてなユーザーと本音でぶつかっていただきました! Twitterも! インターネットって面白い 今回お話をしていただくのは、近藤令子(id:reikon)さん。株式会社はてなの社長夫人であり、はてなのマーケティングスタッフとして、また一児の母としても精力的に活躍されています。 ブログ
Business Media 誠を見て居るとライフネット生命の記事が。 こんな社員間の自然発生的なコミュニケーションを促進するのに一役かっているのが、「laxi(ラクシィ)」という社内SNSです。どこかで聞いたような名前ですが、元々は「はてなグループ」を使用していたのを、セキュリティの観点から内製に切り替えたのだそうです。 ご利用誠にありがとうございます! はてなブックマークでライフネット生命を検索すると ライフネット生命 のようにたくさんのブックマークを集めています。 ブロガー岩瀬副社長の積極的な情報発信、更にメディアへのコミュニケーションから生まれた記事が目につきます。 さくっと世界一周計画: ライフネット生命が別に安くないし、役にも立たない件についてに対する反論記事生命保険 立ち上げ日誌: ライフネット生命が別に安くないし、役にも立たない件については話題を振りまいていて印象深いですね
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留学中、企業倫理の授業でこんなひとコマがあった。舞台はインドにあるナイキかどこかの下請け工場。多数の児童を雀の涙のような賃金で働かせている映像を見せられた。アメリカ人はこの映像に涙し、「ひどい!児童労働を行っている工場は、供給先として絶対に許してはいけない」と、得意の正義感を持ち出す。そうだそうだ。世界の市民に自由を! これに対して、インド人のクラスメイトの女性が、冷静に反論した。 「あなたたちは、実態を分かっていない。あの子たちは、工場で働かせてもらえているだけ幸せ。この仕事が無くなったら、彼女のたちの両親は、きっと彼女たちは売春か何かに出すでしょう。悲しいけど、それがインド社会の実態。 あなたたちアメリカ人の問題は、実態を知ろうとする努力をしないまま、こうやって自分勝手な正義を押し付けようとすることだ。私たちは悲しい現実を受け入れつつ、少しずつ、自分たちができる形で社会を直そうとしてい
本日発売の週刊ダイヤモンド(2009年3月14日号)。 プロが選んだ 自分が入りたい保険 入りたくない保険 という特集記事のなかで、17名の保険に詳しいFP/保険ジャーナリストが「自分が入りたい保険」を投票しています。 その中で、生命保険の中核となる死亡保障について ライフネット生命の「かぞくへの保険」が12票を獲得して1位に選ばれました! パチパチ~。 生命保険の中核となる死亡保障について、プロの方が17名中12票も入れて下さったことは大きな励みになり、皆さんの安心材料にもなるのでは、と考えています。 さて。このように、生命保険会社に対して辛口なプロの皆さんに「役に立つ」と選ばれたこともあるので、そろそろ ライフネット生命が別に安くないし、役にも立たない件について という2008年8月の話題の記事についてコメントしようかな。「ライフネット生命」や「ライフネット生命 評判」でGoogle
「現在の金融危機を招いたのは、返済能力がない人たちに、金融機関が詐欺まがいの強引な貸し付けを続けたからだ」といった説がまかり通っている(日本だけでなく、米国でも)。しかし、金融機関をスケープゴートとする俗説が事実に基づいていないことが、最近発表された論文で明らかになっている。 "Anatomy of a Train Wreck - Causes of the Mortgage Meltdown" (Stan J. Liebowitz, Oct 2008) によれば、2006年以降のデフォルト率はサブプライムかプライムかで大きな変化はなく、むしろ重要な区別は金利が固定金利ローンか、変動金利ローンかである、としている(下記のチャートをご参照)。 確かにデータを見ていると、貸し倒れの推移トレンドは上のサブプライムローンと、下の通常のローンで差はない。むしろ、サブプライムの方は2000年~2002
すでにあちこちで語りつくされている内容ですが、少し前に作った図に沿って頭を整理してみました。「こんなの知ってるよ~」という人は、飛ばして下さい。 【市場プレイヤーの資金の流れ】 1. 貯蓄金融機関が国民に対して大幅に緩和された審査基準のもと、住宅ローンを過剰に貸し付けた(サブプライムかプライムかの区別よりも、固定金利ローンか変動金利ローンの区別の方が意味をもつことは、前回のエントリーをご参照) 2. 貯蓄金融機関が大量に資金供給できたのは、 ① 証券化技術の発達によって、個々の住宅ローンを束にして証券化した商品(Mortgage Backed-Securities)を買い取ってもらえるようになったから ② 政府系住宅金融機関(GSE)が持家推進の政策および株主利潤最大化の目標のもと、大量に資金供給したから 3. 証券化商品をバンバン売ることができた(=資金が大量流入した)のは ① 少
ネット生保原価開示で大反響 「1日24万PV」、問い合わせも殺到 との見出しで、J-CASTニュースが取り上げてくれました(記事へのリンク)。今回興味深かったのは、この記事で引用されている大手生保広報室からのコメント: 『保険料は、保険の種類、サービスのレベルで水準が異なっています。保険に加入するときに、コンサルティングをしたり、契約内容を確認したり、定期的にお客 さまに訪問したりすることが不可欠なサービスだと考えています。付加保険料は、サービスに応じて定めているわけです。』 ここまで読んで、まったく正論だと思った。ネットでは対面型のサービスがない分、付加保険料は低くてすむ。これに対して、対面型の販売モデルを取っている会社はサービスが「定期的にお客さまに訪問したりする」分、付加保険料は高くなる。 理解できなかったのは、そこから「原価は開示すべきではない」というロジック: 『サービス内容も含
10年以上前のことになりますが、1995年に、保険業法が全面改正されました。その趣旨は、経営の自由度を増し効率化を図ることによって、その成果を利用者に還元することであった、と記憶しています。この10年で、自動車保険の保険料は、平均で10%ほど安くなりました。しかし、新契約1件当たりの生命保険料は、ほとんど安くなっていません。 例えば、代表的な商品である定期死亡保険(30歳男性、期間10年)では、約2倍の保険料格差が生じているにもかかわらず、そうなのです。この理由は、商品の比較情報が、ほとんど行われていないことが原因ではないかと、私は考えています。 わが国で、比較情報を発展させるためには、まず、約款(商品の内容)と保険料表(商品の値段)の開示が必要ではないか、と思います。この2つの情報が公開されない限り、比較情報を発展させることは不可能です。さらに、生命保険は他の商品と比べて依然として売り手
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
「なんで開示したのか!」――。 ある生命保険会社幹部はいらだちをあらわにした。その理由は、11月21日、インターネット専門の保険会社であるライフネット生命保険が、“保険料の原価”の全面開示に踏み切ったためである。 契約者が支払う保険料は、将来の保険金支払いの原資である純保険料と、保険会社の運営経費である付加保険料に分けられる。この付加保険料には、営業職員や代理店への手数料や、保険会社の利益などが含まれ、開示はタブーとされてきた。確かに「クルマや電化製品も原価を開示していない」(大手生保)というように、開示しなければならないものではない。 ではなぜ、開示に踏み切ったのか。 出口治明・ライフネット社長は「クルマや電化製品などと違い、保険は見たり触れたりできない。また一部の商品を除いて手数料も開示されておらず比較しづらい。そこで保険会社間で差が大きい付加保険料を開示すれば競争が進むと考え
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