ユニコーンモードからデストロイモードへ自動で変形する、30分の1スケールの自作ユニコーンガンダムがすばらしいクオリティーです。顔面の変化や全身の装甲の展開、サイコフレームの発光に至るまでほぼ再現している……! ユニコーンモードの段階で既にかっこいいけれど、ここからさらに…… サイコフレームが赤く発光 ヒザまわりの装甲が展開。それに伴って足が伸長するところまでしっかり再現している 胸部の変形に伴い、肩幅が広がるところも再現 マスクが上へスライド 代わりに奥からデストロイモードの顔がせり出す アンテナがパカッと割れてガンダム顔に! 製作者はTwitterユーザーのつとむニキ(@foresttail924/YouTube)さん。CADで設計したパーツを3Dプリンタで出力し、モーター等を組み込んでいます。4月には胸部まわりまでできた段階で胸像として披露していましたが(関連記事)、それから4カ月かけ
数々の工業デザイン、SF作品などの未来描画で知られるデザイナーのシド・ミード氏が12月30日、米カリフォルニア州パサデナの自宅で死去した。86歳だった。ミード氏は9月18日にYouTubeのVlogで引退を表明していた。 米Ford Motorの工業デザイナーとして出発したミード氏は1970年に独立。未来的な造形手腕が高く評価され、SF大作映画の重要な部分のデザインを多く担当した。最初の映画版「スター・トレック」(1979年)ではV'Gerを。「ブレードランナー」(1980年)ではスピナーと都市デザインを、「TRON」(1980年)ではライトサイクルを、「2010年宇宙の旅」(1983年)ではレオーノフ号を、「エイリアン2」(1986年)のスラコ号、「YAMATO2520」(1995年)ではフューチャーコンセプトデザインを担当した。「∀ガンダム」(1998年)に「ヒゲ」をつけたことでも知ら
ガンダムやザクを表現した折り紙の再現度がすばらしいと大好評です。正方形の紙1枚を切るなどせず折るだけで、どうやってこんな複雑な形に……。 左上から順に、Zガンダム、百式、グフ、ガンダム、シャア専用ザク、ジム、量産型ザク 趣味で折り紙とペーパークラフトをしているTatsumi(@1Proto)さんが、過去作をガンダムの40周年にちなんで披露したもの。アンテナや動力パイプなど、モビルスーツの特徴をしっかりとらえ、SDガンダム風に再現しています。 ツイートには「ジムがかわいい」「ザクとグフをきちんと差別化しているのがすごい」など、多くの賛辞が寄せられました。「作ってみたい」との声もあり、これに応えてTatsumiさんは製作当時にアップしたメイキング動画も紹介しています。ただしTatsumiさん曰く「動画はあくまでも確かに一枚の紙から折っていることを見せるためのパフォーマンスで、折り方を教えるため
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
お台場のガンダム立像をめぐり、取引先の施工業者と共謀してイベント工事の代金を水増し請求させて、約1000万円をだまし取ったとして、警視庁は18日、詐欺の疑いで、大手玩具メーカー「バンダイ」(東京都台東区)の元社員で職業不詳の宇田津貴志(44)と無職の黒川貴夫(66)の両容疑者を逮捕したと発表した。逮捕は17日。 2人は2013年7月中旬から8月中旬にかけて、バンダイが発注した東京・お台場に立つ高さ18メートルの「実物大ガンダム立像」のイベント工事の代金をだまし取る目的で、施工業者に水増し請求を指示し、施工業者の口座に振り込まれた工事代金のうち、上乗せ分の約1000万円をだまし取った容疑が持たれている。 “ガンダム詐欺”のニュースを報じた報道各社のうち数社が現在、ダイバーシティ東京プラザ前に建つ実物大ユニコーンガンダム立像の写真を配信したことに「機動戦士ガンダム」のファンがインターネット上で
「ガンダムを動かす」といっても、実際に歩くのか、腕や首が動くだけなのか、映像と組み合わせた特別な演出を考えているのかなど、その詳細は明らかになっていない。 公式サイトによると、世界中から募集したアイデアを基に、それらを1つのプランに集約。基本設計から実施設計、検証実験を重ね、ついに製作段階へ突入しつつあるようだ。 プロジェクトメンバーを見ると「リアルスケールのガンダムを本気で動かそうとしている」のが伝わってくる。11月21日にアップデートされた情報と共に、壮大なプロジェクトを本気で実現すべく集まったメンバーたちを詳しく見ていきたい。 「世界中の英知集めた」 ロボット研究者ら集結 同プロジェクトは横浜市と連携し、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」として20年から1年間実施する予定。プロジェクトには富野監督の他、国内外のロボット研究者や映画監督、クリエイターらが参加する。 プロ
1979年に放送されるや、日本のロボットアニメに革命を起こした『機動戦士ガンダム』。主役機であるガンダムを筆頭に、地球連邦軍の量産機であるジムや、両肩のキャノン砲が特徴的なガンキャノン。 そして、ジオン公国のザク、グフ、ドム、ゲルググ。勢力や設計思想、想定される環境に応じて多種多様に登場するモビルスーツたちは、今でも大人から子どもまでを魅了し続けている。 その中でもひときわ異彩を放つのが、主役機と同じ型式番号「RX」を堂々と冠するRX-75「ガンタンク」だ。テレビアニメ版では、ジオン公国に遅れをとった地球連邦軍が打ち立てたモビルスーツ開発計画「V作戦」のなかで開発される。 高機動による立体的な戦闘を主目的として開発されたモビルスーツ、その理念を基本的に無視した「無限軌道」つまり「キャタピラ」を足回りに採用した戦車的モビルスーツであり、同時にモビルスーツ的戦車とも言える。 (画像はAmazo
宇宙世紀サーガ最新作! 『機動戦士ガンダムNT』予告ビジュアル 20日、人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの新作となる映画『機動戦士ガンダムNT』(ナラティブ)が、今年の11月に劇場公開されることが、東京・お台場の複合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」で開催されたガンダムシリーズ新作発表会で明らかになった。 【画像】新たなガンダムが登場!『機動戦士ガンダムNT』 同作は、作家・福井晴敏の小説が原作のアニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」(2010~2016)の続編。1979年放送のシリーズ1作目「動戦士ガンダム」から続く世界観・宇宙世紀(U.C.)サーガの最新作となり、福井が自ら脚本も手掛け、サンライズ第1スタジオが制作を担当する。 ADVERTISEMENT 舞台は「ユニコーン」から1年後。前作の戦いの後も世界は大きく変わることはなく、人知を超越した力を示した2
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