経団連のシンクタンクは、4日、2050年の日本経済の姿をテーマにしたシンポジウムを開き、丹呉前財務事務次官が一人当たりのGDP=国内総生産で見ると、日本は先進国から脱落しかねないというシミュレーション結果を報告しました。 このシンポジウムは、経団連のシンクタンク・21世紀政策研究所が開き、はじめに森田富治郎所長が「没落の危機にある日本をどう立て直すか、正面から問題提起し議論したい」とあいさつしました。 続いて、丹呉泰健前財務事務次官が、2050年の日本経済の姿について複数のシナリオに基づいてシミュレーションした結果を報告しました。 それによりますと、最も楽観的なケースでも日本経済は労働力人口の減少などで2030年代以降は経済成長がマイナスに陥り、一人当たりのGDP=国内総生産で見ると、日本は先進国から転落しかねないとしています。 この結果を踏まえ、丹呉前財務事務次官は、労働力人口の減少を補
まずは週刊サンデー毎日2009年7月26日号。「自民189議席 舛添でも政権転落」という記事。「どん詰まりの麻生首相が“伝家の宝刀”、つまり解散権を行使した場合の「当落」を政治心理学者の川上和久・明治学院大副学長(法学部教授)と選挙プランナーの三浦博史氏に緊急予測してもらった」のだそうで。 で、予測結果はこれ。 ええと、民主が第1党だが過半数には届かず、自公計も過半数割れ、と。 この記事で三浦氏は、例の知事さんたちについて、来年夏の参院選に向けて新党を立ち上げるのではないかと予測している。とりあえず備忘のためにメモしておく。 次いで、週刊ポスト2009年7月31日号。「民主261 vs 自民160 300選挙区国会議員&新人「当落通信簿」」という記事。政治広報システム研究所の久保田正志代表による予測。 こちらはさらに民主圧勝、自民惨敗。自民の議席は半減、民主は単独過半数どころか単独安定多数
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