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建築に関するy-idのブックマーク (131)

  • あの凌雲閣(浅草十二階)の遺構らしきものがでてきた

    よく「バカと煙は高いところが好き」なんてことをいう。でも、バカじゃなくても高いところが好きなひとは昔から多い。 1880年代(明治20年前後)高所からの眺望を売り物にした建物が、大阪や東京に次々と作られ、ブームになった。 東京では、浅草寺五重塔の修繕作業用の足場に、お金をとって人を登らせたところ、これが大評判となり、この人気に目をつけた寺田為吉という香具師が、1887年(明治20年)「富士山縦覧場」という高さ36メートルの木造モルタルの展望台を浅草六区に作った。

    あの凌雲閣(浅草十二階)の遺構らしきものがでてきた
  • 蔵書荷重超過で床にひび 静岡県立中央図書館、3~4カ月休館|静岡新聞アットエス

    静岡県立中央図書館(静岡市駿河区)の資料棟2階閲覧室の床に複数のひび割れがあることが3日までに、県教委の調査で分かった。蔵書が設計時の積載荷重を超えた状態が続いたことが主因とみられる。県教委は同日以降、図書館を臨時休館し、蔵書の移動による荷重軽減とともに、床の状態の詳しい調査を行う方針。 県教委が4~6月に実施した補強可能性調査で床のひび割れが見つかった。閲覧室の蔵書は20万冊で、設計時の積載荷重の10万冊を大幅に超過し、床に大きな負荷が掛かっている状態という。 緊急対策として、半地下階の書庫の蔵書を外部保管場所に移した上で、閲覧室の蔵書を書庫に移動する。臨時休館は3~4カ月程度を想定している。 県立中央図書館は1969年の建築から48年が経過し、施設の老朽化が著しい。収蔵量は84万5千冊に対して82万冊以上に達し、2022年度には限界になる見通し。県教委は有識者会議を設けて中央図書館の在

    蔵書荷重超過で床にひび 静岡県立中央図書館、3~4カ月休館|静岡新聞アットエス
  • 【新国立競技場】「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」建築家・藤村龍至さんに聞く

    ――今回の白紙撤回に至る経緯で、専門家の知見と、一般層の考えるあるべき姿に、大きな隔たりがあると今、感じています。たとえば「コンペできちんと費用を見積もりができないのはダメだ」と批判の対象になりました。あのコンペについて、建築家としてどう思いますか? あのコンペは「デザインコンクール」という少し変わった名称がついていて、まず、提案された大まかな考え方とイメージをもとにリーダーとなる設計チームを選ぶのが目的のコンペでした。そこでまずザハ・ハディド事務所が「デザイン監修者」という肩書きで選ばれ、その後の「フレームワーク設計」という段階でもう一度プロポーザルコンペが行われて、要件を整理しつつザハ事務所ら海外チームと連携を取りながら詳細の設計作業を進め確認申請や見積もりを出すための実施図面を作成するチームとして梓設計、日設計、日建設計、アラップジャパンの4社からなる設計JVが日側のチームとして

    【新国立競技場】「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」建築家・藤村龍至さんに聞く
    y-id
    y-id 2015/09/02
  • 都市機能をもつ立体建築を作る『Block'hood』、動画公開 - ゲームキャスト

    こんな建築ゲームは、他にない。 ブロックを積み重ね、都市機能を持つ巨大建築を作る『Block'hood』がPCとタブレット向けに開発されている。 ブロックには1つ1つ機能が存在し、居住区ブロックの近くに公園ブロックをおき、学校ブロックを置いて、病院ブロックを置いて……市民の要望に応えているうちに巨大建築ができる都市経営シミュレーションなのだ。 動画はこちら。 このゲームは、『MineCraft』のような正方形ブロックを積み重ね、巨大建築を作るゲームである。 夜になれば、都市はきっちりライトアップされる。 『Block'hood』は2015年の終わりにSteamでリリースされ、その後にタブレットでリリースの予定となっている。 アプリリンク: Steam Greenlight :: Block'hood

    都市機能をもつ立体建築を作る『Block'hood』、動画公開 - ゲームキャスト
  • 黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」紹介本、出版のための資金募集 | CINRA

    中銀カプセルタワービルのビジュアルファンブック刊行のための資金募集が、クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」でスタートしている。 中銀カプセルタワービルは、故・黒川紀章の設計によって1972年に建てられた東京・銀座にあるカプセル型の集合住宅。丸窓のついた立方体の各ユニットが独立した部屋になっており、必要に応じて取り外し交換できるように設計されている。現在、カプセルの内部は老朽化が進み、解体や建替えの危機も続いているという。 今回刊行を予定している『中銀カプセルタワービル銀座の白い箱舟(仮)』は、写真や取材記事を豊富に掲載し、カプセルのデザインやカプセル内での生活の記録を住人目線で紹介する書籍。資金募集の目標金額は150万円となり、出版にあたって発生する著作権使用量の全額が同書の編著を手掛ける「中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト」の活動資金に充てられる

    黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」紹介本、出版のための資金募集 | CINRA
  • 故・黒川紀章の傑作「中銀カプセルタワービル」保護目的の出版プロジェクト始動

    故・黒川紀章さんが設計した集合住宅「中銀カプセルタワービル」のビジュアル・ファンブック出版プロジェクトが、クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」でスタートした。 銀座8丁目にある中銀カプセルタワービルは、シャフト(幹)に対して丸窓のついた立方体の部屋を取り付けた、カプセル型の集合住宅。各部屋は、必要に応じて取り外し・交換ができるように設計されている。その類いまれなる設計センスで国内外から高い評価を得てきたが、1972年の竣工から今年で43年が経過。設計時に考慮されていたカプセルの交換は一度も行われておらず、老朽化により保存と建て替えの間で意見が揺れている。 そこで中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトでは、中銀カプセルタワービルを今後も末永く大事に使い続けると同時に、世界に誇れる建築遺産として保全していくため、オーナーや管理組合/管理会社へ働きかけ、保存

    故・黒川紀章の傑作「中銀カプセルタワービル」保護目的の出版プロジェクト始動
  • 「中銀カプセルタワービル」を未来へ! 世界遺産になりうる建築の保存・再生に直結する、ビジュアル・ファンブックの出版 | MOTION GALLERY

    銀座にある、黒川紀章氏設計の「中銀カプセルタワービル」。 このたてものを愛してやまない住人たちが、保存・再生運動の一環として企画した出版プロジェクト。 概要 銀座8丁目にある、故・黒川紀章氏設計の集合住宅「中銀カプセルタワービル」。 葡萄の房のようにシャフト(幹)に据え付けられる、丸窓のついた立方体のユニット。そのひとつひとつが独立した部屋になっており、必要に応じて取り外し、交換できるように設計されました。 このように、発展する都市とともに“新陳代謝”を続けるという建築思想を「メタボリズム」といいます。メタボリズムを体現するこの建物が生み出されたのは、大阪万博の2年後・1972年のことでした。 それから43年。 近未来感・斬新さ・ハイセンスさはいまだに色あせることなく、カプセルに魅せられたファンが、 国内はもとより海外からも毎日、訪ねてきます。映画ファッション雑誌のロケ現場としても、頻繁

    「中銀カプセルタワービル」を未来へ! 世界遺産になりうる建築の保存・再生に直結する、ビジュアル・ファンブックの出版 | MOTION GALLERY
  • 地盤サポートマップ #技術

    地盤サポートマップ #技術
    y-id
    y-id 2015/06/09
  • 公共建築にこそお金をかけて欲しい

    国立競技場の件がようやくマシな方向に動き出したようだけど、こういう公共建築物を巡る話でいつも 「お金をかけないで作って欲しい」「無駄は省いて欲しい」という話が出てくるのが気になっている。 俺は、公共建築こそ多少のコストがかかってもいいからきちんと考えられた素晴らしい物を作って欲しいと思う。 ちょっと前に地元の図書館が建て替えられた。 省エネでエコらしいが、なんのこだわりもないただの箱みたいな建物になった。 建て替えられる前の図書館には愛着が持てたけど、このプレハブみたいな新しい図書館には愛着を持てる自信がない。 一方、武蔵境に出来た武蔵野プレイスという図書館に行ってみたらこれが素晴らしかった。 老若男女が思い思いに使える自由な雰囲気の図書館だった。 多分あの建物は地域住民に多大な影響を与え、愛されながら成長していくだろう。 でも、この武蔵野プレイスは明らかにうちの地元の図書館よりコストがか

    公共建築にこそお金をかけて欲しい
    y-id
    y-id 2015/06/07
    概ね同意。建築家の仕事は「アート」することというよりは、広義の「デザイン」をすること。/今回の件で、大型のコンペが満足に出来ない国だということを世界に知らしめてしまったことが、残念です。
  • 長さ1km超・日本四大防壁団地

    東京は墨田区に直線距離にして長さ1.1kmあまり、高さ40mの「防火壁」がある。上の写真がそれだ。 そう、これ団地なのだ。いざというときファイアーウォールにトランスフォームするというびっくり団地。 今回はこれに加えほか3つの巨大壁団地をご紹介したい。名付けて「日四大防壁団地」だ。

    y-id
    y-id 2015/05/28
    防火壁てすごい。
  • 平成7年阪神・淡路大震災 建築震災調査委員会中間報告

    資料は、「建築震災調査委員会」の許諾をいただき、 震災文庫(神戸大学附属図書館)からデジタル公開するものです。 ↑Adobe readerをお持ちでない方はこちらからダウンロードしてください。 Acrobat及びAcrobatロゴは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の商標です。

  • あの「阪神・淡路大震災」で本当は一体何が起きていたのか、その真実がよくわかるムービー集

    1995年1月17日午前5時46分52秒に発生した大地震、それが「阪神・淡路大震災」です。 この大地震が発生した直後のNHKの第一報、さらにその後、夜が明けるにつれて少しずつ判明していく被害の実態、関東ではあっという間に特番体制からCM放送ありの通常放送に移行したものの、関西ではその後も延々と地震関連情報が流され続けていたこと、そのときのACのCM、世界中で報道されたNHK神戸放送局で地震に見舞われた男性のその後、さらには淡々と流れ続ける当時の状況を記録したラッシュテープなど、いろいろと集めてみました。 真実の姿の再生は以下から。 YouTube - 阪神大震災第1報(0:33) この時、ちょうど大阪にいたのですが、すべての器棚が倒れ、すさまじい轟音とともにすべての電気が停止、最初は地震だとは全くわかりませんでした。停電していたので家の中で何が起きているのかもわからず、とにかく懐中電灯を

    あの「阪神・淡路大震災」で本当は一体何が起きていたのか、その真実がよくわかるムービー集
  • 阪神・淡路大震災「1.17の記録」

    ※エリア・カテゴリを選択し、検索ボタンをクリックしてください。 エリア 全て 東灘区 灘区 中央区 兵庫区 北区 長田区 須磨区 垂水区 西区 カテゴリ 全て 住宅 ビル・商業施設 鉄道・駅 道路 観光・文化施設 みなと 公共施設 航空写真 火災 液状化 捜索・救助 避難所 仮設住宅 復旧・復興 式典・行事 行政 阪神・淡路大震災の写真 国道2号小路付近 (東灘区/1995年) 西岡2-25-1(旧:神戸市立神戸商業高等学校 現:住吉川東緑地) (東灘区/1995年2月13日) 神前町3丁目 春日神社 (灘区/1995年1月18日) 森後町3丁目周辺「宮前商店街」 (灘区/1995年1月19日) 神戸ポートタワー付近岸壁 (中央区/1995年5月12日) 港島中町1丁目周辺 (中央区/1995年1月17日) 阪神淡路大震災1.17のつどい (中央区/) 大開通 (兵庫区/1995年) 鹿

  • 超高層ビル・超高層マンションの『BLUE STYLE COM』

    ようやくHPのレスポンシブ化が完了しました。気になるところを改良しつつ今後はデータ更新作業の再開ができればと思っています。

  • 震度5強の白馬村に全壊多数の集落、地盤に起因か

    全壊した家屋の多くで、2階が落下し1階が押しつぶされていた――。11月22日午後10時8分に発生した「長野県神城断層地震」。震度5強を記録した長野県白馬村で、一部の集落に住宅被害が集中した。現地の状況と専門家の見解を速報する。

    震度5強の白馬村に全壊多数の集落、地盤に起因か
  • 建築現場に鉄筋コンクリ離れ 人手不足や資材高響く 鉄骨や木造にシフト - 日本経済新聞

    建築現場の人手不足が長引き、建物の構造設計にも影響が広がっている。病院や学校の建築着工は主流だった鉄筋コンクリート造の割合が2年前の6割程度から5割に下がった。鉄骨造や木造よりも工事に多くの職人の数が必要で人手が思うように確保できない。工期遅れを避けるため、構造を変更するケースが目立ってきた。8月末に入札があった石巻市立病院(宮城県)の移転工事は「強度の面から鉄筋コンクリート造が基」(同市建

    建築現場に鉄筋コンクリ離れ 人手不足や資材高響く 鉄骨や木造にシフト - 日本経済新聞
    y-id
    y-id 2014/10/17
    若者のRC離れ(違
  • サイエンス チャンネル

    y-id
    y-id 2014/04/24
  • 神戸市:神戸 災害と戦災 資料館

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  • 刑務所と城郭都市とショッピングモールの空間構成 - 最終防衛ライン3

    0. はじめに 刑務所と城郭都市とショッピングモールはそれぞれ閉じられた空間である。閉じられた点では似ているため、一見するとよく似た空間構成に見える。しかし、そこにはそれぞれ異なる設計思想が隠されている。 項は以下の章立てて、それぞれの空間構成について比較していく。ただし、見出しと必ずしも一致するわけではない。 刑務所とショッピングモールの空間構成の比較 パノプティコンとは何か ショッピングモールはパノプティコンか 城郭都市と理想都市 城郭都市の発展 ルネサンスにおける理想都市と都市計画 バロックの計画都市 ヨーロッパ以外の城郭都市 平安京から江戸城 イスラームの都市は無秩序か 駅や空港の空間構成 駅ダンジョンはなぜ生まれるか コンビニとスーパーの空間構成 百貨店の空間構成 ショッピングモールにおける空間構成 広場 曲線 分散 六木ヒルズはなぜ迷うのか まとめにかえてディズニーランドと

    刑務所と城郭都市とショッピングモールの空間構成 - 最終防衛ライン3
  • 2,989個のLEGOで組む、洗練されたオペラハウスが発売