iPhoneの品質コントロールは部品レベルまで凄まじいレベルで行われており、毎年新しいiPhoneが販売されるたびに小さい問題は発生するものの、大問題には発展していない。毎年1億台以上を売るデバイスとしては非常に優秀といわざるを得ない。 iPhone 6sに搭載された第2世代Touch ID。Image by Apple しかし最近、一部のユーザがAppleのサポートフォーラムで、iPhone 6sのホームボタンが熱くなるというクレームが発生している。しかも、燃えるように（焼けるように）熱くなるという（今風にいえば、熱いにもほどがある？）。 あるユーザは、初めてその問題を発生した時にはiPhone 6sを再起動して解決したという。しかし1ヶ月後また同じ問題が発生し、今度はiPhone 6sの動きが固まったりするようになり、ホワイトスクリーン（白い背景にアップルロゴマーク、SpringBoa
なぜiPhone 6s/6s Plusに採用された第二世代のTouch IDは、iPhone 5s/6シリーズに搭載されていた初代Touch IDに比べあんなに速く指紋認証が完了するのだろうか？Appleは昨年のiPhone 6sの発表イベントの時に、Touch ID 2の指紋認証速度がアップしたことについて触れていた。初代Touch IDには88×88画素のセンサーが搭載されていたが、第二世代のTouch IDには96×112画素のセンサーが搭載され、その画素数は40％も増えている。そして第二世代Touch IDの指紋認証速度は初代の2倍となっているのだ。 第二世代のTouch IDは指紋認証速度が逆に速すぎて、ロック画面の時刻や通知を見たりする時間さえなく即座にロックが解除されてしまうほどだ。このTouch IDが第二世代で指紋認証速度が速くなったのは、当然ながら技術的な進歩があったと
AppleのテクニカルサポートBBSで、iPhoneのシステムをiOS 9.1にアップデートした後、指紋認証の反応が悪くなる問題が発生しているという書き込みがあることが判明した。iOS 9.1にアップデート後、Touch IDの指紋認証速度が遅くなったり、認証に失敗したり、または完全に認証できなくなったりするという。 iOS 9.1アップデート後のTouch IDの不具合内容は多種多様？ ユーザのiOS 9.1へアップデートしてからの指紋認証不具合問題はどうやらみな同じというわけではなさそうだ。ある人は端末を再起動して省電力モードになった後、Touch IDが全く使えなくなったという。またとあるiPhone 6s 64GBのユーザは、iOS 9.1にアップデートした後Touch IDの反応速度が明らかに遅くなったり、何回も指紋をタッチした後全く使えなくなったという。 再起動すると一時的に直
iPhoneやiPadに搭載されているTouch IDはとても便利な機能だ。しかも新型iPhoneの【iPhone 6s】【iPhone 6s Plus】に搭載されているTouch IDは更に改良が加えられたバージョンで、非常に反応速度が速くなり、ますます使いやすくなった。ではこれがMacBookに搭載されたらどうだろう？ iPhone 5sから採用されたTouch ID。既に2年以上が経過しているこのテクノロジーがいよいよMacBookに搭載される日がそんな遠くない未来にやってくるかもしれない。 Appleが取得した特許からバレバレのMacBookへのTouch ID搭載アイデア 本日公開された特許出願書類の中で、Appleはまさに将来のMacBookデバイスでTouch IDセンサーを使用することを検討していることがわかった。しかもMacBookだけではなく、iMac用のキーボードにも
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